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PARCOPRODUCE2024「リア王」を観に行きました。オープニングナイトです!🎉PARCOPRODUCE×ショーンホームズさんとくれば、PARCO劇場のイメージで(過去2作がPARCOだったから)、危うく渋谷に行きそうになった。およそ3時間の大作。まずは、段田安則さんが素晴らしかった!ショーン・ホームズさんの作品と相性が良いなぁ。素晴らしさが引き立つ。次に美術と照明に驚いた。⚠️以下はややネタバレがあります。緞帳が上がると、思いの外何も無い。現代のオフィスみ
さて、四大悲劇シリーズ最終章。リア王です。⇒マクベスオセロハムレット←こちらも良かったら読んでね。これもなぁ・・・全然あらすじを知りませんそんなことでいいんでしょうか。基礎知識が無さ過ぎです。コーデリアって末娘が・・・いたような。いきなり話が脱線しますが・・・去年からNHKで≪アンという名の少女≫というドラマを放送してました。赤毛のアンと同じだと思うんですけど、もしかしたら原作にはないエピソードも含まれてるのかも。わたしは、児童文学の赤毛のアンしか読んだことないの
先日の「大河ドラマ」。老いて痴呆の始まった兼家を演じる段田さんを拝見して、「まるでシェークスピア俳優やんか」と感服。実は今、「リア王」で全国巡演中。東海では刈谷で公演があります。JRと名鉄の刈谷駅直結の施設。でもちょうどコーラスの定演とリハの日に重なりました。残念。一昨年は「セールスマンの死」をなさったそうです。学生時代、労演に入っていて、滝沢修さんのを見ました。またの機会を楽しみに。いつまでも「夢の遊眠社」や、「ふたりっ子」の豆腐屋さんのイメージ
4年ぶりに観劇してきました。SKYシアターMBSで上演されている「リア王」です。『リア王』|SkyシアターMBS(stm-mle.jp)母が小池徹平さんのファンなので、チケットを取ったのですが・・・久しぶりの観劇、シェークスピアは重かった・・・主演が、段田安則さんで、2番手が小池徹平さんと上白石萌歌さんだったのですが・・・・どちらかと言うと、江口のりこさんと玉置玲央さんの存在感が素晴らしかったです。玉置さん、大河にも出てい
先日すごい舞台を見ました。シェークスピア4大悲劇の一つ「リア王」。恥ずかしながら、本を読むのが苦手なワタシ。(それなのに学生時代は文学部で、卒論はゲーテの戯曲「Stella」でした。苦笑)シェークスピアは知ったかぶりでちゃんと読んだことはありません。リア王も然り。今回の舞台はチラシにも書いてある通り21世紀のリア王。舞台や衣装は、令和の現代。(OHPは令和ではないが)古典のはずなのにその内容は400年以上前の話とは思えないほど現代でも通じる。つまり人間の普遍的な問題な
今週末はもう一本、こちらを観てきました!(先行忘れて2階席でもプレイハウスの2階席は小劇場的な穴蔵感があって気に入った)シェイクスピアの四大悲劇の1つ。有名なやつ!主役の段田さんはじめ、上手い人ばかりで面白かったですリア王は、娘の愛を確かめようとし甘言をつくす長女、次女にとなり、上手いこと言えない三女をとして、結局は上の娘2人に裏切られて狂気に彷徨うことになります。(↑こんなこと言って揉めない訳がないってばよ)娘は江口のりこさん、田畑智子さん、上白石萌歌さん。3人お揃いのピンクの衣
PARCOPRODUCE2024「リア王」(3回目)を観に行きました。my楽。本公演初日以来、およそ3週間ぶりのリア王。段田安則さん、やっぱすごいな。玉置玲央くんも滑舌良くてセリフは聞きやすいし、舞台をずっとやってる人は劇場を味方にするのが上手い。エドマンドの狡猾さが光る。それと、左利きなのね。「どこかの悪党が俺を嵌めようとしているのか?」「ああ、そうだ」それ、アンタだ😱いつもここ、ツッコミたくなる。「騙されやすい父と、信じやすい息子」良い人たちなんだけど、人を見る目が
