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4月16日、休薬6日目です。お腹は相変わらず張っていて、おへそがひっくり返りそうお腹が重いので、二階への昇り降りもひーひー言ってます。お腹もゴロゴロして緩い感じで、たまに差し込むような痛みが…昨日の午後、亡くなった猫のニーニーにお棺代わりの箱に入ってもらって、庭のチューリップで飾り、大好きだった「ねこ元気」のパウチを入れて、ペット専用のセレモニー施設に連れて行きました。この施設にお世話になるのは、5回目です。係の方の指示に従い、祭壇の前にお棺を置い
現在、ドセラム点滴後の経過観察中です。1週間ほど様子見です。ドセラムの大きな副作用は特にないのですが、小さいものとしては、舌周りの若干のしびれ、寝起きで歩いた時に感じる左足のしびれぐらいです。なので、遅ればせながら、圧着ソックスを履くようにしてます。ジーラスタの副作用はない感じです。骨髄抑制が防止できているとうれしいところです。ふらつきは相変わらずではありますが、進行は微妙に止まっている気がします。気分の悪さもほとんどない感じ。これは、エドルミズか、デカドロンのおかげかなと思
4月15日、休薬5日目です。腹水は全然減らないです。お腹が重くて、自転車や徒歩で出かけるのは自信ないなあ。明後日の受診日、点滴OKになって、そのお薬が少しでも効いてくれることを願ってます。さて昨日、4月14日の朝、3匹の中で最高齢猫のネオ(ニーニーと呼んでました)がほとんど動かなくなりました。夫によれば、玄関のたたきに落ちて、うずくまっていたようです。数日前から、徘徊したり、目が見えないようなそぶりがあったのですが、ごはんを普通以上に食べていたので、
前回、エドルミズの服用開始まで書きました。同日なのですが、ドセタキセル+ラムシルマブの点滴も受けました。時は春で、病院には新人さんが多くいらっしゃいます。点滴の際に、担当医の横に、何とも自信がなさそうな方がおられ、?と思っていたら、担当医から、この新人に点滴のルートを取らせてもらっていいですかとのこと。やや不安に感じながらもOKしたのですが、まあ下手でした。まず、針を刺す位置が違う。しょっぱなから手の甲の血管に刺そうとするので、横にいたベテラン看護師に制止され、もっと手首側にしてくだ
コロナウィルスの恐怖に怯えつつ、ここ2週間で3回の通院です2020年2月26日声のかすれが酷くなり耳鼻咽喉科を受診声帯はしっかり動いており、呼吸器内科の先生が1番心配していた声帯麻痺は起きていないとのことでホッ鼻血に関しても、いろんな薬を使っているからでしょうと説明されました。ただし1つ気になることが通常、声を出す時に閉じているはずの声帯が、主人の場合、閉じていないというのです大きな心配はいらないようですが来月、耳鼻咽喉科部長先生の再診を受けることになりました。2020年2月27
4月10日、CTで腹水が確認され、急遽抗がん剤が変更されることになりました。サイラムザ(一般名ラムシルマブ)+パクリタキセル療法です。4週間1クールで、1日目、15日目にサイムラザ+パクリタキセル点滴8日目はパクリタキセルのみ点滴22日目は休薬です。今回は第1日目。レスタミンコーワ5錠(アレルギー防止)↓サイムラザ↓パクリタキセル間に生食を挟んで、所要時間は2時間ちょっとです。オプジーボ+mFOLFOX6療法のようにポンプを持ち帰る
4月10日、待ちに待った受診日です。血液検査、尿検査、血圧/体重測定を終え、受付して待っていると、ほぼ時間通りに呼ばれました。先生にお腹を見ていただくと、まずCTを撮りましょうということになりました。造影なので、朝食抜き(食欲もないけど)で来てよかったです。CT室の前に移動すると大混雑。1時間以上待ってやっと呼ばれました。検査台の上に仰向けになるのが地味に苦しく、このときは造影剤の気持ち悪さも気にならなかったです。再度、診察室に戻ります。肝臓等への転移はなく
4月10日に、サイラムザ+パクリタキセル療法第1クールの1回目を受け、利尿剤のフロセミドを飲んで休みました。翌11日の朝、パンパンに張っていた下腹部は少し柔らかくなり、筋肉痛も良くなり、仰向けになれました。食事もかなり食べられるようになりました。このまま腹水が減ってくれるといいな、と思っているのですが、夕方から夜にかけて、どうしてもお腹が張ってきます。利尿剤もあまり効果がないみたい4月13日、休薬3日目です。腹水がたまる前は、朝食後に軽い筋トレをしていた
私のブログは常に「自分が治療や気持ちを振り返りやすいよう未来の自分が見やすいように」がモットー。遠慮なくネガティヴなことも書きます。今回は割と「死ぬこと系」の話もあるかもしれないので苦手な方は読まないことをオススメ3次治療AB維持が耐性になった現時点では可能な限りドセタキセルラムシルマブ継続→再タグリッソを目指しています。私のドセタキセルへのイメージは「抗がん剤のラスボス的存在」だから今、遂にこんなステージまできちゃったの!っていう気持ち不安を払拭するには不安を可視
2020年2月5日。MRIの詳細な診断結果が出ました。やはり背骨にがんが転移し、骨の破壊が始まっているとのこと。この日から月に1度ランマークを皮下注射して、骨転移治療の開始です。胸水がまたこの1週間でちょっと増加し、抗がん剤ドセ・ラムを点滴しても、水は減らないどころか徐々に増えているようです当然、腫瘍マーカーもジワジワ上昇主人が訴える身体の異常も、倦怠感、咳、腰痛、口内炎、ひどい涙目、鼻水、指先の痺れと変形、爪の色素沈着など、日々項目が増え、ステロイド系のデカドロンを服用して何とか凌