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私は毎年2月頃に健康診断を受けてます。今年も2月に申込しましたが、空きがなく1月に受けました。今思えば、おかげで少しでも早く癌がわかって良かったのかも・・・市から、2年に1度の乳がん健診の案内がある時に受けるようにしていましたが、去年が受診できる年だったのに忘れてしまい、今年検査をしました。前回の乳がん健診から3年たっていました。マンモ検査をお願いしましたが、3年前もマンモなので今回はエコー検査を勧められました。マンモとエコーは交互に、できれば毎年検査を受けてくださいねと言われまし
3Dマンモグラフィーの結果とYちゃんの針生検の日。2人で先日のクリニックへ。まずはYちゃんが先生とお話。予定通り、針生検やるよという事ですぐに戻ってきた。次は私。この時もまだYちゃんが何でもありませんように・・・そんな思いで診察室へ。でも先生から出た言葉は『これ、ちょっと見て欲しいんだよね。』と見せられた画像はなんだか変な形のもの。なんだかよくわからいけど、THEいびつ。『なんか、嫌な形してますね。』という私に『そうなんだよね。マンモとエコーと同じ場所なんだ』
「9000円払うから、はい、サインして」初めて来た病院で、初めて検査を受けて、まだ、MRIも、PETも、何の細かい検査も受けていないし、その病院で手術をするとも決めていないこの状況で、サインを私がしなかったので、書類を渡され、「それじゃ、後は、今後の予約を入れて、某大学との書類にサインして、次回必ず持って来て。」最後には「検査の様子をビデオで1から取らせてもらいたいので、後日もう1度同じ検査を受けてください」でした。あきれてものが言えなかっ
検査の麻酔が切れてからの痛み。『細胞診の後の激痛』はりで組織をとる検査。麻酔がききにくくて痛かったら追加するけど量の限界はあると言われました。麻酔はきいていてパン!って音ともに一番太い5mm程度かなそのくらい…ameblo.jpこの胸の痛みがすごく痛み止めが全然きかなくて夜中にもう無理だと救急車を呼びました。痛みがあっても、普段ならどうにか我慢してしまう私がよんだのです。限界でした。救急車にきてもらったけどその状態では同じ処置=同じ薬を出されるか点滴と言われ受け入れてくれ
続きです。手術のためにレッスンを休むにあたり、子どもの生徒さんには「お腹にできものができて、そのままにしておくと痒くなるから手術する」ということにしました。なので、私が乳がんだったと知らないお子さんがほとんどです。(子ども達はブログは見ないでしょうし、見たとしても、私が普通に今までと変わらずレッスンしてますので、大丈夫かと)保護者の方と大人の生徒さんには乳がんであることをお伝えしました。伏せておこうかとも思ったのですがもし、病理検査の結果、抗がん剤が必要になったら
2017年8月中旬検査の結果的に、そんなに急を要する病状ではなかったので、じっくり探して、H大学病院へ行くことにしました。たまたまなんの紹介状もなく、診てもらうことになった医師が、乳腺では有名なT客員教授(70代)だったので、「良かったねー」と姉と喜んでたのも、つかの間、彼は、最悪で、傲慢な、絵にかいたような権威を振りかざす、7年経った今でも震えがくるほどの最低最悪な医師でした。50年生きてきた中でも、めったにお目にかかれないラ
2015年5月料理教室を始めました。お知り合いの人たちだけの小さな小さなサロンでしたが、姉は楽しく一生懸命頑張って心をこめて教室をしていました。私は、会社を閉じて10年も経つのに、身体や神経がまだまだしんどくて、毎日、起きるのも、お風呂に入るのも、出かけるのも、身体と相談しながら行動するくらいで、日常生活もなかなかしんどい毎日でした。料理教室も、レシピをプリントしたり、テーブルセッティングを手伝ったりくらいしかできませんでした。相変わらずの母の
はじめまして、ミントと申します45歳、パート勤務。夫1人、子1人の3人家族です。2023年12月末の定期検診で、2年前から経過観察していた左胸の乳がんの疑いが強まりました。超音波、マンモ、針生検、MRIで診断がつかず、しこりが近い位置に2個あって範囲が広いので、全摘した方が良いと言われました。でも確定していないのに全摘して、がんじゃなかったら!?もしかしたら失わなくてもいい胸かもしれないのに!?主治医から提案があり、「乳がんだとはっきりわかれば全摘の覚悟もできるだろうけど、わか
