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先日、夫が出張で東京へ出かけた。あの人は出張の際にはいつも後泊をして、ゴルフコースを回ってくる。その度にゴルフバッグを宅急便で送るんだけど、それを面倒がらず、そしてその費用を勿体無いとも思わず、よくもまぁ毎回コースに出るもんだと呆れている。話が変わって昨年の3月、私は鎌倉の鶴岡八幡宮にお詣りに行った。当時、体に癌があるなんてこれっっっっっぽっちも思っていなくて、私の願いといえば仕事のこと。「とにかく仕事を頑張りたいです。いい営業成績を残したいです。お願いします。」そしてその10日後、私は営
3連休最終日は、2年振りにあった大学友人に、鎌倉を車で連れ回してもらいましたー再発知ってる数少ない友人です。メンタル弱ってるといったら忙しいのに時間作ってくれました。感謝ですまずは「癌封じ」で、有名な上行寺。「瘡守稲荷(かさもりいなり)と身がわり鬼子母神が祀られ、癌封じ(がん封じ)はもとよりあらゆる病を封じてくれるというご利益があることで知られている。」下写真右手にある瘡守稲荷堂は、中に入る事ができます。術前もお参りにきた事があるので、その時のお守りを持参していきました。ちょうど
贈正五位広木松之助之墓広木松之介は、1860年(安政7年)3月3日、江戸城桜田門外で彦根藩の行列を襲撃して大老井伊直弼を暗殺した水戸浪士の一人。襲撃後、京都へ向かいますが、幕府の警戒が厳しく、いったん水戸へ帰郷。再び京都へ出発しますが、能登国より先へ行くことは叶わなわず・・・本住寺に潜伏した後、越後国・越中国を転々としていましたが、越後国で水戸藩を出奔して隠れ住んでいた後藤哲之介と出会い、逃亡のための旅費を工面してもらいます。鎌倉へ落ち延びてきた広木は、材木座の源七という魚仲買人の家に