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〝魅力とは努力する意志、まなざし、歩き方、声の響き、身振り、手振りのことだ。頂点に立つのに美形である必要は全くない。必要なのはこの魅力だけである。〟19世紀末フランスの美しき時代と呼ばれるベル・エポックの時代を象徴する大女優、サラ・ベルナール。生涯舞台に立ち続け、全身全霊をかけて演技し、〝劇場の女帝〟〝聖なる怪物〟と呼ばれ、インターネットのない時代、世界で初めて五大陸すべての舞台に立ち、国際的なスターとなりました。サラが生きた美しき時代、ベルエポックという時代をご存知でしょうか?19世紀
こんにちは。昨日はお仕事のあと、ちょっと寄り道をして大好きなミュシャを観てきました。私がミュシャを知ったのは与謝野晶子の歌集「みだれ髪」の表紙かリトグラフの作品か、気が付いたら好きだった感じです。女性の流れるような髪の曲線、美しい花やアクセサリー、装飾枠・文字と、一枚の中にたくさんの要素が入っていて、一見ごちゃごちゃしてしまいそうなのに、オシャレにまとまっているところや、女性は実に表情豊かで今にも何か話かけてきそうな息吹と躍動感を感じるところなどが好
こんばんは帝国ホテル東京タワー館地下1階にある「LaBrasserie(ラブラスリー)」にランチを食べに行ってきました。タワー館建て替えに伴い6月末で営業終了してしまうので、それまでに行ってみたくて初訪問です■メニューです↓10日ごとにメインディッシュのお料理が変わるのですが、HPのメニューがなかなか更新されなくて💦■この日のメニュー↓■ドリンクメニュー↓▼最新のメニューはHPをご覧くださいませ…
(過去記事に、新作多数アップしております)ダイソーにて。アートミュージアムコレクションのデザインペーパー。以前、ハピラさんから出ているミュージアムシリーズを買いましたが、これは、1枚に1つの絵画デザインでした。こんな感じ。今回のダイソーのは、有名な画家の絵画たちが色ごとに並べてありますね。このまま1枚で使うもよし、それぞれ切り取って自由にコラージュするのもよし。4柄×各8枚の計32枚入り。ハピラさんの方↓『【株式会社ハピラ】デザインペーパーミュージアムシリーズ』キャ
ロートレックとミュシャパリ時代の10年展ロートレック(1864-1901年)とミュシャ(1860-1939年)が芸術の都パリで活躍した1891年から1900年までの10年間に焦点を当て、二人が共通して取り組んだ石版画ポスターを中心にご紹介するものです。ロートレックは1891年に第1号ポスタームーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》を制作、その約3年後、ミュシャも第1号ポスター《ジスモンダ》を発表しました。これを機に、いずれも時代の寵児として活躍していきます。わずか10年の内にこの世に
季節の上生菓子がおうちで作れる行松旭松堂さんの今月のお題は画家ミュシャの「四季・春」今月から、栃木市立美術館・栃木市立文学館では「ミュシャ展」を開催中。奇遇ですね〜。完成したお菓子は、なんともかわいらしく、お濃茶餡の爽やかな風味がとても美味しかったです。今月も一緒にお取り寄せしてくださった皆さん、ありがとうございました。初めての「おけいこばこ」楽しんで頂けたかしら
今回はアルフォンス・ミュシャがデザインし、宝飾作家のジョルジュ・フーケが製作した「蛇のブレスレットと指輪」(1899年)です。"Fouquet,bracelet"Photobylartnouveauenfrancesource:https://flic.kr/p/9qFYs7ベル・エポックのパリ、初の国際女優サラ・ベルナールから依頼され、金、エナメル、オパール、ダイアモンドで作られた逸品です。このブレスレットは、ここ何年かでミュシャやサラ・ベルナール関連の展示
自宅教室ホームページはこちらhttp://revedecharmant.amebaownd.comレッスンオーダーのご案内もしております。是非ご連絡くださいね。おはようございます私には過ごしやすいお天気。昨日は念願の。何年も前から行きたいと思いながら、行きそびれ、先日お友達とやっとの思いで行った時はなんと休館。今回はちゃんと電話を掛けて確認済み。まずは腹ごしらえ。自由が丘にあるお肉屋さん。美味しいメンチカツや卵入りメンチカツ、コロッケがお肉とともに売っています。
