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我が家は、今日がGWラストです明日は仕事明後日は、また休みです昨日、夫と鍋割山に行ってきました(5月4日)鍋割山神奈川県丹沢山地にある山標高1272m鍋焼きうどんが有名登山口に着くまで、ほぼ無口車の中は、静寂夫の体調がイマイチ行けるところまで歩いたら、引き返そう出発地は、寄から車で来たので、下山も寄このコースは、距離がありますアップダウ
今日はクリスマス・イブ。隣人の激しい咳で6時過ぎ起床。体温、血圧ともに異常なし。体重は77kgちょうど。入院して4日目、いまだお通じはないが特にお腹周りが苦しいということはない。7時40分に朝食を終えると、早速やることがなくなる。看護師さんに売店行きの許可を求めると「一応、先生の許可がいるんでねぇ。必要なものがあれば誰か付き添いますよ」と言われるが、そこまでして欲しいものはないので遠慮する。病室のベッドから見る外界は、厚い雲に覆われた曇り空。社会からひとり取り残されたような気分で落ち込みそうに
昭和19年11月27日B-29(アメリカの戦略爆撃機)を迎撃するため、悪天候の中、厚木飛行場から飛び立った爆撃機が帰ることはなかった時は昭和56年、丹沢山中で道を間違え迷い込んだ地元猟師によって偶然発見されたと言われている・戦後(戦中かもしれない)、日本軍が壁落した機体を回収にあたったのだがエンジンは重く山の中を運ぶのを諦め慰霊碑として残していったという説がある。実際にエンジンの下には土台がある色々な意味で丹沢の歴史の一部でもありいつまでも残しておきたいと思うのです。
中津川漁協のキャッチ&リリース区間が宮ヶ瀬湖より上流、早戸川(三日月橋より)水沢川(水沢橋ゲートより水沢堰堤まで)、本谷川(県道70号線塩水橋より)塩水川(本谷川合流より)が加わりました(ルアー、フライ、テンカラに限る)山岳渓流域から源流域までとなり(CR区間支流、枝沢も含む)、より資源保護へ大きな一歩となると思います詳しくは2024ガイドを参照してください。ガイドに書いてある通り、キャッチ&リリース指定区間の支流や枝沢も含みます餌釣りも加えられないか検討して頂きましたが
(先週末の事です。)この山が見たくなったので、県内で少し遠出しました。と言っても登るわけではなく駐車場からすぐの低山から、眺めるのですが…(≧▽≦)もう新緑がまぶしくて鳥を見つけられない~でも気持ちよいです!なんとかメジロちゃんを撮影鳥が見つからないので蝶を…黒がとっても美しいカラスアゲハ角度が変わるとキラキラタンポポの蜜、美味しいのかな😊羽の内側は、またキラキラの青緑うっとり見つめちゃいます。地元の公園で盗まれていたフデリンドウ
標本箱に並んでいる物言わぬ石たち。集められた石には、一つ一つラベルが添付されている。その中には、購入した物もあるけどほとんどは自分で採った物である。ラベルには、石の名前(鉱物名)と産出地、採集時の簡単な状況と日付がわかるように明記されている。かつて先輩に~石がいずれ誰かに引き取られる時産地不明ではただのゴミになってしまうぞと言われた。だから自分で採った石でも全てラベルは付けている。それに~添付されたラベルは大切な記録であると
2021年6月26~27日バウアーハウスジャパン[1日目]神奈川県の西丹沢にある『バウアーハウスジャパン』へ6月5~6日に利用したばかりのオートキャンプ場で、早速、2度目の訪問です今回は、テントサイトではなく、キャビンを予約しました梅雨の時期は、天気が不安定で予測しづらく、雨でテントやタープが濡れてしまうのは、できれば避けたかったので、屋根付きのデッキがあるキャビンやコテージを探していました。バウアーハウスにもキャビンがあるので、空きがでないかホームページをち
4月14日に中津川漁協によるヤマメ放流が中津川ダム下で行われた。腰痛に苦しむ真っただ中の私は、あまり活躍できないので多くの仲間に応援をお願いしていたので、多くの仲間が集まってくれた。朝の8時に放流開始、角田橋下流、角田橋上流、田代運動公園前、相模川漁連前馬渡橋、駐在所裏釣り人駐車場周辺、日向橋上流周辺まで行われた。今回の放流には親子連れも参加してくれたので和やかな雰囲気で放流が出来ました。約200キロのヤマメを放流することが出来ました。このヤマメたちが大きく成長できるこ
