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昨年10月から開始しておりました2023年度「はじめてみよう!中国茶」(初級講座)第24期生、2クラスが終了しました。5か月間、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。この5か月間で、中国茶と台湾茶を楽しんでいただけていたら、うれしいです。Xingfu中国茶&台湾茶教室の「はじめてみよう!中国茶」(初級講座)は、中国茶とは?茶葉とは?「茶」の基礎の基礎を学びます。そして、毎回、中国茶器を使って中国茶を淹れる練習を行います。そもそも、中国茶は「淹れ」「飲む」ことを学ぶ実技。つ
6月初旬、Xingfu秘蔵茶会「中国緑茶新茶会2024」を行います。今年は新茶の時期に、中国各地のXingfuの茶師たちを訪ね、製茶研究の旅に行くことができました。到着後に行った龍井村。製茶を見ながら出来立ての正真正銘「明前西湖龍井茶」を飲んで、茶葉について語り合ってまもなく、茶畑へ入りました。茶畑といっても千差万別。平地にあるものから山の上まで。自分が飲む茶葉が生息している場所を行くのは、わたしの中では必須です。茶樹が育つ場所が、出来上がった茶葉に与える影
先日、烏ドン単叢茶研究の旅から帰国しました。烏ドンの茶畑、そして、烏ドンの茶師とも2019年秋以来、再会ができました。今回もまた、山で茶師たちが育てた無農薬の安全な野菜で作られたご飯を食べていました。野菜とサツマイモのおいしさに、感動。この時期は、ちょうど潮汕地方は枇杷の時期。茶師の奥さんの実家が果物農家さんだったので、無農薬でもぎたての枇杷を毎日食べていました。枇杷の美味しさにも感動です。ただ、今年は例年に比べて中国各地で気温が低く、製茶がだいぶ遅れていました。
ソウルで住んでいる娘に会いに行って来ました。私にとって初韓国です。娘に会う事だけが目的で、あまり期待していなかったのですが、韓国のお茶文化、カフェ文化等の素晴らしさに触れる事ができ、また色々な良い思い出もでき、貴重な2泊3日の旅となりました。桜の花も美しく、日本のものよりも随分と背が高くて迫力がありました。最初に行ったカフェはこちら。真鍮の器で、ドリンクもデザートもサーブしてくれます。冷凍の柿とあずきのデザート。お茶クラスにお越しくださる方々からレコメンドしていただいていた通り、本当に美味
先日まで行っていた武夷山へ岩茶研究の旅の最後は上海で過ごしていました。上海には、上海っ子の茶友をはじめ、数名の老同学(旧友)がいます。武夷山から上海へ戻り、翌日は上海で老同学たちと会っていました。その中の1人は、高級茶藝師のときの友人。彼女は、数年前から「点茶」をはじめ、現在では、中国各地で開催されている「点茶コンテスト」で受賞している腕前。「抹茶」もどきではない、本格的な「点茶」のお点前を見せてもらいました。わたしにとって、はじめての「点茶」。点茶の道具も、茶葉さ
9月に入りお茶時間の嬉しい季節となりなした。最近お問い合わせを頂いております。茶遊苑沙龍(サロン)は・・・・・中国茶の沙龍(サロン)ですご希望に会わせお茶の歴史・・・・から製造・・・産地・・・・等々季節に会わせて中国茶会も開催しております9月、10月は菊花茶講座が人気です菊花の楽しみ方・・・効能・・・・淹れ方等々お楽しみいただいております沙龍(サロン)は完全予約制で只今、1講座・・・1名様から2名様での開講とさせていただいております皆様ご一緒の方が楽しいの
2024年4月11日(木)今日は朝から耳鼻科に行ったよ!ここに行けば治る!っと思ってた病院の鼻の洗い方がめちゃ短くなってた。ちぃっとショックやなー案の定家かえってのまた調子悪いヤーン。そして、お家に帰って今日はブログセミナーです。ブログ書くやる気が薄れています。どうするべきか。これは真剣に考えたほうが良さそうですけど。とりあえず書くこと。これを見て、どう解釈するかはわかりませんけど、うーさんがいつも言うのは、文化でお金を儲けないのは不道徳だ做文化不赚钱是不道德ってよく
今回の烏ドン単叢研究の旅2024春★★の旅の目的は、愛飲している烏ドン単叢の茶師、そして、茶樹たちとの再会でした。茶畑と一言でいっても、実際には言い表せないほどの違いがあります。車が行き交うところにある茶畑人が出入りしやすいところにある茶畑そして、山登りのような茶畑まで様々です。わたしが愛飲している茶葉の多くは、「行かないほうがよいよ」と最初に茶師たちに言われる場所ばかり。愛飲している烏ドン単叢が育つ茶畑を見たいと言った時も、茶師から「山登りだけど大丈
今日は、点心と楽しむ中国茶のクラスでした。作った点心は、大根餅でした。手際の良い皆さまでしたし、包む、という作業もなかったので、大根餅の調理実習はずいぶんと早く終わりました。なので、お茶淹れもゆっくりとしていただきました。中国茶のクラスもひと通り終えてくださった方々でしたので、とても美味しくお茶も淹れてくださいました。鉄観音清香華やかに、爽やかに淹れてくださいました。凍頂烏龍茶熟香残り香も甘さ持続する美味しさで、丁寧に淹れてくださいました。そして、先週末はお茶淹れの実践クラ
