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クラファンブログをシェアします。2月14日、人にも猫にも愛を届けたいと願ってスタートしたプロジェクトは、当初の予想を遥かに超える大変多くの皆様からご支援をいただき、ここまで来ることができました。クラファンが終わったら、いよいよ運営に専念です。この願いを、1人でも多くの方に伝えたい。「猫からの10のお願い」をご紹介します。あと少し、あと少し、安定した運営ができますよう、最後までどうかよろしくお願いいたします!プロジェクトメンバー一同最初に・・・・・・初め
3月5日、手術日の前々日シェルターの犬さんたちをサロン1Fに移動~サロンにいるときは窓際でおすわりして人間ウォッチングしているミコちゃん移動のご褒美におやつのサービスタイム♪TNR前にちょっとした癒しの時間が流れるほんのひととき鼻にちゅーるをつけて、ここから食べて~とやってるのは、スタッフにっしー結局、鼻のちゅーるは食べてもらえたのかどうかは不明です3月7日の手術は、オス24匹メス28匹妊娠9匹でした。メス猫のう
春の訪れを感じるようになりました。待ちに待ったNDNフェスティバル2024は、特別なイベントになります。https://ndn2001.com/festival2024/人と猫の未来を見つめる〜にゃんがたセンタークリニック開設に向けて〜2024年5月19日(日)に開催される、(一社)新潟県動物愛護協会キックオフイベント×NDNフェスティバル2024の概要です。ndn2001.com多頭飼育崩壊防止を目的とした猫の不妊手術専門病院「にゃんがたセンタークリニック」が、8月に新潟市動物愛護セ
お久しぶりです。捕獲担当のKです。昨年秋にTNR15匹行った、某工業地帯。大小の工場が立ち並ぶこのエリアには、工場関係者や、周囲の一般家庭による沢山の餌場があります。昨年TNR現場の工場の社長さんから、「手術しても、また新しい猫が流れてくるかもよ」と言われていましたが、その後新たな未手術の連絡はなく、このエリアの捕獲終了したと思っていたのですが…。今回新規として依頼があったのは、住所がそのすぐ目と鼻の先、同じく工場関係者Nさんから。行ってみるとナント同じ通り
こんばんは。捕獲担当のKです。依頼者のTさんから、最初に捕獲の相談が寄せられたのは2021年の秋のこと。Tさんはとても猫想いで気持ちの優しい方。野良猫がまだまだ多くいるご自宅付近で、新たな未手術猫を見つけては、捕獲に協力して下さることを繰り返し、はや2年以上のお付き合いになりました。今回は、そんなTさんの手記を掲載させていただく事にしました。最初にご依頼下さった時から、今までの軌跡です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある日、体の小さなサビ猫が1匹、窓の外から私を見つけるとな
ケアマネさんや医療機関ソーシャルワーカーさん、遠方に住むご家族様より【高齢者のペット相談を受けている民間組織】特定非営利活動法人日本アニマルケースワーカー協会の代表西原blogへようこそ🐱全国各地に同じように対応出来る人材アニマルケースワーカーさんの育成にも奮闘中。案件の中で見捨てる事が出来ず、緊急保護をすることもあります。特に猫が多いのが現実です。ニャンコ達の居場所作りのために2018年12月20日から人間の福祉企業の障がい者就労支援施設とコラボで戸畑区に【保護猫カフェみどりのしっぽ】を
4月5日、会に相談がありました切ない結果になってしまい、猫からのお願いをお伝えします新潟市西蒲区赤塚の用水路脇の田んぼで動けなくなっている猫を発見。死んでいるのかと思ったが、生きている。妊娠もしているようだ。どうすれば良いか?こちらからのアドバイスとして、すぐに動物病院に受診していただきました。しばらく何も食べていなかったようで、便検査は出来ず。かなり痩せて衰弱しているので、病院で補液をして、暖かくして栄養をつけるように獣医さんから指示を受けてご自宅で保護を開始したものの、残
4月5日、多くの方からの想いを受けて「にゃんがたセンタークリニック」開設を目指すクラウドファンディングが終了しました。最終的に1400名の方から22,490,966円ものご支援を賜ることができました。心から、心から、感謝申しあげますご支援いただいた中には、里親さんや保護者さん、今も大変お世話になっている方、懐かしい方、初めて新潟の活動を知った県外の方々・・・・本当に様々なお名前がありました。応援コメントに込められた想いは、熱く胸に刻まれて、これからの活動の原点になると思います。
年が明け一週間が経ちました。能登半島地震では、未だ多くの方が安否不明となっており、心休まることのない避難生活と存じます。まだ1日1日がやっとで、「頑張れ」とか「乗り越えよう」とか言える状況ではないでしょうし、日本人くくりでモノを言うのもどうなのかなと思いますが・・・311を経験し、わたしは「日本人は乗り越える力を持っている」と思います。倒壊した建物の様子を見ていると、犬猫も、多くの犠牲があり、迷子になってしまっている子もたくさんいることでしょう。できるだけ近場でお預かりしても
クラファンブログをシェアします🌿新潟市には、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ新潟医療福祉大学があります。授業の一環として、社会福祉士や精神保健福祉士、介護福祉士など、ソーシャルワーカーと呼ばれる社会福祉の専門職を目指す学生さんを対象に、様々な動物問題についても考える機会を作っていただいています。一例として、新潟市動物愛護センターでは保護動物の現状について、NDNでは多頭飼育崩壊についての講義を受けていただきました。また、犬に触ったことのない学生さんも少なくないため
相談者Tさんより、会の相談のメールが届きました。相談者Tさん(以下、青字)5/6数週間前より自宅の庭にやってきていた三毛猫が、自宅の物置の発泡スチロールの箱の中で子猫を生んでいました。これまでエサなどはあげておらず、庭に来た際も追い払っていました。子猫は多分4匹いて、目が開いている子と、目やにみたいなもので目がふさがっている子もいるようです。母猫に栄養をあげたいのですが、餌付けしてしまうのもはばかられ、迷っています。また保健所に通報するのもためらわれます。どのような対応ができるがご