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私が、アラビア半島の東端に位置するオマーンを訪ねたのは2007年でした。今でこそ観光にも力を入れている(ように見える)オマーンですが、当時はまだ観光客を受け入れる体制ができていませんでした。世界の常識が通じないのか?と思うほどの破廉恥行為を受けること多々、女一人でのこのことやってくるようなところではありませんでしたそんな頃のオマーン旅から、『アラブ純情物語』と題して、オマーンでのちょっとドキドキなエピソードを綴っています。※「アラブ純情”物語”」は、100%ノンフィクションで
オマーン・シリーズは超長編となったため、全編を整理してみました。いつか、「全部通して読んでみたい!」なんて天使のようなことを言ってくださる方が現れるかもしれませんそのときに備えて・・・・・私の整理箱でもあります!!これが正解でしょうオマーンシリーズは、3部作構成となっています。ぞれぞれに個性的な登場人物※が準主役として、現れます。※100%ノンフィクションです。”物語風”に書いた、旅日記です。物語にならないよう、描写は最小限に留めました。アラブ純情物語
オマーンを旅する中で出会った特に印象的な人物は、☑マスカットのタクシー運転手バダル、☑サラーラの富豪ザキーム、☑政府の官僚ムスラームの3人だったけれど、『『アラブの男ってヤツは』もしも、日本人俳優が演じるなら?』もしもシリーズ、パート2です。もしも、オマーン・シリーズ「アラブの男ってやつは!」が映画化されるなら・・・?わだのりさん(読者様)が豪華エジプト俳優陣でキ…ameblo.jpサラーラのタクシー運転手サイーフも、私がオマーンという国を知るのに一役買ってくれまし
久しぶりのオマーン記事です。「オマーンは、もういいよ」と言う人もいるのでは?と思い、ちょっと間を開けました。今日から、オマーンの乳香都市、サラーラ編を綴りたいと思います!サラーラ(Salalah):首都マスカットから1050km,オマーン南部の中心都市で砂漠国にしては意外にも緑が多い「今日から」と言ってしまったものの、現在、小学生から高校生までの子供たちが夏休みに入り、スケジュールが過密しています。時々「休憩ブログ」を挟みながら綴っていきたいと思います!サラーラこ
2020年1月2日。トルコ。カッパドキア。REDTOURから帰ってきました。ギョレメで両替を。トルコの通貨は『トルコリラ』ですが、EUROでの支払いが可能な場所も多いです。トルコリラは、日本で両替すると価値が1/3になるそうなので、できるだけトルコリラは使いきれるくらいにして、EUROを持っている方が良いかもしれません。トルコでは、円からEUROに換金できる場所がなかなかなかったので、仕方なくトルコリラに換金します…。カッパドキアの街の両替所もありますが、おすすめは、郵便局です!黄色看