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体が万全になってからのお楽しみの1つが……お酒~入院前に主治医にひたすらに質問してたことが……「いつまでお酒飲んでてもいいんですか?」でした。もうね……聞きすぎて……「アル中なの?」って思われてるんじゃないかと思うぐらい聞いたw手術の2週間前から禁酒。今ももちろんまだ解禁してません!ってことで、もう1ヶ月は肝臓休ませてます。アル中じゃないですよ!w手術2週間前最後に飲んだのが、↓この阪神のワイン祭で購入したワインでした🍷第49回阪神大ワイン祭『第49回阪神大ワイン祭に行っ
大晦日は嫁さんの実家でお節をつつきながらドイツワインで賑やかに。お馴染みル・コントワール・デュ・グーのフレンチお節に、ピノ・ノワールを3本とリースリングを1本少々。乾杯は名匠デンホフのゼクトで。「え?デンホフってピノ・ノワール植えてたっけ?」とビックリするレア品だが、売られていたショップの解説では「私共は何年も前からヘレンプファート(Hoellenpfad)で育ったピノ・ノワールを瓶詰めするように説得しておりそれが良年2013ヴィンテージにゼクトという形で初めて実現した」の
こんにちは!木蓮です。日本では、新年から様々な心の痛む出来事があり、記事をアップするのを少しためらっていました。しかし、ようやくノエルの疲れからも解放され、少し落ち着いてパソコンの前に座る時間が作れたので、今年のブログを始めることにしました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。痛かった右手もようやく全快し、すっかり元通り。これで、また仕事にも復帰できそうでよかったー!カレンダーも9割くらいの方には到着しているようで、ホッとしています。まだ、届いていない方にも、あ
それにしても昨今の円安にはほとほと困ったもので、1ユーロ165円を超えそうな勢いである。2023ヴィンテージが続々と出回り始めるこの時期、心惹かれるリースリングは枚挙に暇が無いものだが折からのワイン価格の上昇傾向に加えてのこの極端な円安はワイン自体は勿論のこと、輸送コストにもモロに反映されて、買い向かおうとする意欲が萎えてしまうほどである。そんな訳で当分の間、今までのように節操無く買い漁るのは抑えて在庫の、飲み頃になったであろう(?)熟成リースリングをボツボツ開けて行くことにしてい
4/19/24(金)Blanc¥4,455Vind’Or/Vind’Orこの日の夕食のメインは浜松風焼餃子。餡は豚挽肉にネギのみじん切り、生姜のみじん切り、おろしにんにく、塩胡椒醤油、紹興酒を入れて練り上げ、玉ねぎのみじん切り、キャベツのみじん切りを加えて、作りました。黒酢、少量の醤油、辣油で食べました。合わせたワインは、元気さんのリースリング。色は輝きのある中程度の濃さのゴールデンイエロー、僅かにグラスの壁に細かな泡が付いていて、僅かにガスが残っ
夕食時に開けたドイツの辛口白ワイン☆ワタクシ、ドイツワインはあまり好きではないのですが、コストコで安かった(800円位だったはず)ので、オーガニックという点にも惹かれて、試しに購入したモノです。アプリコットやハーブを感じる、ほんのり甘めのリースリング、キリッと冷やしていただきたい1本です。和食に合わせるのもオススメですネ。
フランスアルザスワイナリー巡り今年の夏のワイナリー訪問記今回はあの「神の雫」にも登場したワイナリーRolandShmittさんへ行ってきたこちらのワイナリーがある村はBergbietenは人口約700人ほどの小さな村。アルザスワイン街道沿いにある村だが、実はワイナリーはここ一軒しかないそうだ。こちらがワイナリービオワイン生産で、ビオデイナミに移行中だそうだ。ワイン生産は今の代で3代目。お父様の代の時、お父様が亡くなってからは元ナポリタンのお母様が引き継いだそ
