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ご訪問いただきましてありがとうございますバルト三国に位置する【リトアニア】と【ラトビア】。それぞれの国で使われている言葉が【リトアニア語】と【ラトビア語】。どちらの言葉もバルト語派という語族に属していて、文法は似ているのですが意思疎通は出来ないのだそうです。リトアニア語とラトビア語を全く知らない人が見たら「あれ、何か似ている」と思うような感じでしょうか?ちなみに、バルト三国のもうひとつの国エストニアで使われるエストニア語は、フィンランド語などのフィン・ウゴル語派とい
今回は初の日本の自衛隊とアメリカ軍以外のレーション。ラトビア軍FIELDRATIONメニュー3ヨーロッパのレーションということもありかなり楽しみだ。ちなみにラトビアはヨーロッパのバルト海に面したバルト3国のうちの1つ。東西の貿易の中継地のためさまざまな国の食文化の影響を受けている国らしい。まずはパッケージ。シンプルだが2ヵ国語(どことどこかはわからないが)でメニューとカロリーが書いてある。トータルで1300キロカロリーほどあるようだ。では早速開封。日本の自衛隊の戦闘糧食や
Labdien!(ラトビア語でこんにちは)みなさんお久しぶりです!Haydenです!仕事やプライベートが忙しく更新が滞ってました。。。さて今日は、ラトビアの言語事情についてお話しようと思います。ラトビアの公用語はもちろんラトビア語です。言語のグループ的にはリトアニア語と同じバルト語派です。ただ街中にはロシア語の表記も多く存在します。と言うのも、元々旧ソ連に占領されていた時代に住み着いたロシア人も多く(人口の3割くらいはロシア人らしい)、この人たちの中にはラ
名字の言忘れられない歌声2024年4月23日バルト3国の一つ・ラトビアの民謡を総称して「ダイナ」と呼ぶ。誕生から結婚、埋葬まで、人生の情景を映した歌は120万曲に上る▼ラトビアの人々はダイナに民族の誇りを託した。1980年代、国民的行事「歌と踊りの祭典」で披露する曲に、旧ソ連による検閲が及んだ時も、その目をかいくぐって自由と民族愛を歌い上げた。35年前には、バルト3国の200万人が、歌いながら“人間の鎖”となって600キロを結んだ。いわゆる独立運動「歌う革命」である▼かつて池田先生が「一生
みなさんはじめまして。Haydenと申します。実は今、僕はラトビアの首都、リガに在住しています。日本人がほとんど住んでいないこの国の情報をインターネットで見かけることはまずないので少しでも情報を配信できればと思いこのブログを始めることにしました。あとは日本語を喋る機会が全くないので、忘れないようにリハビリもかねて(笑)まずラトビアってどこなのさ?これ、日本の方以外にも、海外の友人からもよく聞かれる質問です(笑)まずこれからご説明しましょ
夏旅・バルト三国の旅では移動が多かったので、飛行機・電車・バス・船と色々な移動手段を使いました。私の乗り物の好みは…飛行機→大好き♡電車→まぁまぁ好きバス→余り好きではない船→好き♡です^^できれば、国と国との移動は飛行機が良かったのですが、立ち寄りたい場所が空港から離れていることもあり、どうしようかと迷いに迷い、いつもながら全ての移動手段を手配したのは一週間前でした^^;いつもながらギリギリ過ぎです…。時間があれば、行き当たりばったりも楽しいのかもしれませ
7月19日タリンからリガへバスで移動します。調べた限り、タリンからリガへの列車の直行便はなく、列車で行く場合にはエストニアの国境駅まで行き、ラトビア側の列車に乗り換えてリガまで行く必要がある。エストニア側は1日に4便、ラトビア側の列車は1日2本しか列車が運行されいない。時間的制約と乗り継ぎに難があると判断して、バスで移動することにした。バスはほぼ毎時間出ている。所要時間は4時間半である。タリンのバスターミナルはフェリーターミナルからも鉄道駅からも離れている。市街地の東側にある。バス会社が
ジョージアに続く欧州の国でリトアニアです。リトアニアは共和国と言われ共和国とは、君主(王様、帝)を置かない共和制を体制としている国のことです。国民により選ばれた大統領や首相が国家元首となっている国が「共和国」にあたります。そんなリトアニアの首都「ビルニュス」Vilniuswikiよりヴィリニュスは、バロック様式の建物で知られています。こうした建物は主に市内にある中世の旧市街に多く見られるものですが、石畳が敷かれた通りに立ち並ぶ建物には新古典主義様式のヴィリニュス大聖堂からゴシ
訪問ありがとうございます。約40のヨーロッパ諸国を訪ねたブログを載せていますので、他の記事も覗いて見てください!【トラピックス】2018年バルト三国とワルシャワ・サンクトペテルブルク9日間(4/21~4/29)今回は東ヨーロッパのポーランド・バルト三国とロシア(サンクトペテルブルグ)を紹介します。2018年ポーランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ロシア(サンクトペテルブルク)近年観光地として脚光を浴び始めたバルト3国と、一度は訪れてみたいエルミタージュ美術館を訪ねるツ
2011年7月にバルト三国のツアーに行きました。ご存知のようにこの年は東日本大震災の年。GWはアイルランドツアーを予約していましたが、仙台の実家(無人)の様子がわからず、交通が遮断されて確かめようもなかったため、やむなくキャンセルしました。GWにやっと仙台に行くことができ、昭和初期築の実家の被害は軽微だったことが確認できました。そんなとき、個人的知り合いの旅行会社さんからバルト三国ツアーの案内をいただいたことから有休をとって参加することにしました。バルト三国は以前、「ブダペスト・
Sveikivisiem!(みなさんこんにちは!)今年も早いもので既に2月に突入ですね。この冬はあまり寒くなく、その分どんより雲がかかっているか、雪の日ばかりです。月曜日ですが、仕事でかなりイライラしていたので今日はこちらで晩酌。あまり知られてはいませんが、ラトビアのビールはとても美味しいんですよちなみにRimiというスーパーが家の目の前にあるんですが、毎週何かしらのビールの銘柄が特売になっていて、こちらは1パイント(日本でいう大ビール?)で75セントという
バルト三国は、2020年に人を訪ねにウクライナに行く予定でいて、そのついでに行こうと思っていたところコロナ、そして戦争。今回はウクライナ以外は実現し、昨日エストニア🇪🇪のタリンから帰ってきました。まだラトビアのリガの市場くらいしか書いてないので、どれくらいの長さになるか分かりませんが、お付き合いください…さて、旅行しても最近は欲しい物がなく、そしてものを増やすのが嫌なので、ちょっとした食べ物以外はあんまり買って帰ってきません。しかもLCCで追加料金無しの荷物は手荷物だけなので、100ミリ以上
・・・・・・・っということで、タリンの見どころは旧市街にまとまっていて、フェリーを降りてからも歩いて行けます。(14分歩くけど(^^ゞ)ですから、交通機関を使う必要はありません。ヘルシンキでは必須ですが。・・・・・・・明日はラトビアのリガまでバスで移動します。鉄道が通っているものだと思い込んでいましたが、無いのです。バスステーションまでは歩けば35分かかります。まあ、歩けないことはないのですが、スーツケースを石畳の上を引っ張ってですから、トラムかバス(タ