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「モチモチの木」、みなさんご存じでしょうか?「モチモチの木」、ご存じでしょうか?小学3年生の国語で最後に取り掛かる、大仕事です。おくびょう豆太が、山の神様の祭りに出会う、霜月二十日のばんその時代の背景などを説明するため旧暦と現代の歴との違いを話したころ、「じゃあ、今の霜月二十日のばん。は、いつですか?」と児童から質問があり、調べたところ、2024年、今年の1月1日。あの揺れの中、テレビをつければ、羽田空港の事故や様々な色や灯りが、、、自分達が経験したこと、未だ普通の生活で
〈シモ月二十日のウシミツにゃあァ、モチモチの木にひがともる。おきてて見てみろ、そりゃァキレイだ〉……☆『モチモチの木』(斎藤隆介作/滝平二郎絵岩崎書店)爺さまと二人で暮らす豆太は臆病であまえん坊ですが、ある晩倒れた爺さまを助けるため、ふもとの医者まで走ります。闇の怖さ、足の傷みにも負けないで...…。光と影の切り絵で描き出される、豆太と爺さま里山の暮らし。山には、街の者の知らないほんとうの夜の闇があります。大人になった私には、物語の少し先にあるふたりの別れがそう遠くな
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