こんにちは前々回の記事で、『次回は遺伝子検査について』と予告宣言していたにもかかわらず、うっかり普通に乳がんサバイバー7年を越えた話しをしてしまいましたでは、今回は『乳がん遺伝子検査』のオハナシ。もう一年半以上前のことになります。乳がん5年半をむかえた頃のこと。いつも通り、定期受診に行くと、『あれー?遺伝子検査って受けてなかったっけ?受けておいた方がいいかもしれないね??』👨⚕️…はっ…何故に、今更?急になんですの??検査するの忘れてたのか???な
午前中はお互い、いつも通りにもくもくと仕事をこなし、午後から、検査結果を聞きにクリニックへ。ここまで本当に長かった。能天気にマンモとエコーを受けてから1ヶ月。ざわめく心と、ぞわぞわする脳みそ。こんなに長く感じる1ヶ月は初めてな気がする。今回は初めから2人揃って診察室へ入れてもらった。まずはYちゃん。『難しい判定だったみたいだけど、陰性だったよ。大丈夫。』と先生。『本当ですか!良かったーー泣』(←私)の展開に先生、目が丸くなっていたらしい。自分が癌告知されても
2017年8月初旬乳ガンの告知を受けた私への何の配慮もない新任女医の慌てふためいた一方的な判断で、予約を入れられたS病院へと、検査結果の入っているというCDROMを持って、姉と一緒に行きました。受付してから、3時間待って、中に入って、CDROMを渡して、また待って、再び診察室入ったら、「CDROMの中、何も入ってなかったので、また、1から検査して」と言われました。私が、クリニックで受けた検査は、何だったのか?CDROMが、空?何
こんにちは。あおさです。8月15日の告知の翌日、すぐにPET検査が入りました。PET検査は注射を打った後、明らかにモワッと気持ち悪くなったけど、すぐに収まりずーっと横になっているだけ。ラクな検査かと思いきや…翌々日の朝、起きた瞬間グルグルと酷い目眩、何回も続く嘔吐、タラタラと流れるほどの汗、明らかにPET検査の注射の副作用かな、と。トイレで気を失いそうになるも、しっかりしなきゃ!と気持ちを持ち直し2時間トイレにこもり何回も吐いて、その後は疲れ過ぎて15時くらいまでソフ
月曜日病院に行って来ましたケモ予定で先ずは採血結果を待つ間に皮膚科に行き足の爪周囲炎4本焼いて貰い口腔外科へ行き口内チェックと口内炎のお薬を処方して頂いて外科へが…前日発熱したことから抗がん剤治療は大事をとり延期に。主治医から抗がん剤治療開始し1年になる事と副作用かかなりきつくなって来たことからカンファレンスをしましたと、1枚のプリントを渡されました。そこには9月のCTで転移、再発所見が認められなかったことそしてこれからの治療の選択肢が2つ書かれていました。術前に卵巣
はりで組織をとる検査。麻酔がききにくくて痛かったら追加するけど量の限界はあると言われました。麻酔はきいていてパン!って音ともに一番太い5mm程度かなそのくらい針が通ったみたいです。胸の中を何かがぐりっとしました。いたっ!って、思ったけど、後は大丈夫でした。すぐに痛み止めをのみ帰宅し麻酔が切れたら痛くて痛くて痛み止め全然ききません。もう一度、クリニックにいってレントゲンをとって確認し検査による余計な傷がないのを確認して薬を別のものを出してもらいました。痛みに
マンモトーム生検が手術であることは、④で、書いた通りですが、支払いはしなければ💦私の場合は、マンモグラフィ又は超音波装置によるもの。という方になります。検査当日の支払いは23,490円。高いっ😱さらに組織を検査しているので、検査結果→告知を受けた日にも支払いがありました。病理検査代3,900円。併せて27,390円也。健診➕再検査➕マンモトーム生検➕病理検査🟰ざっくり40,890円です。大きな検査代のみ記しているので、実際はもう少し支払いしてますね。で、入院まではもうしばらく
検査から10日が経った頃にはとりあえず、胸の痛みは落ち着いていました。痛いけど、生活はできるくらいです。検査結果は年末年始の人の分があるので遅くなるらしいです。2週間をめどに連絡してと言われました。告知のカウントダウンが近いのは理解していました。なるようにしかならないですからね。ここまできたら。
続きです。前回のものに書きましたが、マンモトームの検査自体は余裕でした。前回の記事より本番のこちらの記事のほうが短いです。下の方に、3日後と3週間後の写真載せてます。苦手な方はお気をつけください。まず、大きな機械に横向きで寝かされ、後ろから背中を固めのクッションみたいなもので押されます。看護師さん「はじめに背中から一番強く押すので、そのあとはよっかかる感じにしてください」後ろから背中をぎゅうぎゅうされ、機械に押し付けられる感じ。(ただ