2023年の山納め。舞台に選んだのは西丹沢。西丹沢ビジターセンターを起点に、犬越路を経由して、大室山、加入道山というややマイナーな山のピークを踏んでから、白石峠経由で下山する周回ルート。丹沢は先日、大倉から馬鹿尾根をピストンして塔ノ岳、丹沢山と登り、デビューを果たした。『丹沢山でなまった身体のトレーニング@大倉尾根』先日、赤城山に登ったが、2時間半程度の山行ということで、病み上がりとは言え、少し物足りなかった。最近、ジョギングなども出来ておらず、完全に運動不足状態。天気も…ameblo.j
わたくし、この度、相模川漁連中津川監視員に任命されました。私が監視するエリアは、ダム上より上流域の相模川水系となりそうです。長年に渡り丹沢の源流域を釣り歩いてきたことを評価され推薦、任命されました。この時代になっても無券者が存在し、その辺のパトロールも行います(釣をしながら)無券者を発見し、現場売りの購入を拒否した場合は密漁者とみなし警察への通報も考えております。現場売り2500円の販売、コンビニなどでの前売り1500円の日釣り券の半券回収などを行います。現場でお会いした際は、気
ブロンプトンで桜ライド。都心は桜吹雪ですが、ヤビツ峠は今、花盛りです。ヤビツ峠ヒルクライムの途中、菜の花台に立ち寄りました。展望台に上ってみました。すると富士山。江の島方面。見おろすと、菜の花台は花盛り。そしてブロンプトン。(上の写真のどこにいるでしょうか。探してみてください。)ヤビツ峠から岳ノ台(標高896メートル)の山頂まで往復してみました。山は花盛りでした。岳ノ台からは富士山も。(山頂から菩提峠方向に少し降りたところです。)ヤビ
1.ランヨウアオイ多くの同好者は、「丹沢にランヨウアオイはもうほとんどない」と考えているであろう。この考えは一面で正しいが一面では正しくない。一面で正しいと言うのは、かつてランヨウアオイが多く見られた沢沿いの緩やかな斜面のような環境には、今ではほとんどないためである。しかし一面では正しくない。過去に多かった場所とは異なる場所に、ランヨウアオイがかなり多く見られることがある。現在ランヨウアオイはどのような場所にあるのか。ネット上の情報の常として、ここで具体的な地名を書くことはできない。第一、
きっかけはほんの些細なことだった。仕事の休憩時間にスマホを弄っていると、とても興味深い動画を発見した。長続きする忌避効果に殺虫効果まであって、私にとってまさに攻防一体の悲願の物だった。これなら夏の丹沢にも行ける···!翌日の仕事終わりに川崎駅周辺のドラッグストアを虱潰しに探したものの、肝心の動画にあるバルサン社製のものが無かったので、代わりに他社製品の待ち伏せスプレーを購入した。ふふふ、これで天敵のヒル共は寄ってきたところで飛んで火に入る夏の虫。初夏の丹沢、行ってやろうじゃないの!か
大室山のつづきです桧と雑木林の急斜面が終わり、緩やかな尾根になると左前方に鐘撞山が見えました。標高が下がり、新緑とミツバツツジ満開の尾根になりました鐘撞山(かねつきやま)900m開かれた山頂には細長い鐘とベンチがあります近年伐採され、展望がよくなったらしいです。登山者も多くなったのかな。ここは武田信玄ののろし場だったそうです正面奥が先ほどいた大室山山頂に咲いていたスミレ2種山頂からは鐘撞山登山口である「立石建設に至る」という方向に下山熊よけに鐘を撞
ついに相模の釣師が解禁した、坐骨神経痛と闘いながら、今でも激痛と闘っている数名の仲間たちと中津川に集い、楽しませてもらった。長時間の釣は厳しいけど駐車場の周辺なら安心して楽しめるということで解禁に踏み切った。Hi工房の中規模本流用ランディングネット、ジャクソン木のPが作ってくれたリーシュコードの入魂も兼ねている。開始すると、何度もチェイスしてくるがヒットしない相手、小さなルアーに変えたらヒットした相手は・・・・ダム下なのにイワナでしたwwwヤマメ放流に交じってし
