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オオシロツメクサ(大白詰草)マメ科シャジクソウ属シロツメクサの品種の一つでで、花や葉が大型の種類です。別名ラジノクローバー公園や空き地で見かけるかわいらしいクローバーと違って、巨大な花にびっくりします。アカツメクサと同じような大きさです。子供たちがクローバーの花を摘んで花冠を作ったりしますが、これで作るとすごいものができそうです。花は集合花ですが、近寄ってみると一つ一つはマメ科特有の蝶形花なのが分かります。アカツメクサとは形が若干違うようです。撮影:
こんにちは。しゅうです細い茎が不規則にのびて、小さい葉っぱがならんでつく、愛らしい姿で人気の”ソフォラ・プロストラータ"リトルベイビー”。カワイイですよね。2株ならんでひと鉢に植えられているのが多いのですが、ちょっと実験してみたかったので、バラバラにして植え替えてみました。根はこんな感じ↓。植え替えは、何の問題もなく終了。これが今年(2022年)の3月上旬でした。ところが、それからひと月経っても、新芽が出てきません。植え替え前は新芽が出ていた
寒さにもかかわらず、たくさんの花を咲かせていますロータス・ブラックムーニー。マメ科の特徴を持つ魅惑的な色合いの花です。ブラックムーニーは鉢植えで育てていますが、リビングから庭を見ますと、黄色と黒に近い赤が入り混じった花がひときわ目立ちます。昨年の11月から咲き始め、このような姿を見せていましたブラックムーニー。それから1ヶ月以上が過ぎ、今は花数がグッと増えています。ところで、こちらは昨年4月の様子です。マメ科の植物なので春が一番の花期なのでし
草にもタイプが色々あってその草によっても自然農法での扱い方は色々違うのですが今回はこのマメ科のカラスノエンドウさんの場合をご紹介します。今の時期、お散歩をしていてもあちこちで見かけますがまず、「根粒菌=窒素固定菌」と共生関係にあるカラスノエンドウさんが生えているということはそこの土地が土の中に窒素を取り込もうとしている途中経過にあると考えることができます。土の酸性度が強いときに生えてきて土の状態をよくしてくれる弱酸性にしてくれる働きがあります。更に枯
自宅駐車場にカタバミがたくさんあるのは前から気付いていました。でもなかなか開花しないのでツボミを良く見るとカタバミではありません。ネットのレンズで調べると・・・コメツブウマゴヤシと出ました。マメ科ウマゴヤシ属、ヨーロッパ原産で江戸時代からの帰化植物とか。
「コメツブツメクサ」です。マメ科で、シロツメクサ(クローバー)の仲間です。なのでクローバーに似ているのですが、色は黄色で花は大部小さいです。花が米粒のように見えるので、この名前です。なので、「米粒詰草」と書きます。これも最近よく目にするようになった帰化植物です。しかも、群生していることが多いので、注意していると見つけられます。この時期、空き地などで黄色い小さな花が群生していれば、大概コメツブツメクサです。似ているもので、クスダマツメクサやコメツブウマゴヤシという植物もあるのです
🍀弥童の畑の草たちを少しづつ🍀紹介していきたいと思います。表示薬→薬草食→食用飼→動物のエサ毒⇒食べるな危険畝で抜く草:26種類残す草:17種類追加です。畝で刈る草、残す草で分けています。⇒残すくさは⇒こちらタデ科ギシギシ薬食野草:113薬草:60●花穂を取ろうとするとギシギシと葉から音がするから高さ30~100cm多年草●春の葉が開く芽の新芽の部分はおいしく食べられ、根元か
観葉植物のエバーフレッシュ。中南米やエクアドルに自生するマメ科の常緑樹で、日本に自生するネムノキの仲間です。赤いサヤの実の姿から和名は、「アカサヤネムノキ」と言います。成長速度は、割と早くて2〜3年で植え替えが必要です。種も5〜10日で新芽が出るみたいです。写真は、赤いサヤが弾けて黒い種が出てる状態です。これを見たとき、遺伝子のDNA!を思い出しました!二重らせん構造みたいでしょ。遠い昔に習った記憶が、この派手な種に重なりました。DNAは、ヒトの遺伝情報の正体らしいですが、
白藤マメ科つる性落葉木近くにニセアカシアマメ科北米原産和名ハリエンジュ今日も良いお天気でした。気温は27度ありました。写真を写しに町内をウロウロ、いやウロ・・くらい。でも一日が過ぎるのが早い。気がつけば夕方です。
マメ科の植物。ヒカマというのは原産地のメキシコの言葉(jicama)から来ているそう。ミャンマー名では(セインザーウー)インドネシアではバンクア(bengkuang)、英語ではヤムビーン、ベトナム語ではクーサン(Củsắn)というのがあちこち拾い読みした情報です。大久保新大久保界隈で見かけたヒカマ。ベトナム人からベトナムではクズイモを食べるときかされた時ついでに写真も見せてもらった記憶。ほくほくの芋かと思ってました。とても巨大に育つこともあるようですが、大きすぎると調理が大変
今まで馴染みのあるのはヤハズエンドウ別名カラスノエンドウマメ科🫛花も大きくて一番目立ちます豆果は小さなエンドウマメ形子どもの頃『ピーピー豆』と呼んでよく吹いて遊んでいました別名のカラスノエンドウはカラス用の野生のエンドウまたはカラスのように黒い実のエンドウからといわれます⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰同じ場所で目立たない小さな葉と花をつけていますこれはスズメノエンドウマメ科🫛花は淡い紫色💜よーく見ると可愛い花です豆果は
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボダニカルアートを学んでボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれてきた絵画で
🍀弥童の畑の草たちを少しづつ🍀紹介していきたいと思います。表示薬→薬草食→食用飼→動物のエサ毒⇒食べるな危険抜く草:17種類残す草:11種類追加です。🍀ツユクサ科ツユクサ食薬薬草:106野山:76●草むらで輝くルリ色●茎から根を出して広がるうえ、地中に種を蒔く至る所で繁殖する。●サラダや炒め物で食べれる。●効能、作用発熱、咽頭痛、皮膚病むくみ、尿量現象体内の
🍀弥童の畑の草たちを少しづつ🍀紹介していきたいと思います。表示薬→薬草食→食用飼→動物のエサ毒⇒食べるな危険抜く草:23種類残す草:11種類追加です。ツルナ科ツルナ薬草68食薬●草丈10~60cm触れるとざらざらした感触。葉のわきに目立たない黄色い小花をつける。●効能、作用胃炎、胃腸の不調体内の余分な熱や毒を取り除く●やわかい若葉でないと、あくが強くて食べれない。