レビー小体型認知症とは
レビー小体型認知症とは、アルツハイマーに続いて多い認知症です。1976年に発見されました。レビー小体といわれる特殊なたんぱく質が原因で引き起こされます。症状としては、虫がみえる、知らない人がいる等幻視がみられます。また動作が遅くなる、体のバランスをとるのが難しくなる等パーキンソン病に似た症状も見られます。治療法としては、完治させる有効な治療法はあまり報告されていませんが、症状を改善させる薬はいくつか存在します。レビー小体型認知症に関するブログには、実際身内がレビー小体型認知症にかかっている介護に関するブログがあります。そこには治療や介護に関する内容が書かれています。