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天然石の研磨は職人によるハンドポリッシュ意外に、バレル研磨と言う方法もありますバレル研磨には回転バレル、振動バレル、遠心バレルなどがあり、むしろ天然石より金属など他の素材に利用されるケースが多いと思いますバレル研磨機なんて一般的には見る機会がないですよねヽ(*´∀`)今回は回転バレルをお見せします大きな原石ほど大きな回転バレルに入れますが、今回は糸魚川ヒスイの端材を使いますので小型の回転バレルですまず、ヒスイ原石全部糸魚川ヒスイです丸玉などアクセサリーにした際に出る端材です
色々な天然石があるけど翡翠ってよくLEDライトを使うよね少し昔は翡翠商が原石を取引する際に透光の広がり確認するために様々なライトを使ってたまだLEDなんかない頃は懐中電灯やマグライトをよく使っていたんだぜ単四乾電池4本入れる取っ手のついた大きな懐中電灯を翡翠にあててる翡翠商もいたんだよ(笑)翡翠にライトをあてながら石目や色味などグレードを判断し商談する光景は今でもよく見かる現在は100均のLEDライトから高価な高照度ライトまで色々な種類が販売されていてヒスイ好きな人から翡翠商まで必
これだけ大きなラベンダー翡翠はなかなか出て来ませんもし糸魚川翡翠なら60万以上するでしょう(*^ω^*)激安です
あれだけあった糸魚川翡翠の勾玉が残り×5個となりましたラベンダー翡翠のサザレ石のブレスやら入コン沢のペンダントやら\(^o^)/残りわずかに!(*^ω^*)ありがとうございました♪
先日、翡翠の話を書いて、このブログに載せて見てふと気が付いたことは、鉱物趣味のある人や、特に宝石好きという訳ではない人は「琅玕(ろうかん)」という言葉を、以外と知らないのかも知れないという事です。「琅玕(ろうかん)」、「琅玕翡翠(ろうかんひすい)」というのは、翡翠(ジェダイトとネフライト)の内、「硬玉=ジェダイト」の中で特にクラリティや透明度が高く、カラーも良い最高級の翡翠を表す言葉です。翡翠は多色鉱物のために翠(みどり)、オレンジ、黄、茶、紫、黒等色んなカラーを持っています