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鳥取県の大神山神社をご紹介します。駐車場に車を置いて、少し坂を上ります。大山寺と大神山神社奥宮の入り口は隣接しています。右の階段を上れば大山寺。左は大神山神社です。鳥居の下で一礼をして入ります。すぐに右手に出てくるのは、大きな岩と木が一体になったもの。和合の岩という説明書きもあります。カメラをかなり引いても入りきらないほどの大木です。足元に気をつけながら参道を進みましょう。雪のときはこうなります。自然石が敷き詰められた参道は700メートルです。門をくぐると、
今日は、同じく天孫降臨と関わりが深い、霧島神宮です。南九州最大の神社として多くの人々に崇敬されています。【主祭神】ニニギノミコトコノハナサクヤヒメヒコホホデミノミコトトヨタマヒメウガヤフキアエズノミコトタマヨリヒメ【ご神徳】開運全般、神聖な部分を思い出す鹿児島県の中央部分ちかくに位置する霧島は、「きり」という音が示すように、握り締めている必要のないものを手放していけるようなエネルギーを持っています。階段を上がると、森の向こうに拝殿が見えてきます。この大
記事にリンクさせてありますので、リストの神社名をクリック(またはタップ)いただければ御朱印の画像が見られます。【北海道・東北】■北海道蝦夷国一之宮北海道神宮(新一之宮)蝦夷国新一之宮(一の宮会に非加盟)(石狩国一之宮)岩見澤神社(北見国一之宮)網走神社(渡島国一之宮)徳山大神宮(渡島国一之宮)姥神大神宮(十勝国一之宮)十勝神社(釧路国一之宮)厳島神社■青森県津軽国一之宮岩木山神社(新一之宮)津軽国一之宮
今日の参拝ガイドは、宗像大社です。実は、私にとって、箱根神社の次に、お祈りしてきた時間が長いお宮が宗像大社です。これまでに、3日連続参拝や、7日連続参拝など、何度も何度も参拝してきました。なぜそんなに?と聞かれると、頑なな心が解けていくのを何度も経験したからです。宗像の地は、「心の傷を癒すパワー」が日本一宗像とは、胸象ということで、ハートチャクラに起きた現象に対して気づきと許しをもたらすパワースポットなのです。たとえば、売上をもっと上げたいという方。過去の傷を握りしめて、自
古代、毛野と呼ばれた北関東内陸部。それが分離して上野国と下野国になり、現在の群馬県と栃木県となりました。そんな下野国には、一の宮が2つあります。その一社がここ宇都宮の繁華街のど真ん中に鎮座しています。◆下野国一の宮二荒山神社◆*読みは"フタアラヤマジンジャ"ビルの狭間にそびえる鳥居と参道。大鳥居平成20年(2008)、樹齢400年の栃木県産の欅で造られた両部鳥居。鳥居の先には、お宮が鎮座する明神山。山頂へ95段の石段が続きます。
玉前(たまさき)神社朝起きると雨上がりで道路が濡れていて、それでも朝からの青空。二月の3連休最終日に家族の予定が合い、玉前神社への参拝と、旬のいちご大福を求めて、上総一ノ宮までドライブしました。一の鳥居この鳥居は真東を向いており、春分の日、秋分の日は、九十九里の海から登った太陽がこの鳥居をまっすぐ照らします二の鳥居レイライン玉前神社を東の基点として、出雲大社まで一直線上に上記の神社が鎮座しています↑春分の日と秋分の日だけ、そのご来光の道と呼ばれる一直線のライン
残2名さまご要望をいただき、オプションで下鴨神社ツアーを開催します。*賀茂別雷(上賀茂)にご参加の方のみの、オプショナルツアーです上賀茂ツアー終了後、ランチ(こちらは自費でお願いします)下鴨神社へ(下鴨ツアー代金に含まれます)下鴨ツアーは1時間程度を予定しています。参加費は5,000円すでにお申し込みいただいている方は当日のお支払いでOKです。下鴨・上賀茂両社とも、山城国一宮。下鴨のご依頼をいただきそりゃ両社行くのがいいよね。と、反省しました(^^
一の宮まとめ記事第5弾。律令国の各国に定められた一の宮。それは、平安時代に定められた、その国一の格式を誇る神社。68国に加え、近年、新一の宮も定められ、諸説ありますが、その数は100社を超えます。(私が参拝対象としているのは109社)北海道・東北、関東、北陸道、東海・甲信に続く近畿編を2部構成で送ります。(記事があるものは社名にリンクを貼ってあります)近畿前編は京都・奈良・滋賀・和歌山。まずは、千年の都、京都。<山城国(京都府)>1.賀茂別雷
39の県で「緊急事態宣言」が解除になりましたね。羨ましいような、怖いような…残り8の都道府県でも、早ければ21日(木)に解除されるかも知れないみたいですが、欧米の第2波のニュースを見ると恐ろしいです解除されたところで、日本人は100%気を抜いたりはしないと思いますが2019年11月12日、日帰りで行ける一之宮へ参拝しました一之宮貫前神社です【電車】上信電鉄・上州一ノ宮駅より徒歩15分。【車】上信越自動車道・富岡インター、下仁田インターより約20分。うちからは電車を乗り継ぎ、2
枚聞神社は薩摩半島の先端、指宿市に鎮座する神社です。私はいつも鹿児島中央駅から車でアクセスしています。ご本殿には金色の龍が巻き付いた柱があります。ぜひご祈祷を受けて昇殿参拝をしてくださいね。暖かい地域らしい、竜宮城みたいな雰囲気があります。薩摩国一の宮である枚聞神社。ご祭神は大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)=天照大神です。色々な季節に参拝しているので、写真も季節が違うものをご紹介しましょう。鳥居をくぐると、拝殿が見えてきます。ちょうど桜の季節に参拝したと
【主祭神】大己貴命【ご神徳】すべての凶を吉に変える持っている必要のない縁を解消していく芸術、創造力を引き出し高める【エピソード】気多大社は、その名の通り、「氣」の多いパワースポットです。縁起によれば、人王八代孝元天皇の御世に、越中北島の魔王が鳥に化して人民を害し、鹿島路湖水(石川県の邑知潟)には大蛇が出現して民を苦しめていました。この時、大己貴尊が出雲より来臨し、化鳥と大蛇を退治してこの地に留まったと伝えられます。それにちなんだお祭りが、鵜祭
一昨日の夜、夢で『おいで』と言われ、相模の一の宮『寒川神社』に行ってきました。気分よく夜寝ていたら、またもや『おいで』と言われてこれから戸越の宝徳稲荷大社に行ってきます。まあ、長岡は越路の本殿に行けなかったから、仕方ない。多分、今年はこんな感じかな~。いってきます。