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…あなたは日々の生活のなかで、次のような人を見かけたことがないでしょうか。朝の通勤ラッシュ時、満員電車で少し肩を押されただけで舌打ちをしている人。ご近所同士で挨拶しようとすると、スタスタと歩いていってしまう人。スーパーマーケットで小さな子どもが泣き出しただけで、眉(まゆ)をひそめる人。飲食店のスタッフが少し雑談をしているだけで、クレームをつける人。電車がちょっとでも遅延すると、駅員に詰め寄って怒鳴る人。ベビ
〜☔️🌷SkyシアターMBS本日も長蛇の列にございまする🤭✨🌷🌷🌷👑リア王👑楽しみな💋香子26才#春らんまん#LAPIS香子26才#お陰様で北新地LAPIS13年目突入#遊びやせんとや生まれけむ#文化は心の香水#SkyシアターMBS#小池徹平#リア王#観劇はお好き
今日はリア王を観に!刈谷!ザお芝居は久しぶり╰(*´︶`*)╯♡豪華メンバーでジワジワくる感じ❣️味がある舞台でした。最近、この刈谷のホールで開催される事が多々あり気になっていました。一緒に行った姉は地下鉄で近場しか移動しないのでJRに乗っただけで旅気分と言っていましたがドアトゥドアで50分駅前でアクセス良くまたチェック✅して参りたいと思います=(^.^)=
PARCOPRODUCE2024『リア王』WILLIAMSHAKESPEARE'SKINGLEAR【東京公演】2024年3月8日(金)〜31日(日)東京芸術劇場プレイハウス作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:ショーン・ホームズ美術・衣裳:ポール・ウィルス音楽:かみむら周平ステージング:小野寺修二照明:横原由祐音響:井上正弘ヘアメイク:佐藤裕子美術助手:原田愛衣装助手:中野かおるステージング助手:藤田桃子通訳:時田曜子演出助手:陶山浩乃
テリィはストラスフォード劇団の新入生になった。「テリィ!我が団員にはスザナ・マーロウがいる。知ってるだろう?今全米で若手女優では最も有望とされている人気女優だ。」「ええ。。」「彼女に何でも聞いてくれ。それでだ、早速だが来月のリア王に出てもらう。」「来月?!」「ああ、リア王に出てくるフランス王の役だ。明日からの練習に参加してもらいたい。いいね、シナリオはこれだ。知ってるかい?リア王。」「セリフなら全部覚えてますが。。」「何?!もう覚えてるだと?」「僕はシェイクスピアのほとんどのセリ
PARCOPRODUCE2024「リア王」(2回目)を観に行きました。段田安則さん、すごいわ…。オープニングの横柄な王様が、苛立ち、孤立し、正気を失っていくさまが気迫たっぷりに演じられていく。上白石萌歌さんの美しい歌が良いアクセント。客席は9割がた埋まっていたが、この作品の人気度はよくわからない。昨日のプレビューが取れたので、今日のチケットはリセールに出したのだが、全然売れず…。公式の定額リセールを諦め、3割引で出したけどやっぱり売れず…結局自分で見ることに。第1幕はちょっと苦
シェイクスピア4代悲劇の一つ「リア王」JR大阪駅西口にできたビルKITTEの六階のスカイシアターMBSに、見に行って来ました。キングリアは、段田安則さん。ちなみにエドモンドは、玉置玲央さん。これもまた良き。光る君への兼家さん、道兼さん、親子。リア王は、兼家とはまた違った迫力。一昨年のセールスマンの死も良かったけど。今回の良き良き。斬新な舞台デザインと衣装ですが、台詞回しはやはりシェイクスピア。150分の上演時間があっという間でした。