『大変、お待たせして申し訳ありません。』先生のその言葉から始まった診察。Yちゃんも自ら自己紹介。『Yと申します。友人です。同席させてもらって構いませんか?』先生はにこっとして『もちろん。どうぞどうぞ』と手を椅子へ差出してくれた。さて、やっとここからが本題。骨シンチ、造影MRI、造影CT。この検査で今の癌の状況や転移がわかる。色々、画像を見ながらの説明を端的に書くと①転移はない。②骨が綺麗。③子宮筋腫がなかなかな状態。④正直、癌がよくわからない。ここ④番注目です
ある日、ふと胸を触ると右胸に固いものが触れた・・・シコリ???なんだろう🌀この歳になると寄せて上げてなんてするブラなんて着けることなく胸を触る事がなくなってたユニクロのブラトップが楽過ぎてさたまたま健康診断の予約(乳ガン健診付き)をしていたのですが、マーモだと挟まれたら痛いんじゃ😓と急遽、エコー検査に変更し健診センターへ🚗乳ガンのエコー検査念入りに時間を掛けてる・・・嫌な予感健診後の先生の診察で最初の一言は『乳ガン』の可能性がありますので、専門医の診察を
趣味でピアノを弾いているのだけど、その繋がりのお友達がいます。最近連絡があり、病気が見つかり、手術をしていたとのお話。幸い、手術も上手くいき、経過も順調のようで、仕事も前と変わらず全て取り組んでいます、とのことで私もほっと安心…彼女は指導者という立場ですが、優しく、しっかりしていて、皆から愛されている存在です。そういえば、私も昨年は、コロナや人生で初めてインフルエンザにもかかったなぁ。微熱程度だったので、一番辛かったのは鼻に突っ込むあの検査。できるなら麻酔をお願いしたいくらい、本
2021年12月4日クリニック受診実はその1週間前の土曜にクリニックに行ったんだけど先生が学会出席のためクリニックが休診だったというハプニングもあったけど、やはり母に導かれたのか?次の土曜にまた受診しにクリニックに向かった。受診される方が多いので予約していかない場合かなり待たされるけど娘がいる場合、何かを予約して出かけるのはなかなか難しいので仕方がないので覚悟して出かけた。待ち時間はカフェに行って時間をつぶし私の時間が近づくと病院に戻るというやり方
お恥ずかしい話、私は、乳がん検査を受けたのは7年も前です。色々な事を理由にして乳がん検診だけは、避けてきました。子宮頚がん検診は受けていたのに、です。小さな、小さなおっぱいの私。Aカップの小さなおっぱいの私が、乳がんにはならないよね。普通。乳がんは、おっぱいの大きな人がなる病気なんじゃないか。子供のことも忙しいし、パートも行ってるし。親の介護も始まって忙しいから。とか、本当に色々と理由をつけていました。自分の身体のことは、後回しにしていました。世間では乳がん検診を受けるべきと
まず、はじめに…〜私の乳がんプロフィール〜2022年2月7日左乳房上外側部乳がん告知2022年3月3日乳房温存手術+センチネルリンパ節生検---術後病理検査結果---------𓍲ステージ2B・25×24×24mmホルモン受容体=3b(陽性)・Her2=0(陰性)Ki67=59.6%・ルミナルB・グレード3センチネルリンパ節転移(1/2)------------------------𓍲202
ご訪問ありがとうございます。昨日は何が起きたのでしょうか・・・?アクセス数とフォロワー数が急に増えて驚いていますフォローしてくださった方、ありがとうございます!拙いブログですが、多くの方に見て頂けて嬉しいです。もっときちんと書こうと思います(笑)昨日は、待ちに待った「がんセンター」への初診日でした。姉に付き添ってもらって心強い。受付を済ませ、館内ビデオを15分視聴して看護師さんの問診。30ほどの質問に答え確認されていました。この時、この8カ月で体重マイ
色々なパターンを想定して、この2週間でものすごく調べました。乳がんの可能性、葉状腫瘍の可能性、サブタイプやらオンコタイプDXやら抗がん剤やら放射線やらホルモン治療やら入院期間やら復帰時期やら痛みやら何やらかんやら…完全に歴戦の猛者の面構えで、何を言われても大丈夫ですけど?って感じで結果を聞きに行きました。結果、良性の何かだそうです!!!!セーフセーフ!!!大セーフ!!1年ごとに経過観察って言われたけど元々マンモと超音波は定期的に受けてるんでね!自費診療じゃなく保険で受けられる!!
