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おはようございますいよいよ本日カムフロムアウェイ、初日❗日本初演の、初日。楽しんで来ますね。※昨日アップの内容からやや追記修正しました。さて。毎日忙しいですが毎年3月には楽しみにしているのはミュージカル出版社の年間ランキング❗先日の「大衆がつけた」ステージぴあのランキングとは、やっぱりぜんぜん違う、文化人の視点が入っている、しっかり玄人好みなラインナップが並びました。ぴあのランキングはこちら↓『ステージぴあミュージカル部門ベスト10の結果から。』こんばんは今日も無事、休日
ラグタイム観劇記録です。熱もない軽い鼻風邪中ですが、鼻風邪。厄介です。何もする気が起きません。少し前に書いたこちらの記事を見直す気にもならないので、色々気持ちが変わっている部分もありますが、とりあえずそのまま載せます千秋楽終わったらブログアップと思っていましたが、地方公演の前に失礼します。内容にネタバレを含んでいますので、これから観劇の方は回れ右をオススメいたします!観劇日2023年9月某日夜公演場所日生劇場(日比谷)座席S席1階C列(上手より)費用15,500
アコギでのフィンガーピッキングで超有名な曲に「Windy&Warm」という曲があります。僕も10代の頃には既に弾いていた曲で、確かドク・ワトソンさんのバージョンをコピーした人のコピーをしてました(笑)こういう親指が行ったり来たりする奏法をトラヴィスピッキングと言います。ただ「トラヴィスピッキング」という言葉を僕が知ったのはこの10年ほどで、昔は「ライグタイム奏法」とか「オルタネイトベース」とかって言ってたと思います。「トラヴィスピッキング」という奏法の名前は、マール・ト
こんばんはピアノの生徒(小学1年の女の子)からこれなんていう曲?って鼻歌を歌ってくれて聞かれました。「あー、スティングのテーマ曲ね。」と、メロディーを弾いてあげたら「そう!それアタシ弾いてみたいの」これは本当はスティングの主題歌というよりスコットジョプリンという人が作ったエンタティナーという有名な曲です。ジ・エンターテイナー/スコット・ジョプリン|TheEntertainer/ScottJoplinyoutu.beこの曲はラグタイムっていって…1900年頃に流
皆さん、お休み中の方が多いと思いますので、この機会にもう1曲ラグタイムのご紹介です。「ソラース」という、これもスコット・ジョプリンの名曲です。前回の「メープルリーフラグ」とは違い、ゆったりとした曲です。「ラグタイムはテンポの速い軽快な曲」と思っていらっしゃる方には、「えっ?これが?」って驚く方もいらっしゃるかも知れません。σ(^^)まずはお聴き下さい!↓↓↓ゆったりとした曲でしょう!(^^)とっても大らかでずっと聴いていたくなるような美しい曲ですよね。この曲も映画『スティン
10月になりました。ラグタイムの興奮冷めやらぬ今日この頃。Amazonで、「ミュージカルラグタイム」のブロードウェイキャスト版のCDを購入したら、2回とも、「RAGTIME」と書かれた、ぜんぜん違うイージーリスニングのピアノ音楽が入ったCDが届き、がっくり。youtubeにも、ミュージカルのラグタイムの動画はあがっていましたが、Spotifyでもたくさん無料で劇中の歌を聞くことができます!Ragtime(Original2009