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皆さま、こんにちは!今回は、昨年4月に訪れた上越線・湯檜曽駅の訪問記の後編です。(前回分もぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】上越線・湯檜曽駅に行ってきました。(前編)ここでざっくりと上越線の歴史をちょっとだけ。上越線が全線開通したのは昭和6年で、時を同じにして湯檜曽駅が開業しました。当時の湯檜曽駅はループ線の西側(上の地図の緑○印付近)にあり、単線だった上越線で列車の行き違いが出来るよう、島式ホーム1面2線構造を持った駅でしたの。そんな上越線に変革が訪れた
探索日2017/05/041967年9月28日、新清水トンネル開通/湯檜曽~土樽間複線化時に移転旧駅は北湯檜曽信号場となる1984年11月8日、同信号場廃止奥へ登っていく道が旧駅への入り口入り口脇に上越南線殉死者供養塔旧駅前広場かつては駅前に医院と小料理屋があったらしいここがそうか?ホームへ出るにはさらに階段を上る閉鎖されている施錠はされてなかったかもしれん中をのぞいてみる駅前広場を見下ろすここからホームに行け
上越線に入り長岡行とすれ違います。そしてこれから乗る只見線の始発駅小出に到着しました。乗継時間はあまりなく列車に乗り込みますが、車内は大混雑先ほどすれ違った下り列車からの乗り換え客で既に混雑しており、私を含めた数名の上り列車からの乗客は無理無理詰めて頂いて何とかスペースを確保このまま4時間弱この状態で過ごすのかと考えると・・・恐ろしい。。。まあ、どこかで空くかもしれませんし、頑張ります。窓からの写真を何気なく撮り続けましたが、場所がよく分かりませんのでスラ
前回の記事では夏休み恒例の快速列車「くじらなみ」の走行写真をまとめた。今回は「くじらなみ」の運行形態がどのように変貌したか、手元にある時刻表を手掛かりにだどってみたい。まず、1980年夏。信越本線上り。長岡から柏崎方面。この当時の「くじらなみ」は2往復。「くじらなみ1号」と「くじらなみ3号」が表示されている。1号は高崎発で、3号は熊谷発。高崎辺りを6時台に出て、上越線を下って長岡に到着。進行方向が逆向きになり信越本線を柏崎方面に向かい、鯨波に10時前後に到着。午後は
【23年7月23日探索・24年4月8日公開】現在地はこの辺新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽魚野川に架かる蓬橋(昭和45年架橋)だ。今回の目的地は土樽スキー場跡だ。スキー場が現役のころはJR上越線下りホーム(専用出口)からすぐ、Wikipediaによれば徒歩3分とあるが、今はかなり迂回して行く事になる。川上流方向を見る。上越線の橋梁が見える。下流方向、水、冷たくて気持ちよさそうだ(探索時は夏だったので)。線路が徐々に近づいて来て・・・上
【23年7月23日探索・24年4月12日公開】現在地はこの辺JR東日本土樽変電所だ。昭和19年(1944)、山越えがあり輸送力増強のため新設されたようだ。傍らに何か謎の建造物がある。窓は全部こんなスリットで塞がれている。なんとなく廃オーラもあるが変電所に関係あるのか?ほぼ同じ場所で北側を見る。少し高い位置に先ほど見えた廃墟があるようだ。マピオン地図ではこの先の道路は描かれていないが、実際はまだ先に続いている。変電所の先
直流区間の至るところで見られた165系列も次第に活躍の場を狭め、急行「赤倉」が165系最後の定期運用の急行でした。(1997.3新潟駅)急行といえど僅か3両編成の都落ち車両でしたが、この頃になると湘南色の大目玉ライトは稀少でした。急行「赤倉」は、1997年10月の北陸新幹線長野暫定開業を機に廃止、併せて上沼垂運転区の165系も消えました。(1997.3新潟駅)JRで最後に湘南色の165系を見たのが2003年6月です。新前橋電車区の165系を使い関東各地でイベント運転を実施し、最後
私が一番多く乗った夜行列車は急行「鳥海」ですが、夜行の他に昼行のDC急行「鳥海1号」が存在した時代もありました。私が5~7歳くらいに何度か乗っていますが、おぼろげな記憶ながら思い出すことだけでも書いておきたいと思います。「鳥海1号」は私が撮り鉄の世界に入る前に「いなほ1号」に格上げされたため、後身である「羽越2号」をイメージ写真としてアップします。1970年代の時刻表を見ると、DC急行が実に多く存在していたことに目を見張ります。電化が進んでいなかったこともありますが、高速道路が未
【23年7月23日探索・24年4月9日公開】現在地はこの辺清水トンネルに近づいたが、雑草はずっと続いていた。これは何とか右側に行けそうなところを見つけて・・・鉄道敷地内に入らないようギリギリの場所で少し手を伸ばして撮影した清水トンネルの新潟側ポータルがこの画像になる。少し高い場所から魚野川橋梁(上り線)を見た。元の道に戻り目的地に向かう。上越線下り線の橋梁をくぐり、線路側を見ると・・・下り線側のポータルが見えた。え!?