私は更年期の症状が45歳前から始まりホットフラッシュや疲れ、色々と悩まされてた・・・ホットフラッシュは夜も寝れないくらいにツラい上半身は暑いのに足は冷たい❄️婦人科を受診し、ホルモン治療を始めた・・・ただ、ホルモン治療は5年までしか使えないと。5年以上続けると乳ガンの確率が上がるらしいそんな話は聞いていたので、5年で終わったが相変わらず、今でもホットフラッシュに悩まされてる・・・上手く付き合ってくしかないんだろうな〜このホルモン治療をしなかったら『乳ガ
左胸にしこりがあるような気がする…前から気付いていましたが、気のせいかもと気付かないフリをしていました。2021年10月のある日、ブラの内側に黄色?オレンジ色?のような、分泌液が固まったような物が付いていました。その時に、「あ、やばい」と血の気が引きました。なぜそう思ったかと言うと、更に1年半くらい前、2020年2月に市の乳がん検診でマンモを受けた時のこと。検査が終わり技師の方が圧迫板をアルコールで拭いたところ、血がついていたのです。「どこか怪我してませんか?大丈夫ですか?」と尋ね
こんにちは無事、退院しました今回は私のがんが発覚までのお話をしたいと思います。私は40歳になった年から夫の会社の健康診断で乳がん検査を受け始めました。37歳に長男出産後、授乳→第二子妊娠を機に断乳→第二子出産後授乳→第三子妊娠を機に断乳→第三子出産後授乳(がん宣告されて断乳)と、とにかく休みなくおっぱいフル稼働でした。超音波とマンモグラフィーどちらかを選べる健康診断でしたので、授乳中の私は迷わず超音波検査を選んでいました。というのも、マンモグラフィー検査は授乳中のように乳腺が張っ
★37歳不妊治療経過記録していきます★<過去の記録>●子宮内膜ポリープ掻爬手術●人工授精1回→かすりもせず●顕微受精2回①4個採卵、規定の胚盤胞いかず失敗②7個採卵、3個胚盤胞凍結し移植待ち←今ココ移植日まで子宮は空っぽですD6でほとんど出血なくなってきました。そして、今しか出来ないことを考え、毎年経過観察で行っている乳がん検査のマンモグラフィー&エコーを受けに行って参りました私は、線維腺腫(せんいせんしゅ)という持病?がありまして、胸にシコリが大
(3連休にかけて同じ内容を更新します)乳がんの検診を受けませんか?現在、女性の9人に1人の割合で乳がんです。検査をして、もし乳ガンが見つかったら秋に手術となります。検査の時や入院の荷物は少ない方が楽だし術後のテーピングのテープ被れを避けるには気候の良い時期がお勧めです。情報を集めに患者会に出掛けやすいです。乳ガンは5ミリより小さければどのタイプの乳ガンでも抗ホルモン剤や抗がん剤治療はしません。取ってお終いです。検査をしたら有料でも画像をCDにして検査結果と共