昨日主人のバード仲間と一緒に丹沢の二の足林道にバードウォッチングに行って来ました。7時半現地集合今回は男性4人、女性2人長い山の神トンネルを通ると川の沢沿いに新緑、鳥の囀り、川の音が心地よく皆さん鳥の鳴き声だけで名前が分かります。鳥見ながらベンチに昨年は無かったベンチが😊皆んなで持ち寄りのお菓子🍪と何時も美味しいコーヒー☕️を入れてくれる方今回は牛乳持参でミルクティーまで💕貸し切り人はほとんどいません😆今回見た鳥はオオルリ、クロツグミ、ミソサザイ、キセキレイオオルリ
今シーズンは、まともに渓流という渓流には立ってこなかったが(腰痛と激務のため)放流がされた丹沢本谷川キャッチ&リリース区間にツケさんと行ってみることにした。しかし林道歩き始めた早々から腰が痛くなってきてしまった💦すぐにでも渓流に立ちたかったが、先行者がいたので少し歩いてから放流されなかった区間に入渓した。しかし腰痛からルアーを投げても集中できず、なかなかヒットに持ち込めなかった。この日圧倒的に反応が良かったのがハンドメイドルアーストリームスタイルあな50美しいヤマメを連
大きくて見やすい地図、吉備人出版の登山詳細図今回は「大菩薩連嶺」が登場です読売新聞や朝日新聞にも掲載、紹介されています初期は少し長い収納サイズ、縦23×横11.2cmだったのですが、現在は右側の小さいサイズ、縦17.3×横11.3cmになっています。長いサイズは、山梨東、丹沢2万5千分の1、箱根・・・次に短いタイプで発売の時は値上げになってきますが・・・今後改訂される場合は小さいサイズで発売されるとのことです。岡山の山と六甲山(西編は在庫あり)等は取り寄せですが、作者、発案者
昨日18日に羽化したヒメギフチョウの゙雄を使って、15日羽化雌との交尾を゙試みた。ギフチョウ類の雄は羽化後3日程度が最もやりやすいのだが、かなり個体差も゙あり、羽化直後、翅も゙伸びていない雄が交尾し、多数の有精卵を゙得たこともある。本来は少し早すぎるのだが、今日の所は練習という感じでやってみた。結果は難なく成功。交尾時間はやや長かったが、交尾後付属物も゙かなり立派なものが付いていた。問題なしだろう。これでヒメギフチョウは2ペアできた。明日はそれ程温度が上がらないだろうし、雌は羽化してからかな
丹沢を日帰り縦走していました。コースは、大倉を出発し、塔の岳、その後丹沢山に縦走して、宮ケ瀬に降りる日帰りのコース。7時に大倉を出て、宮ケ瀬に15時50分ごろ着。約9時間、20キロ。今年も連年並みのコースタイムで歩けました。まだまだ山歩きできそうです。【タイム】コースタイム日帰り山行8:01休憩0:44合計8:45大倉バス停7:07-どんぐり山荘7:14-丹沢ベース7:31-観音茶屋7:47-雑事場ノ平7:51-見晴茶屋
先日、新しく設置されたキャッチアンドリリース区間がある丹沢本谷川と塩水川にヤマメを放流しに行きました。中津川漁協組合員、ボランティアの釣り人など多くの方が参加してくれました。朝の8時に旧金沢キャンプ場付近に集合して乗り合いで本谷川へむかった。本谷川上流側から放流のスタート。初参加の若ものルアーマンも積極的に行動してくれたおなじみとなった女性アングラーも頼もしい存在だ、後輩君と仲良く放流をたくさんしてくれました。しかしながら上流域のCR区間が実現するなんて嬉しい限り
悪天候で延期されていた上流部の放流が行われた、今回は丹沢随一の渓流と呼ばれる早戸川、減水気味でしたが良い流れは健在だった。今回も数名の仲間が手伝いに来てくれた。水質も抜群、透明度もあって放流されたヤマメたちは元気に泳いでいきました。上流から下流まで放流して終了となりました。皆さんお疲れさまでした~帰りに、ダム下のおいしいカレーを食べて大満足ですwww【丹沢早戸川ヤマメ放流】中津川漁協丹沢随一の渓流、早戸川のヤマメ放流でした。腰痛で活躍出来ま
ネット上を検索すると、石砂山のギフチョウに関して、「関東地方唯一のギフチョウの棲息地」のような表現が頻繁に出て来る。もちろん嘘だ。本年時点での丹沢における確実なギフチョウの棲息地は3箇所、石砂山、焼山、そして名を秘す某所である。茨菰山とか鳥屋周辺とか、放蝶で一時的に増えたヤビツ峠とかにはもういないと仮定して。これらの他にもう1箇所、数年前に雄を2頭得た場所があり、本年はその再発見のために3月末から繰り返し訪れたが、遂に目撃すらできずに終わった。2頭のうちの1頭は、弥彦山などの新潟低地産を思わせ