朝の冷え込みで秋の深まりを感じるこの頃・・広島ゲートパークのイチョウの葉がほんのり黄色に変化すぐ近くの地下街入り口から降りて、センターコートには丁度全国の「道の駅」展が催されていました中部地方や四国近畿、九州、北海道と基本的な特産品が展示されてます常設のワゴンセールを見るのも楽しいです立ち寄ってみるたびに欲しくなる、珈琲、紅茶カップ類ひろしま美術館ではミュシャ好きな人が作品を楽しんで、お洒落なカフェレストランで休憩中でした美術館内にある、お洒落なカ
どんな状況でも希望とか目標を諦めずにいるとどうすればいいのかという打開策がみえてくるような日。P0331トランプミュシャペインティング【繊細な曲線。美しい色彩。ミュシャの魅力を凝縮】Amazon(アマゾン)
今日も朝から高い気温です美術館で買った「ミュシャチョコ」も最後の2粒です~しっかり味わいながら、紅茶と頂きました今朝の紅茶は、「オレンジペコ」にしました・・もう何回も飲んでいますが、飽きない紅茶ですティーカップにティーバッグを入れて2分間蒸しましたこの紅茶は、水色が美しくスムーズで口当たりの良い飲み味飲んだ後がスッキリした感じになります~「ミュシャチョコ」のケースは、筆箱に利用します読みかけのコミック、チョコ、紅茶と楽しい朝の始まり
お土産をまとめて載せよう。まず、チェスキークルムロフで買ったものたちジンジャーブレッドを買ったお店のすぐ隣ぐらいにあった、チェコガーネットのお店で見つけた天使さん。ガラスの中にチェコガーネットが入っている。200コルナぐらい。行きの飛行機で見た、ファンタジックビーストのクイニーに似ていて可愛い。アクセサリーはちょっと高そうだったので、これで思い出に(笑)お城出てすぐのお高めジンジャークッキー店でバカ買いしてしまった、クッキーとチョコ。チョコ。。。。200コルナ。。。。
こんにちは、れもんです今回は、プラハの市民会館のカフェを紹介します!こちらが市民会館(Obecnídům)。アール・ヌーヴォー様式の美しい外観が特徴!内部はガイドツアーで見学することができる、プラハの観光名所です。この中に、おすすめの豪華なカフェがあります。KavárnaObecnídůmKavárnaObecnídům·3.9★(1783)·カフェ・喫茶5Obecnídům,NáměstíRepubliky1090,StaréMěsto,110
サブレミシェルのヴォヤージュサブレ(画像はHPより)ブロ友のリリ様がお友達から頂いたという記事を読んでサブレの形も缶も可愛いと一目惚れの勢いで一時帰国に買いに行くことを決めたのですが缶バージョンももちろん買いましたがお店でみつけて予定外に買ってしまったエアメールシリーズのミュシャバージョン中身は色々な国のがバラバラに入ってるのかと思いきや(画像はHPより)(画像はHPより)シンガポールver.の中身と全て同じでも、マーライオンのお目目とお髭のアイシングが無い簡易
「アール・ヌーヴォーの華アルフォンス・ミュシャ」2018.6.16〜9.2【河口湖美術館】《スラヴ叙事詩》全20作の来日で沸いた、2017年の記憶も新しいアルフォンス・ミュシャ。民族への想いを壮大なスケールで描いた晩年の大作は、悲しみや戦いの記憶を描いたものでもあった。一方、パリ時代のミュシャの作品は、悲しみとは対極にあるかのような幸福感に満ちている。ポスター・雑誌の表紙や挿絵などの印刷物に始まり、お菓子の缶・香水などの商品パッケージ、果ては銀行の保険証券・切手や紙幣のデザインま
今日は、繊細な技法が特徴的な神戸市出身の切り絵作家の作品30点を集めた企画展が近くの兵庫県民会館で開かれていて夫に付き添ってもらいお散歩がてら行ってきました😊まだ両手がアカンので一人では心もとない💦神戸市出身の切り絵作家倪瑞良(にい・みずよし)さんの作品展パリでデザインを学んだ倪さんは19世紀末からヨーロッパで流行した芸術様式アールヌーボーの影響を受け1ミリにも満たない細い線で描く倪さんの切り絵はアールヌーボーを代表する画家のアルフォンス・ミュシャに例えられ