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ずっと気になっていてアムネスティのおススメ映画だとわかり即*鑑賞した『羊の木』(2017)釜山国際映画祭《キム・ジソク賞》受賞作。知識ほぼゼロで観て正解すべてが無駄なくスピーディに展開してラストは衝撃!納得のいく大満足の1本でしたー富山県の港町、魚深(うおぶか)市に新しい住民が男女6人やって来ることになり担当職員の月末(つきすえ・錦戸亮)は彼らを一人一人出迎え、居住支援をおこなった。担当者以外には知らされていないが6人は殺人犯だった。国の経費削減と地方の過疎化問題
ちひろさん安田弘之の漫画「ちひろさん」を実写化したドラマです。立ち寄った海辺の町にある弁当屋で働く元風俗嬢が、飾り気のない言動で生きづらさを抱えた人々を癒やしていく。脱力系のヒューマンドラマです。主演の有村架純が、とってもいい感じに脱力していました。俺、本作のちひろさんみたいな女性、超タイプです。心が広くて包容力があり、常に笑顔で、面倒見が良くて、相手を選ばすに接することが出来て、それでいて、可愛くて、スタイルが良くて、もう言うこと無しです!あんな彼女が欲しい
こんちゃですぅ〜㋜㋜凶悪(2013)(GYAO!より)スタッフ監督:白石和彌原作:新潮45編集部編『凶悪―ある死刑囚の告発―』脚本:高橋泉、白石和彌再生時間02:08:39それは、ある死刑囚の告白から始まった知るべき闇は真実の先にある史上最悪の凶悪事件その真相とは?ノンフィクションベストセラー小説『凶悪-ある死刑囚の告発-』1999年に実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基に獄中の死刑囚
以前、40分くらい観て挫折した映画『凶悪』に再チャレンジ。前はこれが実話ベースの映画だと知らずに観て糞つまらん映画だなと思ってリタイアしました。今更だけど、『上申書殺人事件』の存在を知って、続きを観ようかと。ゴミ屑以下の人で無しばっか出てくるから【胸糞】なんて言葉じゃ片付けられない…【凶悪】って言葉ですら生温い。人間の定義って何なのかなぁ?人の形してるけど、コイツ等は同じ人間なのか?まぁ、本能のまま欲望のまま邪魔者を排除して財産を奪う辺り、本来の人間らしい姿なのかも知れないね。は
車軸女子大学生とゲイの男性、ホストの男性の愛を描いた小佐野彈の小説を、『最後の命』『パーフェクト・レボリューション』などの松本准平監督が映画化した青春群像劇です。新宿・歌舞伎町を舞台に、裕福な女子大学生とゲイの男性が、ホストの男性を介して関係を深めようとする。第一印象は、ちょっと古臭い感じがしました。そう思った理由として、まずは、映像の画角が、4:3で撮影されている点です。その意図を考えながら見ていたのですが、俺クラスの人間では理解できませんでした笑あともう
みなさ~ん!!お元気ですかー、『万引き家族』の最新画像解禁です♪どうも、Nobumanです!今回は、是枝裕和監督最新作『万引き家族』の場面写真が解禁されました♪是枝監督の長編14作目となる『万引き家族』は、犯罪で生計を立てながら東京の下町でひっそりと暮らす一家の物語♪父・柴田治をリリー・フランキーさん、治の妻・信代を安藤サクラさん、信代の妹・亜紀をまっつんこと松岡茉優さん、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝を樹木希林さんが演じます♪また、治の息子・祥太に城桧吏くん、治