最近鉄分が不足している。食生活の話ではない。鉄道のことである。普段の生活では頑張って一般人を演出しているのだが、僕は鉄道マニアなのである。6月1日、幸運にも、3日後に運転の臨時特急谷川岳もぐら号の指定席発売状況が、満席を示す×から残りわずかを示す△になった。しかも窓側が空いているという。これは乗らない手はない。初めに簡単に列車の紹介をしたい。谷川岳もぐら号は大宮と越後湯沢を結ぶ臨時列車で、途中、上越線内のトンネル駅、湯檜曽(ゆびそ)、土合に長時間停車することから、もぐら号の名前がつい
【23年7月23日探索・24年4月10日公開】現在地はこの辺洗い越しの橋を渡り少し進むと何か碑が建っているのが見えた。石碑の方は殉職碑、隣の薄緑色のは慰霊碑だった。何の殉職碑かと言えば、清水トンネルを含む上越北線直轄工事に関するものであると刻まれていた。建立は昭和6年(1931)8月、上越線全通の直前だった。殉職者は14名、命がけの工事で「国境の長いトンネル」が貫通し群馬県と新潟県が鉄道で結ばれた。私も合掌し先に向かう事にした。
どうも、みなさんこんにちは。今日は栃木の小山まで行って、水戸線で友部、友部から常磐線で土浦、上野、上野東京ラインで東京まで行って、心理カウンセリングを受けてきたキッカです。覚える必要はありません。それでは本日は前回に続き、谷川岳から1泊した松乃井さんをご紹介します。建物の外観を撮るのをすっかり忘れてしまいましたがwww、ロビーはこんな感じ。フロントラウンジお土産ショ
「シーハイル上越」。183系から185系に引き継がれたもののさほど走らないうちに・・(ToT)上越線・越後中里2014.-1.26
新津からはE129系で長岡に向かいます。途中の写真はなく長岡に到着しました。長岡から先は暫く食事にありつけそうにありませんので、駅ビル内にあるフレンドで長岡のB級グルメ「ナポリタン」を頂きます。「ナポリタン」と言ってもスパゲッティではなく、焼きそば+ミートソース長岡と言えば「へぎそば」も有名ですが、こちらも中々面白いです。お試しください。長岡からは上越線の越後湯沢行きに乗ります。信越本線に乗るのは長岡の次の宮内まで宮内の少し先で上越線と信越本線が分岐します。
ぐんまのSLJR東日本高崎支社が運行する「ぐんまのSL」は首都圏から近いこともあって、かなり人気があります。2023年度は客車の種類によって列車名が異なり、12系客車で運行するものが「SLぐんま○○」、旧型客車で運行するものが「SLレトロぐんま○○」となりました。○○には、上越線(高崎~水上間)が「みなかみ(水上)」、信越線(高崎~横川間)が「よこかわ(横川)」が入ります。ということで、今シーズン最初の上越線運行になる4月8日「SLレトロぐんま水上」号に乗るべく水上駅にやってきま
こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。2024年春の青春18きっぷ旅の様子をお届けします。2024.3.29(金)乗車まずは早朝の池袋駅からスタートします。この時間帯だと埼京線も新宿始発の電車がありません。まずは赤羽駅へ。赤羽駅からは高崎線直通電車のグリーン車へ。赤羽(5:23)→高崎(6:55)青春18きっぷではグリーン料金を支払えば、普通・快速のグリーン車に乗車可能です。1時間30分弱の乗車ですので、ここは迷わず課金していきます。座席は2階建ての下層に陣取
【23年7月23日探索・24年4月11日公開】現在地はこの辺土樽駅前から写真撮影しながらではあるが36分もかかってようやくロッジの場所までやってきた。スキー場が営業していた2005年頃までなら駅のホームの端から3分ほどで来られた場所だ。右側も道路のように見えるが方向転換個所と思われる。スキー場はリフト1基、2コースしかないこじんまりとしたものだった(私は1995年頃の土樽スキー場のパンフレットを持っておりそれを見た記憶もあるが、勿体ない事に紛失してしまったようだ)。ロッジ(
久々の貸レレポ。どうもしょくぱんです。本日も仕事でした。さて、久しぶりの貸レレポートを書きます。貸レレポは2回ほど、江戸川区小松川の「夢空間」と千代田区秋葉原の「8BANSEN」で書かせていただきまして、特に夢空間の方では検索結果では上位に出てくるようになり、店員さんからも認知を頂いております。久しく夢空間は行けてないんですけどね……行きたいんですけど仕事の都合でだいぶ行ってません……すいません近々行かせていただきます……年内にはぜひとも……今回は東京から出て「群馬」です。日曜日の群馬ネ
