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4月22日(月)20日の土曜日に電車で出かけました。事の始まりはこれ↓名古屋鉄道1日乗り放題と高速船にランチが付いているの。最寄駅から河和までは電車で、河和港まで歩き高速船に乗ります。日間賀島はタコ漁が盛んなタコの島です。港ではタコがお出迎えしてくれます。駐在所だってタコになっていますから~(画像はお借りしました)ランチはパンフレットから食べる旅館を選ぶことが出来ます。私たちは部屋食を行っ
2017年9月23日半田赤レンガ建物で見つけたポスターです。酢の町、半田には、あの「味ぽん」でお馴染みの「ミツカン」があります。愛知県半田市に本社を置いているのです。いつもは、事前予約が無いと観ることができないミツカンミュージアムですが・・・・この日は自由見学ということで無料開放されていました。半田には何度も来ているのですが、「ミツカンミュージアム」は予約していないので門前払いだったんです。初めての入館ですよ~、撮影がどこでもOK
2017年9月23日無料開放日に、「MIMミツカンミュージアム」を楽しんでます。麹菌の醗酵室です。菌が増殖していく過程において、役に立つものを「醗酵」、役に立たないものを「腐敗」と呼び分けていますね。酢造りには、桶や樽も重要な役目を持っていました。良質な水が大量に必要だったことから、水道も発達していきました。水道管は、塩ビパイプとか、鉄管じゃありません。驚くなかれ、木製でした。それも四角い水管になってますね。職制もしっ
2017年9月23日無料開放日に、「MIMミツカンミュージアム」を楽しんでます。ここからは、ゾーン3「時の蔵」です。蔵の中に入っていくと・・・・・わっ!!凄い!!大きな「弁才船」がお出迎えしてくれました。江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現したものだそうです。この船で半田から江戸まで、酢を運ぶのに1週間から2週間かかったそうです。それにしても、デカイですね~、これでも、当時の弁才船としては小型だった
MIZKANミツカン創業の絶品純酒粕酢三ッ判「山吹」純酒粕酢三ッ判山吹は。。。永い伝統を受け継ぐ贅をつくしたお酢です。熟成させた酒粕だけを仕込み、江戸時代からの伝統製法を生かして、ゆっくりと時間をかけて造りあげられました。飴色の深い色あいから赤酢と呼ばれ、芳醇でまろやかな味わいです。お酢に十分うまみがあるので、砂糖、塩、醤油を少なめにお料理したいと思います。ミツカンミュージアムでも展示されておりました。江戸時代の風味が蘇る、三ッ判山吹は厳選された酒粕のみでじっくり熟成さ
2017年9月23日事前予約が無いと観ることができないミツカンミュージアムが、この日は自由見学ということで無料開放されていました。昔、半田から江戸に酢が運ばれて、江戸の寿司文化が栄えました。ゾーン1「大地の蔵」では、江戸時代の酢づくりの様子が展示されています。解説パネルも一緒に撮ってきましたので順番にご覧ください。1.粕熟成2.もろみ作り(ひやかし)3.圧搾(ふな場)4.沸かし5.仕込み