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思案橋ブルース~魅惑のシルバリーヴォイス~*コロラティーノ長崎から東京へ68年の歌謡界の流れをつらぬいている二つの大きな特徴は、ムード歌謡コーラスの大活躍と「〇〇ブルース」といったご当地ソングの大流行でした。その中でも、その土地の人が作った歌をその土地の人が歌い、レコードで大ヒットしたのは、長崎市のコロラティーノだけです。そういった意味でも非常にユニークな存在といえましょう。長崎市のクラブ十二番館を根城にショーステージをやっていたコロラティーノの「思案橋ブルース」が、長崎放送のラジ
初代の敏いとうとハッピー&ブルーのボーカルを務め、名取忠彦とグリーングラスのボーカル、そしてソロでも活躍した長谷二郎さん。ここのところ、今でも人気があるという事に気づかされています。歌手を引退してからは、武蔵小山で「ゆうちゃん」という居酒屋を経営されていたそうで、私も近くに住んでいますので、知っていれば是非伺いたかった。残念。その長谷二郎さんの素晴らしいボーカルが聴ける、「彼」と「あなたエトランゼ」を聴いてみてください。確かに多くのファンを引きつけるボーカルですね。
1970年初めにアポロン音楽工業からミュージックテープで発売されたアルバム「恋の宴は果てしなく」のパッケージの紹介と、オリジナルのレコードアルバム「恋の宴は果てしなく」のジャケット写真の紹介です。この頃、アポロン音楽工業から発売された園まりさんのアルバムはレコード化されていないオリジナルのものがほとんどでしたが、このアルバムは1969年12月に日本グラモフォンから発売されたLPレコード「恋の宴は果てしなく」がオリジナルになります。テープの収録時間の関係と思いますがレコード盤とは曲順が異
昨日、3月8日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」番宣の惹句では、「高身長同士の新たな友情、かけがえのない幼い頃の友情、推しへの熱烈愛など、心が晴れ晴れとなる爽やか感動作3本!」と、三本ともおすすめでしたが、①と③は依頼内容がよかったし、②もなかなか面白かったので、快調といった感じ、、、この日、局長代理がゆりやんレトリィバァ、最高顧問がキダ・タロー①せいや探偵の「身長178cmの小6男子」大阪府吹田市の女性(42)から。息子は現在、小学6年生なのだが、身長が178
〽だめなわたしを知ってるくせに泣かせたいのねもう一度〽丸山修とロス・パリエンテスのデビューシングル、『花街ブルース』の発売と恐らくほぼ近い時期にリリースされた思われる、ロス・パリエンテスのアルバム、「おんなと艶歌とパリエンテス」。本アルバムはA面には他の歌手のカバーソング、B面にはロス・パリエンテスのオリジナル曲が収録されている構成になっています。さて、B面スタート曲に当たる『花街ブルース』ですが、シングル盤の音源とは異なるものとなっています。この楽
〽キャンドルも窓の星もみんな二人を見つめてる〽山本みどり氏と嵯川哲朗氏の俳優同士によるデュエットソング『横浜ナイト』。ジャケットや曲名の雰囲気からもお判りの通り、典型的なムード歌謡デュエットソングで、横浜港界隈を舞台に、二人の男女の逢瀬を歌った内容となっています。山本、嵯川の両氏は俳優という事もあり、本業を歌手として活動されている方々と比べると、とびきり上手いという印象ではないのですが、曲想のイメージを大切にして歌っている、という印象があります。また
〽レモンのような可愛いあなたよびかけたいな広島の人〽ライオン油脂(現:ライオン)のヘアケア商品、「エメロンクリームリンス」のCMソングとして使用された、日本のコマーシャルソング史に残る名作ハニー・ナイツの『ふりむかないで』。ムードコーラスグループというより、アニメソングや歌謡曲、CMソングのコーラスや楽曲を歌う純然たるコーラスグループというイメージが個人的にはあるのですが、ただ彼らのコーラスの濃度はムードコーラスに非常に近いものを感じます。『ふりむかないで』
私以上の世代の方ならよくご存知であろう、早くに亡くなったムード歌謡の女王・松尾和子さんの大ヒット曲(1960)である。作詞が佐伯孝夫さん、作曲が松尾さんを見出した吉田正さん。吉田さんは、他にも鶴田浩二、フランク永井、橋幸夫などの歌手を育て上げ、死後国民栄誉賞を受賞している。宏美さんの吹き込んだ膨大な音源の中には、ライブ盤で歌われたシャンソンの「再会」があるので、タイトルに松尾さんのカバーと明記した。私は、松尾さんやこの歌にはひとかたならぬ思い入れがある。人並みに歌謡曲に興味を持ち始
悩み相談ではないガス抜きである人に相談する時点で結論は出ている人の言うことなんか聞きゃあしない聞く意味があるのかな?逆に自分の身の上話相談するはずが相手の話を聴いて慰めたりする自分がいる演歌が好き?その人は言ったテレサ・テンはムード歌謡とポップスであって演歌ではないクール・ファイブのときの前川清さんは演歌だったが一人になってからはポップス寄り演歌にはこぶしが必要こぶしがなくても突き抜ける高音の美しさそれがあれば聴いていて心地が良い悩み相
今回は発掘❗昭和の名曲シリーズです🎵ムード歌謡からこんなCM覚えてますか❓当時を知ってる方なら「ああ…あれだ!」と一瞬で思い出してしまいますよね😸街頭で道を歩いてる女性二人組に「ちょっと振り向いてもらえますか?」とマイクを向け、そのままの反応をそのままテレビで流すエメロン・シャンプーリンスのCMですTVに「ど素人」が出るなんて考えられなかった時代に、本当に街を歩いてる普通の女の子が登場する斬新でしたハニー・ナイツが歌ってました中学一年の時給食時の校内放送でこの曲が流れた時は女子と
