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わたしは、セラピストの仕事をしていて、腫瘍の発覚も、それがきっかけです。休みの日に、たまたま参加したセラピスト向けの講習会で、右の腕〜肩を酷使ししてしまって翌日、腕〜肩にかけて筋肉痛になった。それが、2018年の11月後半のこと。2、3日したら治るでしょ、と思ってたら、1週間たっても筋肉痛が治らず、筋力低下もでてきて、施術をするのもつらい状態になり、さすがにマズイなとA整形外科を受診。・腕に力が入らない・施術中、圧の持続ができない・腕の一部分が冷たく感じる・首肩、肩甲骨、背中まで
生検前日、主治医からの手術説明の時に聞いたこと。右上腕骨内にある腫瘍は、CT画像に石灰化がみられ、おそらく軟骨性の腫瘍である。造影MRIより、不均一な腫瘍でおそらく血管が充実しているものではない。(血管が充実してる腫瘍は、手術の時に多量に出血するので輸血が必要になる)軟骨系の、内軟骨腫か軟骨肉腫。それは、今まで聞いた通り。(追記:内軟骨腫は良性、軟骨肉腫は低悪性)ここから。軟骨肉腫には、グレードが1〜3まである。グレード2、3は悪性。3は転移ありの状態。抗がん剤が効かない。手術
12月26日。大学病院にてCT検査の日。予約時間の少し前に検査受付に行ったところ、前回の血液検査では足りない項目があるから、再度採血して結果待ちと言われる。採血して結果を待ち、再度検査受付で待って、ようやく検査室へ。骨盤と、胸部と、腫瘍のある右肩のCTを撮った。なんで?関係ない場所も?て思ったけど、他の病巣があるかの検査だよね。子宮とか?肺とか?骨かな?ヨード剤が入ると、体が暖かくなる感覚。不思議。帰宅してからくしゃみ鼻水。看護師さんが言ってたヨード剤のアレルギーかと思ったけど
右上腕骨内の骨腫瘍について。わたしが感じた初期症状。(病気とは関係ないものもあるかも?)◇日常生活では・痛み(腕が抜けるような痛み、じりじりと焼けるような痛み、最初は一時的、のちに継続的)・筋力低下(日常生活の動作がつらい、例えば、食事、洗髪、髪を乾かす、排泄後に拭く、調理、文字を書く、スマホ操作など)・むくみ(患部より末端、わたしは肘から指先にかけて)・できない動作がある、その動作をすると痛みがある(向こう側のものを腕を伸ばして取る、服に腕を通す、ブラのホックを後ろで止める)◇
「煮込むシミ、名古屋はいつ?」(遠位から近位の順)[上肢]①煮2週間(中手骨)②込5週間(前腕骨(橈骨、尺骨))③む6週間(上腕骨骨幹部)④シ4週間(鎖骨)⑤ミ3週間(肋骨)[下肢]⑥名7週間(脛骨)⑦古5週間(腓骨)⑧屋8週間(下腿両骨)⑨は8週間(大腿骨骨幹部)⑩いつ12週間(大腿骨頚部)さらに詳しく→柔道整復師のゴロ合わせ当直でよく診る骨折・脱臼・捻挫《研修医☆万里小路尚子の当直サバイバル日誌》Amazon(アマゾン)9
2018年12月の骨腫瘍発覚から1ヶ月半たって、今現在わかってることと症状。腫瘍のある場所は…右上腕骨近位部(腕の骨、肩に近いところ)の骨の中。大きさ、52ミリ。病的骨折(腫瘍が原因で骨がもろくなっててちょっとした事でヒビとか骨折になる)なし。痛みあり(腕が抜けるような感覚、鈍痛)良性か悪性かは、まだわからず。《2018.12.07撮影。レントゲン》腫瘍の場所と大きさ、痛みがある、ということが、良性とも言い切れず微妙なところみたいで。低悪性、悪性を疑
朝と夕方に回診がある。ゾロゾロ引き連れて。今日はやたら人数多かったな。痛み止めの点滴、点滴に頼りすぎると、家に帰れないよと。飲み薬でコントロールできるように、と。帰宅後の事を考えて薬の調整をしたい医師と、病院にいる間くらい痛みゼロでいたい患者。医師が正しいことはわかってるんだけどね。痛いの嫌なんだよね。ヘタレな患者でごめんね、先生。
内側上顆から始まるのは屈筋外側上顆から始まるのは伸筋[内側上顆に付着する筋]「内科の借金、丁度千円」・内科内側上顆①借金尺側手根屈筋②丁長掌筋③度橈側手根屈筋④千浅指屈筋⑤円円回内筋[外側上顆に付着する筋]「外資の中小会社は一長一短」・外外側上顆①資(総)指伸筋②中肘筋③小小指伸筋④会回外筋⑤社尺側手根伸筋⑥長長橈側手根伸筋⑦短短橈側手根伸筋(注)腕橈骨筋は外側上顆の少し上から始まり、橈骨茎状突起に停止する。前腕の伸
今回は肩関節の可動性の1つである「肩甲上腕リズム」についてです。肩甲上腕リズムの概要からです。肩関節を挙上した際の肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節の動くリズム。肩関節外転30°辺りから肩甲上腕関節2°外転すると肩甲胸郭関節が1°上方回旋すると言われております。2:1の関係で肩関節の可動性があり、この関係が崩れることで、機能障害に繋がることになります。肩関節の可動は肩甲骨と共に動くことで、適切な可動を行えることになります。そのため、肩甲骨が動かなければ、肩関節は90°程度しか動か
前肢の骨格、主な名称です。図のように、肩甲骨から指骨までが前肢(ぜんし)と呼ばれています。人の場合は「腕」にあたります。ところで、人の腕も始まりは肩甲骨ですが、腕=〝肩の付け根から〟の認識になっている方も多いです。「腕」を肩から下とイメージしている時と肩甲骨から繋がっていると認識しているのでは、腕の動きにも大きな差が出てくるものです。犬の前肢は、肩甲骨から上腕骨までが胴体に埋まっているような構造になっているため、「横に開