先日、神戸の三宮にある「豆皿小皿」というお店に行って来ました。おいしいお料理とワインを取り揃えているお店です。その中でも、私の好きなカナダ🇨🇦のオカナガン地方のワインが置いてあるのです。カナダワインというと、ナイアガラのものが日本では流通しています。が、カナダの西側のブリティッシュ・コロンビア州にオカナガン地方というところがあります。バンクーバーから車で6~7時間ほど内陸に行きます。そこに大きなオカナガン湖があり、周りに幾つかの町があり、その辺りにはワイナリーがたくさんあるのです。け
さて、本日はチリのリースリングを飲んでみました。チリはアルゼンチンの西側にほそーく国土が広がる南北に長い国です。プール・マ・ギュールリースリング2016チリ南部イタタバレー産、品種はリースリング。あっかんべーをしているユーモラスなエチケットです。輸入元コメント:チリ南部の冷涼な気候と花崗岩土壌が生み出す見事なストラクチャーが話題のリースリング。豊かな果実味、花崗岩由来のミネラルからは幾層にも重なるテクスチャーとイキイキした感覚が伝わります。杏、ネクタリン、梨といったぶどう由
ハンガリーのリースリングはドイツとは別品種で味香もかなり異なる、オシュトロシュボールエグリオラスリースリング2016オシュトロシュボールエグリオラスリースリング2016OstorosborEgriOlaszrizling生産地:ハンガリー・エゲル・オストロスHungary・Eger・Ostoros生産者:オシュトロシュボールOstorosbor葡萄品種:洪・オラスリズリング(オラスリースリング)(独・ヴェルシュリースリン
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「涼やかな柑橘系の安らぐ白ワイン」のご紹介です!ドイツ、ファルツ地方の造り手「ジークリスト」の“ハイデンバウメ・リースリング・Q.b.Aトロッケン”という白ワインです!葡萄品種はリースリング種100%から造られます。柑橘系の果実の香り、生き生きとした酸味があり、とてもフレッシュです。口に含むと透明感のあるハーブや洋ナシのフレーバーが広がります。長い余韻が感じられる素晴らしい白ワインです。どこかで見
前回のドイツワインと同じタイミングで抜栓したアルザスワイン。メイエ・フォンネ現当主・5代目・フェリックス・メイエはマコネの醸造学校を卒業後に、ツィント・ウンブレヒト、ドメーヌ・デュジャック、コント・ラフォン等で修行。メイユール・ヴァン・ド・フランスでは二ツ星を獲得。バルーンプレスでゆっくり圧搾、天然酵母使用、シュールリーなど、近代的な手法を取り入れている注目の若手生産者。右から2本目のリースリング・レゼルヴは、MLF発酵なし、大樽(古樽)にて約11ヶ月間熟成。残糖3.0g/
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます。フレッシュ&フルーティーで心地よい果実味のあるやや辛口だがほんのり甘味を感じる味香シュテッフェンリースリングシュタイルラーゲ・トロッケン2021シュテッフェンリースリングシュタイルラーゲ・トロッケン2021SteffenSTRieslingSteillageTrocken生産地:ドイツ・モーゼルGermany・Mosel
ドイツのリースリングの特長は良く出ているジョセフ・フリードリッヒラインヘッセンリースリングトロッケン(辛口)2016ジョセフ・フリードリッヒラインヘッセンリースリングトロッケン(辛口)2016JosefFriederichRheinhessenRieslingTrocken生産地:ドイツ・ラインヘッセンGermany・Rheinhessen生産者:ジョセフ・フリードリッヒJosefFriederich葡萄
久しぶりに帰省して来た長男を交えての、普段より少しだけ賑やかな夕食。こんな場に小難しいワインは似つかわしくない...ってことで、シンプルに美味いコイツを。マキシミン・グリュンハウスの2022年産シュロス・リースリング・トロッケン。7ヶ月前に開けて以来の定点観測(→2023年4月、5月、7月、9月)。スクリューキャップ。注ぐとグラス壁にはビッシリ気泡が付着。微かに緑色がかった薄めのレモンイエロー。香りは蜜蝋と熟したリンゴや洋梨、黄桃など充実果実。口当たりは凝縮感のある果実味と酸の