今日は朝から晴れていいお天気新居へ荷物を少しずつ運ぶそして、またやらかすワタシパソコンデスクを受け取ったら色を間違えた「オーク」と「ウォールナット」って、全然違う色。こげちゃ色のウォールナットを発注していたオットは「あきらめなさい」と言いながら黙々と組み立て始めたそれでもねぇ、やっぱり諦めきれないワタシ。往生際が悪い午後からお芝居を観に行く初めて最寄駅まで歩いて行ったら、10分くらいかなぁ。刈谷市総合文化センターアイリス大ホールへ『リア王』1階22列目でわりと見える方
楽しみにしていたパルコステージ『リア王』演劇のチラシをリマインドのためにも部屋に貼ったりするのだが、こればかりは怖すぎる。顔が怖すぎる。リアルすぎる。近年、日常的に見る老齢男性の怖い顔、こわすぎる。「あー、こんな怖い顔するのは他にもいるんだー」と思ったのは、『さよならマエストロ』で西嶋秀俊の父親を演じていた柄本明の鬼の形相!!!老齢の男性の強張った表情筋から繰り出される怒りの形相!!!おぉこわい。しかし、よくもこんなに揃えたと思われる今をときめく実力派俳優陣!シンプルなセ
みなさん、こんばんは〜あつあつあつ、熱い!!です。もはや、Tシャツ着てますっ!元気モリモリ45歳独身バツイチです実は昨日、45歳にしてデビューした事がありますそれは、演劇を観に行くことです今までに、劇団四季とか、スーパー歌舞伎とか、ミュージカルは経験ありますが、(ちょっと未だにカテゴリーわけが曖昧ですが)演劇は、初めてで、とっても楽しみにしておりました観たのはこちらですシェークスピアのリア王リア王|PARCOSTAGE-パルコステージ-PARCOPRODUCE2024リ
凝り性でマニアな私。キャンディキャンディの文庫コミックとなかよしKC版のテリィの台詞が違っている、と聞き、確認せずにはいられない気持ちになった私。どうしてもどうしてもなかよしKC8巻が欲しくなり。。。とうとう。清水の舞台から後ろ向きの1回転ひねり、をするくらいの覚悟で、アマゾンでポチリ。今、高い~💧高すぎる‼️特に後半の巻は、持っている人が少ないのか、とっても高い‼️でも。無事確認出来ました‼️結果は、確かに違っている‼️↓なかよしKC版↓中公文庫コミック版検証。テリィ
気持ちがどんより暗くて晴れない時、「あ~もうダメだ、どん底だ」と叫び出したいと思う時、逃げ出したくなる時、・・・人には誰でもみんなそんな時がありますよね。/////////////"Theworstisnot,Solongaswecansay,‘Thisistheworst.’."「『これが最悪だ』などと言えるうちは、まだ最悪ではない」(シェイクスピア「リア王」より)このセリフ、心の状態によっては「最悪の事態はこれから
東京芸術劇場プレイハウスで上演中の「リア王」を観てきました。シェークスピア劇は散々観てきたのでチケットを取るのを見送っていましたが、「セールスマンの死」と同じショーン・ホームズさんの演出と知って俄然興味が湧きました!先月観た「マクベス」で、演出によって引き出される新たな魅力を体感したばかりですし、観に行ってみようかと調べてみたところ、出演者も豪華なメンバが揃っています。幸運にも、端の方ながら比較的前の方の席がひとつ残っていて、とても良く観えました。最初に書いてしまうと「21世
作ウィリアム・シェイクスピア演出ショーン・ホームズ段田安則/浅野和之/玉置玲央/江口のりこ/田畑智子/小池徹平/入野自由/盛隆二/上白石萌歌/高橋克実/前原滉/平田敦子イギリス人演出家ショーン・ホームズによる日本での演出作品の4本目。私は2020年の「FORTUNE」と2023年の「桜の園」を観ています。「セールスマンの死」はアーサー・ミラー苦手なので未見。古典作品を現代に寄せた(重ねるorリンクさせる)演出は好みなので本作も楽しく観劇しました。展開はほぼ原作戯曲通りですが、