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千葉県市川市八幡、冨貴島小学校近くにて「こうのピアノ教室」を主宰しております河野敬子です😊ご覧いただきありがとうございます♪明日5/3は音大時代の恩師である、中島園枝先生の門下生発表会♪年に一度開催して下さっていて、関西在住の時は中々参加できませんでしたが、こちらに帰ってきてからは再び毎年参加させていただいております😊毎年杉並公会堂が恒例でしたが、改装の為今年は中野ZEROの小ホールで開催されます。中野ZEROホールで弾くのは初めてですが、小ホールでも500席あるんですね✨どんな響きだ
皆様、こんばんは!😊✨昨日は、かなコンの本選がありましたが実は、県立音楽堂に行く前の時間9:00〜9:30に、スタジオで高校生の生徒さんが撮影を行いました💕撮影した曲は、ショパンのスケルツォ第4番でした💕ミスのない軽やかなタッチグッとくる微妙なニュアンスセンスを感じる音楽的な表現考え抜かれた絶妙なペダリング他にも、なんて素敵な演奏なのだろうと思いました🥰✨この高校生の生徒さんNちゃんはツェルニー100番を最後までやりツェルニー30番を2回やりました。2回目には指定
こんばんは埼玉県加須市長浜ピアノ教室の長浜里奈ですいつもお読みいただきありがとうございます今日はYouTubeアップをしましたのでご紹介いたしますね久しぶりに生徒さんとの連弾動画を撮りました曲はべアール作曲の「かわはよんでいる」ですぜひ、ご覧くださいねかわはよんでいるべアール作曲年中さんの演奏♪埼玉県加須市平永、長浜ピアノ教室の長浜里奈です🌷4歳年中の生徒さんが、「かわはよんでいる」を演奏してくれました🥰毎日欠かさず練習を頑張ってい
皆様、こんばんは!😊✨今日も楽しいレッスンが終わりました❣️午前中には、埼玉県のりな先生の指導法レッスンがありました💕指導法レッスンのあとは私の車で藤沢駅まで行ってりな先生とお喋りしながら神戸屋でビーフシチューと食べ放題のパンをいただきました❣️美味しかった〜❣️❣️家に帰ってきてからはクリームシチューを作りましたよ〜😊✨今日は、21:30までレッスンなので煮込み料理を作っておいたわけです🥰温めるだけで食べられるのは嬉しい❣️ここから追記‼️うわっなんと‼️
今回はラヴェルのソナチネ分析とそれを通してこれから勉強なさる方へのアドバイスをしてみたいと思います。細かいことは後述するとして音楽の勉強ではある先生に付いたらAと言われ、別の先生にはBと言われ、さらに別の先生にはCと言われる、時には真反対のことを言われて戸惑うことがあるかもしれません。先生に師事しなくても書籍により解説が異なるということはよくあります。全然別のことを述べていることすらありますが、学習者の方には「その先生や著者にとっては」そうであるという意味で受け取って、絶
よくドビュッシーやラヴェルは旋法的と言われますが個人的にはラヴェルの方が旋法色が強いと感じています。一般的に旋法と言っても長いスパンで使われることはあまりなく、どちらかというと一時的に調性感をあやふやにしたりして和声的な多彩感を得るために用いるケースが目立ちますが、ここではその使い方を少し述べてみます。■ドビュッシーの例ドビュッシー牧神50小節目ドビュッシーの牧神の50小節目を見てみましょう。E♭7-5(=A7-5)はKEY-A♭のドミナントでコードでトニ
やはりソヒエフは凄い。ソヒエフがN響楽員の持つ力を最大限引き出した。指揮者とオーケストラが信頼で結びつく理想的なコラボレーションが実現していた。特に素晴らしかったのは前半のビゼー(シチェドリン編)「バレエ音楽《カルメン組曲》」。2022年6月にプレトニョフ指揮東京フィルで聴いた際の「死と恐怖の音楽」という印象とは異なり、マーラーやショスタコーヴィチの交響曲に匹敵するような構えの大きな、奥行きのある音楽になっていた。同時に、ソヒエフはシチェドリンが意図した主人公カルメンの愛と死による救済と