明日から、杭州に入り、中国緑茶研究の旅に入ります。毎年、愛飲している梅家塢の龍井茶莫干山から安吉へ江蘇省に入り、洞庭東山の碧螺春の旅へそして、九曲紅梅の旅コロナ禍の間遠くから応援し、支えてくれていた茶師たちへの感謝の旅そして、愛飲している茶畑と茶師たちとの再会を楽しみに行ってきます。*製茶研究の旅の間にいただいた連絡は、日本帰国後に返信させていただきます。どうぞご了承ください。中国&台湾茶教室―TeaSalon
先日、中国緑茶研究の旅から帰国しました。5年ぶりの仲間たちや茶畑との再会は、あっという間に時間が過ぎていきました。茶師たちだけでなく、茶畑も、各地から来ている茶摘みの人たちも変わらず、そして、みんなが歓迎してくれました。まずは龍井村の同級生を訪ね、そのまま茶摘みのお手伝いからスタートそして、江蘇省に入り、碧螺春の茶師を訪ね、太湖へ莫干山で黄茶作り安吉に入り九曲紅梅の茶師を訪ね最後は、梅家塢の茶師を訪ねていました。同じ茶畑で同じ茶師
——-TeacupsusedinChinesegung-fuchaareverysmall,andtherearegoodreasonsforthat.Oneofthereasonsisthatsmalleramountofteaallowsyoutotakeasipandconcentrateonthefinish,whichhelpsyouappreciatethequalityoffine
春のお茶が届きました。今年も新茶を飲むことができて嬉しい☺️中国から帰国して数年は、なかなか簡単には先生のお茶を手に入れることができませんでした。でも今は、頼みたい時に頼むことができる。そういう環境が整ったことに、とても幸せを感じます。#中国茶#台湾茶#chinesetea#tea#teastagram#お茶#お茶のある暮らし#中国茶教室#茶香#中国茶教室茶香#緑茶#中国緑茶#新茶
昨日は、茶人の富士華名さんの中国茶、台湾茶講座に行ってきました富士華名さんとの出会いは2年くらい前にTwitterでとんでもなく美しい茶を淹れる方がいる…!(´⊙ω⊙`)只者じゃない!っと思って色々調べてたらFacebookの「私のお茶淹れはいつだって少し初恋の気持ち」っていう詩的で知的で素敵な一文に完全にノックアウト🥰2年くらい密かに追っかけをしていた(´◉_ゝ◉`)じっお茶の講座はずーーーっと気になってたけど教室の詳細が謎格式高い関西か地方っぽそうお茶の教
スリランカより戻りました。MITSUTEA主催の6泊8日のスリランカ紅茶の旅は最高でした!コロンボ到着後、そのままバスでキャンディへ入り、一泊し、その後2泊はヌワラエリアです。その4日間は一番濃厚な時間で、お茶三昧でした!その後は、コロンビアへ戻り、MITSUさんのかつての下宿先で、お料理を習ったり、ホテルでティーカクテルを教えていただいたり、そしてお買い物だったりと盛りだくさんの旅です。少しずつ、書いていこうとと思いますが、今回は旅の間にいただいた2回のアフタヌーンティーをご覧ください
~旅行記アーカイブinマカオ2018年11月~福隆新街をブラブラしていたら、行列発見👀!ここだけめちゃ並んでる~『添發碗仔翅美食(TimFatVunChaiChi)』フカヒレスープ専門店だった👀メニューは結構シンプル。ただし、全部広東語~😂ボケ~っと看板見てたら、店のお兄ちゃんが出て来て、100元がオススメ👍️と教えてくれたよ。中はこんな感じ~。モチロン混んでる時は相席~。このローカル感、たまらんっ!
韓国でのお茶の続きです。初の韓国だったのですが、中国茶のお店が多いのに驚きました!時間の都合でお店にはあまり立ち寄れなかったのですが、お茶屋さんの外観をいくつか。ざっと歩いてみただけでもこんなに。昔、北京で見た事のあるような、懐かしい感じのするお茶屋さんが多く、立ち寄ったところでは、中国茶と共に韓国産の、黄茶や白茶を販売していました。白茶を試飲させていただきましたが、味がしっかりと、そしてまろやかな緑茶に近い味わいでした。韓国のお茶事情、とても興味深いです。韓国茶の素敵なお茶屋さんにも
ご訪問ありがとうございます。大阪上本町中国茶とアイシングクッキーのお店『FlocorirL'arbreフロコリール・ラルブル』です。クッキー型を自主製作されてる皆さま、アロンアルファが食品衛生法の規定をクリアしているの商品だと存知でしたか?アイシングクッキーを作っているとだんだん既成のクッキー型では物足りず、自作のクッキー型を使われている方も多いと思うのですが、皆様は型の接着面を何でとめてらっしゃいますか?私は両面テープですもちろん食品対応のものです。※商品例☆なん