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バウムテストとはバウムテストは、スイスの心理学者コッホが、1949年に考案した性格検査の1つです。画用紙に鉛筆で「実のなる木」を描かせてその木の形などから性格や人格を判断するものです。木(ドイツ語でバウム)をクライエントの自己像として捉え、木の各部分は描き方によって次のように解釈されます。①木の大きさ大きい木は顕示欲や攻撃性を示し、小さい木は消極性や劣等感を示す。②木の幹細い幹や枝のない幹は、無力感や自信のなさの表れと見られる。③木の枝枝が幹と釣り
ブログに訪問、いいね、フォローありがとうございます。先日、6年生の息子の心理テスト(極めて難解な人格検査)ロールシャッハを含む心理テストを行いました。その前に、SCTを自宅でやっていたので、(大苦戦してましたが)中身を見せてくれました。ザっ自閉症脳の息子の回答をご覧下さい。と言いたいところだけど、文字が汚くて、読めません。6年生で、IQも高めの位置にいるのに、誤字脱字の嵐。質問に対する回答がおかしいのです。2『家では~』の部分。ここは、たいてい、「くつろいでいる、ダラダ
ロールシャッハテストってご存知ですか?スイスの精神科医ロールシャッハが作った検査。曖昧なインクの染みをみて、「何にみえるか?」連想するモノが無意識の心理を投影すると言われています。私、知ってはいたけど、まさか娘が受けることになるとは思いませんでしたロールシャッハ検査10枚の絵を1枚ずつみていきます。白黒から、色数が多くなっていきます。(画像お借りしました)モノクロのクラシック映画は好きだけど、白黒のインク絵は不吉な感じがして気持ち悪いなぁ・・・
26日、金曜日今度は性格のテストを受けてきました。性格のテストって何やるんだろうと思っていたらロールシャッハテストでした。この10枚のインクを垂らしただけの絵札なんですが順番に一枚づつ見せられこれらがどんな風に見えるかというテストです。このテストは以前に受けた事がありました。当時、どんな風に答えたかはもう忘れましたけど感覚的に見え方自体はあんまり変わっていないような気がしました。一通り終えた後に何故、そんな風に見えたのかどこら辺がどの部分に当たるのかという詳し