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フルニトラゼパム(商品名、サイレース)は、犯罪防止のため青い色が付けられているが、上の写真のようにPTP包装のままではそこまで青くない。ハルシオンのような青色ではないのである。なお、フルニトラゼパムの先発品はサイレースに一本化され、2018年にロヒプノールは発売中止になっている。これはロヒプノールを発売していた中外製薬がエーザイに権利を委譲したことにより、商品名を一本化したことによる。過去ログでは、ロヒプノール、サイレース、フルニトラゼパムの微妙な効果の相違について記載した記事が
レボトミンとヒルナミンはどちらかがジェネリックというわけではなく、たぶん併売品だと思う。これらの薬はかなり昔からあり、僕が医師になった時、既に発売されていた。これくらい古いと、ジェネリックかどうかの感覚もつかめない。例えば、セレネース、ドグマチールなどは入局した時に既にジェネリックが販売されていた。大学病院では先発品しかないのに、外の単科精神科病院などに行くと、なんとジェネリックが多いことよ、と思ったものだ。過去ログにも紹介しているが、当時のジェネリックの品質は劣悪と言って良く、例え
大浴場にてドラブル発生?!沖縄の思い出番外編に沢山のいいね!とコメントをありがとうございます!!アメーバ様、アメトピありがとうございます!!いやー、笑ってもらえて良かったです。浴場では笑われるどころか、変な目で見られてましたから!あの乳アートは断乳において万国共通じゃないかも!特に海外の(中国人や韓国人と思われる)方々からタマヨが事件の容疑者になったかのような熱い視線を集めてましたから。泣みかんで消えるなんて早く知りたかった!!情報、ありがとうございました!!
フルニトラゼパム2020.1.25断薬完了リフレックス(ミルタザピン)2020.7.20を最後に断薬サイレース・ロヒプノール(フルニトラゼパム)断薬から丸1年、リフレックス(ミルタザピン)断薬から6か月が経ちました。離脱症状は何も残っていません。疲れやすいとか腰が痛いとかいった年齢相応の不調はありますが。私はフルニトラゼパムで酷い目に遭うまで、薬の怖さなど考えたこともありませんでした。「ベンゾジアゼピン」などというワードも聞いたことがなかたっし。自分がこういった薬害
リフレックス(ミルタザピン)2020.7.20を最後に断薬フルニトラゼパム2020.1.25断薬完了前回のブログ以降のミルタザピンの服薬状況2020.7/20(月)-----3.75mg以降、断薬。現在の睡眠の状態は、まあまあ。離脱症状ではなく、たぶん普通の体調不良。人間は何の為に眠るのだろう?・体をやすめる・記憶の整理・ストレス解消・魂の里帰り!?(眠っている間に、あの世に里帰りしているとかいないとかw)ストレス解消のために眠るんだけど、
先日、意識障害の患者さんが搬送された時のこと対応したのは後輩救急医朝のカンファレンスでこんなことを言います「なんか・・・スライムみたいな青いものを吐いてた・・・」えぇ( ̄Д ̄;;それスライムちゃうん?って思ったんですが「スライムちゃうで・・・」と後輩が言ってたので口に出してしまったんでしょうしかし青い吐物とは・・・まさにゴジラ!!いやどっちかというとこっちか
不思議な質問だが、たまにこのような質問を受けることがある。一般に、たいていの抗精神病薬、抗うつ剤は1日の用量を飲んでいるのであればいつ飲んだとしても効果は概ね変わりがない。過去ログではセロクエルを1日1度に飲むとか、推奨された用法用量とは異なる服薬について言及している。従って、僕のこの患者さんの質問の答えは「眠くなければいつ飲んだって良い」である。ただし、添付文書的に用法・用量は、通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15~30mgを1日1回就寝前に