12月15日に公表されたJR東日本2024年3月ダイヤ改正の分析、今回は高崎支社・大宮支社管内について解説します。https://www.jreast.co.jp/press/2023/takasaki/20231215_ta01.pdfhttps://www.jreast.co.jp/press/2023/omiya/20231215_o01.pdf※記事中の図は、JR東日本高崎支社・大宮支社プレスリリースから引用しています。1.上越新幹線臨時1本の定期化臨時列車「たに
今度のダイヤ改正で651系が引退すること発表されました。常磐線沿線で育った私としては、「スーパーひたち」として慣れ親しんできた車両が最後を迎えるのは寂しい限りです。そこで昨日、651系最後の思い出として乗り納めの旅に行ってきました。上野駅。上野東京ライン開業後は途中駅としての性格が強くなってしまいましたが、ターミナル駅としての風格は健在です。久しぶりにやってきた地上ホーム。旅情を掻き立てられますね。入線の様子を写真に収めようとしたのですが、人が多くてまともな写真は撮れず…
2023年のカットから。桜色の額縁。その先には蒸気機関車が。春爛漫!でした。(といっても、、、、、気温低く寒かったかも)撮影上越線SLぐんま水上
1993年3月7日の撮り鉄日記(この日記は1993年3月7日の内容だが、ブログ投稿は2021年5月2日)この日は、前日の夜、22:30頃に青砥駅での待ち合わせで、中学の頃からのテツの友人、ゆうずる氏と、その友人のおらさま氏と会った。歩いて、ファミレスSunday’sSun白鳥店へ行く。(現在のBigBoy白鳥店の場所)(青砥と亀有とお花茶屋の中間地点あたり)ウダウダと長居して、夕食食ったあとも駄弁る。深夜、1:30頃、先日、磐越西線行ったときも一緒だった、ごっちゃんです氏が
上越線越後湯沢~岩原スキー場前高崎方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。岩原スキー場前駅にて下車、駅前の一本道を道なりに約180m進み、県道268号線とぶつかる十字路交差点を左折する。道なりに約860m進みT字路交差点を左折、約310m進んだ跨線橋が撮影ポイント。岩原スキー場前駅からは約1.3km、徒歩16分前後の距離。https://yahoo.jp/m6dPPZ光線状態は昼前後順光。撮影地の跨線橋前後、どちらにもコンビニがあり飲食料等の調達が可能。作例は現場12:15頃通
上越線土合~土樽宮内方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。土樽駅にて下車、駅前の道を直進し関越道の高架下をくぐって魚野川に架かる橋を渡る。橋を渡り終えたら右折し上越線の線路下をくぐったらすぐに右折、そのまま道なりに進んだ先の関越道高架下付近が撮影ポイント。土樽駅からは約1km、徒歩10分前後の距離。http://yahoo.jp/l8S7nr光線状態は午前順光。付近に自販機・商店等はないため飲食料は事前調達が必要。降雨・降雪時は撮影場所をずらして関越道高架下の場所から撮影す
今日は一枚EF6410182002ㇾ寝台特急出羽上越線、石打駅1986.6.21おしまい
EOS10D時代のカットから。もう十数年経過。ここの桜の木は元気かな?!撮影上越線SL奥利根
JR東日本がJREBANKを始まるぽいhttps://www.jrebank.jp/top/JREBANK|JR東日本グループブランドのネットバンクサービスJREBANKでは、各種銀行取引によりJREPOINTやJR東日本グループの特典が獲得できます。さらに、駅のATM「VIEWALTTE」がいつでも何回でも手数料無料です。www.jrebank.jpビューカードはコロナの時なら在宅になり定期を買うことが無くなったので解約したので再度作らないとな!1円以上使うと年会費
皆さまこんばんは。いつも良いね!やコメント頂き有難うございます。偶には顔出し。群馬県高崎市の慈眼院を訪れたその後のお話。慈眼院から高崎駅に戻って上越線に乗り込みます。普通列車で115系に変わって活躍中の211系。残雪を期待して水上駅へ向かいます。高崎から13駅、1時間程の乗車時間で水上駅に到着。水上駅は上越線新幹線開業前までは新潟方面までの主要駅でこの先にある急坂の峠の難所を通り抜ける為にこの駅で補助機関車が連結されていました。急坂だけでなく豪雪地帯であったのでかなりの難所
上越幹線もかなり前からある、歴史ある架空送電線路ということで、巡ってみました巡ったのは、先月11月19日のことです。(大分このブログの更新が遅れてます。w最近は毎週晴れるため、更新してる暇がなくてXD・・・なお、撮影は今のところ、毎週欠かさず週末のいずれかに行ってます。w早く先日土曜の山梨県富士吉田市内のレアな配電柱巡りの撮影日記の書き込みへ行きたいなぁw)歴史を語ると:この架空送電線路の大元の昔は、信濃川発電所ができる前は、中津川第二、第一発電所より、旧名、上越線という路線のまま、東