今日は訳の分からない強風の中、N響定期Bプロに行きました。指揮のエラス・カサドはコロナ禍で印象的だった2020年12月のN響・第九コンサート以来の来日公演です。N響のBプロは毎回ソリスト付きの公演になってますが、今シーズンで1番注目ソリストのハーデリヒが出演します(5月のBプロで巨匠・ブフビンダーが出演予定ですが、最近はミスが多いらしくて、期待値が低くなりました)。今日のプログラムのテーマはスペインのようで、1曲目は「スペイン狂詩曲」、2曲目はスペインで初演されたプロコフィエフのVn協奏曲です
皆様、こんばんは!😊✨今日は、午後から振替レッスンがあり夜の9時からは、あや先生のYouTubeライブがありました❣️アーカイブもあるのでこちらをご覧ください❣️みんなでおしゃべりしようライブ今日はざっくばらんにおしゃべりをしつつ、合間にラヴェルの魅力についてピアノで弾きながらお話しする予定です!ぜひぜひみなさまコメントでご参加ください♪2024年5月12日(日)に、オールラヴェルプログラムのリサイタルがあります🌟ラヴェル作品を、詳しい解説本付きで演奏します。ぜひ当日、皆様にお聴きい
9/15(日)に芸劇で開催される、サラダ音楽祭メインコンサート。詳細が発表されました。ラター《マニフィカト》(w/前川依子、新国合唱団)ドビュッシー《海》ラヴェル《ボレロ》(w/Noism)演奏は大野都響。ラター《マニフィカト》はポップな宗教曲。ソプラノ独唱は新国でもお馴染みの前川さん。清潔な歌唱はラターにぴったり。そして、今年もNoismとの共演があります。演目は《ボレロ》。聴きに行きたいけど、生憎その日はミョンフン東フィルの《マク
◆シモン・アダレイス音楽家のためのマスタークラス2024年5月19日(日)開場13:20/開講13:30会場:あんさんぶるStudio和(本郷)https://ensemble-studio.com/wa-hongou/あんさんぶるStudio和(本郷)|あんさんぶるStudio和音スタジオ室内■広さ7.7m×6.3m48.5㎡(約30畳)※渋谷区文化総合センター伝承ホール舞台とほぼ同サイズです。※スタジオ内に1間(1820mm)幅でマーキングがあるため、
昨夜は久しぶりに友人ピアニストと2人でコンサートに行きました今をときめく若手男性ピアニストのソロコンサートです。会場となる某ホールのピアノは2年前、ヤマハCF3からSK-EXに変わっています。私はまだこのホールのピアノを聴いた事がなかったので、とても良い機会でした。席は全て自由席なので、会場1時間前には人だかりズラーと順番待ちの列で埋まっています知り合いのレスナーさん2名から声をかけて頂きました列を見ると👀女性ばかり、アイドルばりの雰囲気で、混じって並ぶのが恥ずかしい感じ会場に
新年度を迎えて心改まる思いです。生徒さんたちも春休みでしたので、毎日朝からレッスンしていましたが、皆学年が一つ上がったり入学式を迎えて、新しい環境になりますね🌸受験で休んでいた子たちが一斉に戻ってきてくれたり、新しい生徒さんとの出会い…♪♫これから夏に向けてますます充実していきそうな嬉しい予感です✨そして、未来も東京藝大大学院の入学式でした!相棒のフルート英ちゃんと♡4月から修士課程ピアノ科の一年生として、引き続き研鑽を積んでいきます✨そして、今月24日と25日、二人とも同声会賞
明日、1/20日(土)14時より立川市市民会館で開催される東京文化会館主催のコンサートプログラムはラヴェルを中心としたフランスの作曲家の名曲🇫🇷ということでとても楽しみです!***3日間に渡り行われていたショパン国際ピアノコンクール高校生部門本日全国大会の結果が発表され✨生徒さんが見事✨銀賞✨を受賞しました!109人中アジア大会へ進めるのは30人のみの狭き門の中進学校に通い、勉学と両立しながらレッスンもこまめに通い頑張ってくれていたので素晴らしい成績を
2024年6月23日(日)15時〜『伊藤富貴子ピアノトリオリサイタル』を@和光大学ポプリホール鶴川にて開催致します今回で7回目となる「伊藤富貴子ピアノリサイタルシリーズ」ですが、久しぶりのピアノトリオです昨年から何度か一緒に演奏しているヴァイオリニストの丹羽紗絵さんと、チェリストの荒井結さんとの三重奏。前半に私のソロでショパンの舟歌、ノクターン、英雄ポロネーズ、後半にハイドンとラヴェルの2曲ピアノトリオで演奏する盛りだくさんの内容になっています。今回のメインはラヴェルのピアノトリ