ハンス・シュトルテさんは、ドイツ人で戦後長く、大船の栄光学園で教鞭をとった。その傍ら山登りを愛し、とりわけ丹沢に足しげく通い、地元の人とも広く交流した。そうした体験から「丹沢夜話」、「続丹沢夜話」、「続続丹沢夜話」という三冊の本を出版している。筆者がまず親近感を覚えたのがそのタイトルである。筆者は「心の糧」、「続心の糧」、「続続心の糧」と出しているからだ。どちらも團伊玖磨のエッセイが元になっていることは少し年配の方なら気づいているであろう。シュトルテさんの3冊から戦前、戦時下に関
昨日22日になるが、ヒメギフチョウが産卵を始めた。写真のものを含めて合計20卵ほど。嬉しいのだが、更に産卵するだろうから、手持ちの鉢植えだけでは餌が足りなくなる。これで4月下旬あたりでウスバサイシンを゙採集に遠出を゙しなくてはならないことがほぼ確定。まあいいや。近くに有名な温泉場もあるし。丹沢、富士川の゙ギフチョウについては、もう雌雄が揃いハンドペアリングを゙試みたがなかなかうまくいかない。丹沢雄は19日、富士川雄は20日羽化だから、もうできても良さそうなものだが。今日23日も含め、寒い日
こんばんは。今日も私の拙いブログをご訪問くださりありがとうございます。横浜婚活・結婚相談所センターの北川です。風雲急を告げる結婚相談所業界!飛ぶ鳥を落とす勢いのIBJこの独走状態を止めることの出来る連盟は今後も当分出てくることはないのではないか?昨年の今頃、結婚相談所業界に身を置く者なら誰しもがこのように感じてきたのではないでしょうか?ところが、本年3月、IBJに公正取引委員会の立ち入り検査が入ったあたりから雲行きが怪しくなってきました。
下の写真で、ほとんどの袋はチャックが内側を向いていて、左下の1つだけがピンク色の゙チャックを外に向けている。これには少し説明がいるかも知れない。2022年の春にギフチョウ類の゙飼育について少しまとめて書いたが、『ギフチョウ飼育雑感(1)葉の必要枚数など』3月にコヒョウモンモドキの飼育からブログを再開しようと思っていたのだが、何しろ死にかけの幼虫をもらって来ていただけに、越冬に成功した幼虫はいなかった。このまま…ameblo.jp私はヒメカンアオイを゙植えたポットに30個程度産卵した時点で
『関東の地質的景観』第2回丹沢山地丹沢山地は、神奈川県北西部に広がる山地。東西約40km、南北約20kmに及び、神奈川県の面積の約6分の1を占めます。秩父山地等と合わせて関東山地とも呼ばれます。<丹沢の成り立ち>丹沢は南の太平洋で約1700〜1200万年前に活発だった海底火山として誕生しました。マグマの貫入により岩体が大きく盛り上がり、太平洋に浮かぶ火山島(火山島といっても海上に少し頭を出すくらいの島)となりました。そして、フィリピン海プレートにのって北上して、約
「鍋割山の鍋焼きうどんの噂について」※これから書く事はネット上に出回っている噂についての個人的な見解です。私自身はその噂を知りながら、実際に行って食べて来た経験に基づいておりますので、行かれた方それぞれで別の体験、別の意見になるかとは思います。あくまでも一個人の体験と見解であるのにご注意を。神奈川県丹沢の鍋割山には山頂の山小屋で鍋焼きうどんを提供していまして、それが大変な名物になっています。休日は長い行列が出来ていて、シーズン中は1時間待ちくらいにまでなるそうで
丹沢には魔物がいるという。その名は「丹沢ケルベロス」。ケルベロスはギリシャ神話にでてくる地獄の番犬。三つの首、蛇(竜)の尾をもつとされる。CreatebyAIdesigner「そいつは一度、やっつけておかないと」かなり前から思っていた。レース前の練習にも良いと思い、先日、丹沢ケルベロスをやっつけてきた。ちょっと甘くみすぎていて、あやうく返り討ちにあいそうになる。こけて足が攣ったときには終わったと思った…。10時間を超える格闘の末、