ブログ記事577件
ブロンプトンで行ってきた甲州の秘湯です。縄文時代から続く霊湯、落雷で岩が裂けて湧き出したと伝えられる秘湯、岩盤をくり抜いた湯船の底から自然に湧いてくる神泉、泡付きの良いエメラルドグリーンの湯、富士を眺望する高台の絶景湯、自分から「めったにない」と言い切ってしまう湯、ノーベル賞の湯・・・甲州の湯はいずれも個性的な魅力にあふれています。(各温泉記事は写真かタイトルをクリック!)奈良田温泉山梨県南巨摩郡早川町奈良田奈良田温泉には2か所の有名な秘湯がある。奈良田温泉白根館と町営の奈良田の
夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。昨年、2023年5月に書いていた記事でこのような物がありましたのでリブログとして書かせて頂きたいと思います。2023年5月の時点で2023年9月の山梨県への旅行として下部温泉の温泉旅館を予約した事を書いていました。結論から言えば、2023年9月の山梨県への旅行の計画は取り止める事になりました。夫の職場側の事情ではありますが残業が出来なくなった事があっての収入が下がった事が原因になっています。それから数か月後には職場で休業要請が出て週に2日は休業
2021年8月後半、泊りがけで一人行った山梨のお話シリーズ、再開。いつものシリーズのように、ここまでの行程リンク集からどうぞ。玉川楼(うな重)佐野川温泉湯澤温泉長生館長生館のある湯澤温泉は下部温泉と一緒にされることも多いという話を長生館のところで書いたが、今回の宿はその下部温泉。言わずと知れた1200年の歴史を持つ、山梨県を代表する温泉地の1つである。下部温泉駅前の酒屋で部屋飲み酒などを購入し、温泉街へ。夏休み期間だが、コロナ禍もあるだろうか、元々人が賑わっ
皆さま、お早うございます。結構小心者な、旅するコピーライターのふじやんです。1月20日(土)から一泊二日で、山梨県の下部温泉へ行ってきました。新宿駅から東海道本線特急あずさ17号に乗って、1時間25分で甲府駅に到着。身延線特急ふじかわ8号に乗り換えです。特急あずさ17号は、1番線ホームに到着。身延線乗り場4・5番線は同ホーム上、新宿方面よりの後方にあります。ちょっと変わった構造。なので、乗り換えには数分もあれば大丈夫。階段を上る必要はありません。※ただ
戦国時代、甲斐の信玄よか越後ん謙信のほうが強かったんでねえろか。オラは越後ん百姓ん出だども、甲斐に来っとどうも気になってのう。あの信玄や軍団が強かったんは、「隠し湯」にあんでねえか、どこら。ああ、んだな、南部の下部温泉もそんでねかや、うん、行ってみっか。まあ、そん前に身延山久遠寺に参拝しに行きましたて。でっけえ寺だこて。山門までん石階段、こいは急だし長いわで転げ落ちるんとホント危ねえ。気い付けて登りましたて。ご利益あっかいのう。隠し湯で女観音に会いてえ。善は急げじゃて、オラは傷