1月〜2月にコンサートにいろいろ行っているのですが、記事を書きかけてはアップしてなかったのでまとめて記録しておきます2024年1月6日(土)マルセル田所さん@宗次ホール大好きなマルセル田所さんラフマニノフやチャイコフスキーなどのリサイタル。例によってアンコール後には写真OKの時間ありとても良かったヘンゼルトはとても美しい曲ばかりでした。マルセルさんの演奏は繊細な音色と歌ごごろある表現が本当に素敵観客へ聴かせたい…というより自分の部屋で好きな音楽や音色を楽しみながら弾いている感
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。今日は、11/3開催のピアノデュオコンサートプログラムより、ラヴェル作曲マ・メール・ロアの第3曲目、パゴダの女王レドロネット、について書いてみようと思います。以前に、第1曲目の「眠りの森の美女のパヴァーヌ」の記事(→こちら)と、第2曲目の「親指こぞう」の記事(→こちら)にも書きましたが、ラヴェルは、この組曲の中で、昔話をモチーフとして音楽を作っています。眠りの森の美女と、親指こぞうのお話は、フランスのシャルル・ペロ
皆様、こんばんは!😊✨今日は、ひまわりの郷のホールでかなコン本選やピティナや音楽検定のリハーサルを行いました。みんな、本気の演奏をしていました。リハーサルで、文先生がみんなにレッスンしていくとみるみる上手くなっていって文先生の指導力や伝え方とみんなの素晴らしい能力にいたく感動しました❣️とても楽しいリハーサルでした🥰✨本番で、みんなはどんな演奏をしてくれるかな?楽しみです🥰✨リハーサルのあとは少し時間があったので文先生がラヴェルを弾いてくれました。もうね❣️
●コンチェルトのソリストに!大学定期演奏会の学内オーディションでYちゃん選ばれました!こんにちは、工藤真樹子です。嬉しいお知らせが生徒さんから届きました♡教育大学岩見沢校音楽文化専攻4年生になったYちゃん。先日行われた、定期演奏会のコンチェルトのソリストを決めるオーディションでたった一人、選ばれたそうです!今年の12月12日(木)に札幌コンサートホールキタラ大ホールで行われる定期演奏会で、大学オーケストラとラヴェルのピアノコンチェルトを演奏することになったそうなんです
一昨日の日曜日、愛知県芸術劇場コンサートホールにて、ダニール・トリフォノフさんのピアノリサイタルを聴いてきました「いや〜凄かった!!」という言葉しか出てきません。6年前に市民会館で聴いたときも驚いたけれど…2017年のリサイタル『ダニール・トリフォノフピアノリサイタル♪』名古屋の金山駅近くにある、日本特殊陶業市民会館フォレストホールであった、ダニール・トリフォノフのリサイタルに行ってきました。ここでクラシックを聴くのは初めてに…ameblo.jpあの頃はまだトリフォノフ君…なんて呼
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*ルーカス&アルトゥールユッセン兄弟✨リサイタルに足を運びました^^✨✨【プログラム】モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調KV448(375a)シューベルト:幻想曲ヘ短調D940[4手]プーランク:4手のためのソナタ(1918年,1939年改訂)ファジル・サイ:夜[4手]ラヴェル:マ・メール・ロワ(4手のための組曲)ラヴェル:ラ・ヴァルス[2台ピアノ]モーツアルト・シューベルト・プーランク・ファ
久しぶりに動くKen王子を見ましたテノール歌手高嶋健一郎さんミュージカル公演を終えてYouTubeライブさっきまで感想をたくさん書いてたのに琢磨さんのインスタストーリーが上がってそれの関連サイトを見てたらアメブロ記事、消えてたたくさんお話を伺いながらいろんなことを感じたんですが、消えちゃったから一部だけ!!ヨーロッパと日本、どちらも知る彼は日本の若い演者さんたちが主張しない、素直だというところのメリット、デメリットを語られてました。ほんと、そうですね。「自分はこ