「久瀬」とは岐阜県揖斐郡に2005年1月31日まであった村で、現在は新設合併により揖斐川町という地名に変わっています。元・森雄二とサザンクロスのリードボーカルだった菅野ゆたか氏が、嶺よう子氏とのデュエットで共演したこの『久瀬夢ろまん』は、嶺よう子氏のシングル『花のいのち』のカップリング曲としてリリースされたました。菅野氏はサザンクロス時代では、女性歌手との共演による楽曲は意外と少なく、オリジナルとカバー曲を含めても自分が確認できるもので、尚且つ「菅野氏がリードボ
ムード歌謡が全盛だった昭和40年代“夜のムード歌謡”として大ヒットした“斉条史朗さん”のデビュー曲『夜の銀狐』ムード歌謡のヒットメーカー“故中川博之先生”の曲に当時のヒット歌謡曲の多数の作詞を手掛けた“故中川大三郎先生”が歌詞を付けた楽曲です大ヒットこそしませんでしたが、当時の“ムード歌謡”好きにはたまらない数々の曲を歌った“斉条史朗さん”発売されて50年以上経過した現在でも、多くの“ムード歌謡愛好家”に歌われています毎週日曜日恒例
ハイタイ🌺4年ぶりに2人が帰って来ます🌺12月2日(土)石垣島CITYJACK12月4日(月)石垣島たかしの店12月6日(水)沖縄アルテ崎山とても楽しい会です😃是非遊びに来て下さいね〜👋皆様のご来場心よりお待ちしております🤩🤩🤩ぢゃ🐰👋
櫻井敦司氏の遺作となってしまった異空まで解説がたどり着いてしまった。大変な執筆であったが、その分このバンドの偉大さが、そして執筆をするアウトプットの作業の中で自分としてもより深く、BUCK-TICKについてよ理解が深められたと感謝している。この異空がBUCK-TICKの中でもトップクラスに素晴らしいどこか突き抜けた空気を出しているような作品で、聴けば聴くほどにこれはちゃんと書かないといけないという気持ちが強まっていった。BUCK-TICKの中では正直darkerthandarkness
辰巳ゆうと一座約10日間の北海道公演ツアー千穐楽おめでとうございます北海道を縦断したよね◯が今回(2024年)の辰巳ゆうと一座□が昨年(2023年)の辰巳ゆうと一座ですきのうのつづき😇pic.twitter.com/xeRUfSUFsr—【公式】辰巳ゆうと/演歌歌手(@tatsumi_yuto)2024年4月18日ここまで腰を据えて北海道巡業する機会ってゆうとくんのようなお仕事でもそうそうない気がする…凄い事ですよね日本最北端の地にも立ち寄ったゆうとくん写真を、Xで
※はてなブログで数週間前に書いた記事です。後追いで追々と追いつくようにしますw佐野SAでお土産を買うヘンリー買う。(すみません、なにとぞ見なかったことにw)下書きに入れたままだったw先日、カミさん要望にて佐野SAに行きました。限定商品のチョコままどおる!😋ついでにエキソンパイ。さらについでに佐野名物「桜あんぱん」お昼は、前から気になっていた「手打ちいなかそば」さん。(店名がビッグワード過ぎて、ググっても情報が少ないのw)pic.twitter.com/rzus5tsnLa—
このところ、異常とも言える暖かい日が続いたと思ったら、真冬に戻ったような冷たい雨が降ったり、赤城おろしの寒風が唸ってたり、日々の寒暖差に若くない身体は少々参ってます(苦笑)そんな中ですが、特に絵・イラスト関係などで少しばかりですが俄かに忙しくなって来て・・・気持ち的にもちょいとバタバタしたりしてます・・・が・・・節操のない多趣味の自分の趣味の中でのガキの頃からの絵・イラストと並ぶ最大の趣味「歌・カラオケ」に関して、来月、3月17日(日)に地元藤岡市の中でも、自分が生まれ育った旧鬼石町地区にあ
ラテン・アメリカのコロナ感染者数が半端でなく、とても心配です。取引先の仕事にも影響が出てます。発展途上国はやはり大変だと思います。早く良くなることを切にお祈りするばかりです。ラテン・アメリカと言えば、ラテン音楽。といってもサルサ、メレンゲみたいなトロピカルなものから、しっとりとしたバラードまで色々です。バラードの中には、2000年代の新しいものでも時として、情熱をストレート過ぎるくらいストレートに歌い上げる曲があって、まるで昭和歌謡のような雰囲気を感じることがあります。Head
前回のブログでは、刑事ドラマ「特別機動捜査隊」第361話にGSのザ・ライオンズが出演していたことを紹介いたしましたが、今回は、ザ・ライオンズよりもさらにマイナー(?)なムード歌謡コーラスグループ・花菱エコーズの出演回をピックアップしたいと思います。花菱エコーズは、黒沢明とロス・プリモスの初期メンバーだった、福田徳郎、大川光久の両氏がロスプリ脱退後に落語家の林家三平師匠の援助もあり結成したグループ。1968年にデビュー作『泣いても泣いても』というシングルを出しています。
夢は紅白!親孝行!!を目標に人気・話題沸騰中の純和製のムード歌謡グループ純烈をここを覗いてくれた純烈を良く知らない方へ❤あい!Twitterのフォロワーさんのオモチさまが素敵なお写真と供に、愛あるプロフィールを作られていましたのでご紹介させて頂きます(/・ω・)/若い方順に行きますよ~(/・ω・)/オモチさん・・・チェキせて頂きました(*'ω'*)FBにも。。。(笑)オモチ@omochi_b