浦安音楽ホールにて開催された角野未来のファーストリサイタル✨あいにくの悪天候にもかかわらずチケットはほぼ完売大勢の方にいらしていただけましたこと心より感謝いたします!!!!午前中は生徒たちのホールレッスンコンクール当日の送り出しレッスンもバッチリ済ませて👌🚙浦安の会場へ移動いつも隼斗がお世話になっている調律の桉田様がすでに会場入りされて念入りにスタインウェイの響きの調整✨未来のリハ中、本番中もずっとお付き添いくださり好み通りの最高のコンディションに整えていた
NHK交響楽団第2001回定期公演Aプログラム1日目を、NHKホールにて。指揮:トゥガン・ソヒエフビゼー(シチェドリン編)/バレエ音楽「カルメン組曲」ラヴェル/組曲「マ・メール・ロワ」ラヴェル/バレエ音楽「ラ・ヴァルス」自分にとって新春最初のコンサートはN響A定期。強い雨が雪に変わる中NHKホールに。雨の日、普段は折りたたみ傘を持ってくるのであるが、今回は訳あってビニール傘。そして今更気付いたのだが、このホール、傘立てもないんだ…さて指揮者は、つい先日ウィーン・フ
おはようございます。郊外にあるフレンチレストランでとてもお世話になったかつての仕事仲間、人生の先輩である友人と。取り留めないお話&ゆったりランチ食材の下にお花があしらわれた温かいスープパンの他に舞茸ご飯も。トマトシチューも絶品デザートは別室で。すべて窓際の席で雰囲気も変わりますいやぁどのお料理もとても美味しく感激でした
花吹雪です。車窓に花びらが飛び込んで来る...今年は桜?に天気?に翻弄された花見でした。開花予想は大幅にずれ込み、満開の頃は雨に祟られ、花見のチャンスを逃したかたも多いのではないでしょうか。平日であっても「今日が満開。仕事は休みにして花見にしよう!」ぐらいのユトリが欲しい。効率第一で歯車にキッチリ嵌め込まれ自由がありませんね。昔はどんなに忙しくても若手を花見の場所取りに行かせていた...舞い込んで来た花びらを盃で受けられたら良かったのに、などと運転中に余計なことを考えてはいけませんね。
日曜の午後は、サークルの弾きあい会へ行ってきた唯一、会場まで車で運転して行ける他の方々もそれぞれ、各自、運転して集まる今回の会場は、秘密基地っぽくてサークルの一人の、お父様の工場の2階にあるホールを貸していただいての、弾きあい会だ今までにも何回か、利用させていただいてるといっても、5年ぶりくらいかなぁ普段は集会や会議などで使われているのかなぁピアノはカワイホールにちょうどいい感じに響いて素敵参加者は初参加2名を含む、13名男性も多め会場へ入ると、リーダ
タイトルのこのセリフは今日の電話で母が言っていたもの。フォークダンスの仲間の1人が最近亡くなり、しょっちゅう電話でおしゃべりしていた生け花の仲間とも最近電話が通じない…と母はこぼしていた。父は父で、G.W.に再会を楽しみにしていた別荘での木工仲間にメールを送っても戻って来てしまうという。まあ、83歳の母と87歳の父なのでいたしかたない...とも言える。ワクチンも関係ありそうだけど…。「みんな死んじゃうんだよ」と母に言われ、そりゃ真実だわねと思いつつ、「そうねぇ」とも言えず、「うーん」と
先日、霜にやられて出たばかりの芽が枯れてしまったジャガイモですが、見事に復活しました。種芋すべて再発芽です。これでジャガイモ200個収穫の取らぬ狸の夢がまた復活です。いや夢が現実に一歩近づきました。遅れていた「覆面レスラー(グランドペチカ)」も芽が出揃いました。
以前こちらのblogに予告したようにフランスに行ってきました。フランスの作曲家は数多くいるけれど、真っ先に上がる名前といえばラヴェルとドビュッシーではないでしょうか。私も大好きな作曲家です。その、ほぼ同時期にフランスに実在した、偉大な作曲家の住んだ家を訪ねてみることにしました。実は、私が行ったタイミングでは、パリでは史上最長と言われる大規模ストが行われていまして、郊外のラヴェルの家があるモンフォル・ラモーリーへの列車が通常通り運行していませんでした。ただ、すでにラヴェルの家