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みなさまこんにちは!先日スマホでアメブロをつらつら見ていたら「ポワントでピケに立つときどうして膝が曲がるのか」という疑問を抱いている記事を見つけました。よくあることですね!伸ばしているつもりでも伸びてないのです。動画に撮ると「なんじゃこら?」になるやつです。その記事を書いた方も「トウ先の丸い部分全部を床につけたいがために膝を曲げて調整しているのでは?」と自分なりの解釈をお持ちでした。まぁまぁそうかもしれません。先生にもトウ先全部が床につく立ち方
この展開、去年と同じ、、、と、本人には決して言えない状況になってしまった。去年のこの時期、ワークショップ(卒業公演)の前、娘は卒業生ではなかったのだけれどバランシーン氏の『ラ•ソース』と言う作品のメインを踊ることになり、すでに疲労骨折していただろう右足の痛みを堪えながら公演を終えて、夏の間療養生活を送ることになった。その一年後、どんなに気をつけていたことだとしても、また同じような状況に。ダンサーは怪我と隣り合わせの人生だから、避けられないのが事実。娘もこの2、3ヶ月、毎日のクラスとリ
シルビアでポワントフィッティング(メルレ、サテントップ)幅広で大人のポワント初心者にお勧めときき、メルレのポワントを試しにシルビアへフィッティングに行きました。メルレのポワントはフランス製。『トゥシューズのすべて』では、踊りのスタイルや美学が影響しているのか、ロシア製とヨーロッパ製はポワントの特性にも違いが現れているといった内容がございました。まず試したのはベル【メルレ】トウシューズベル初心者〜中級者ポワントバレエトゥシューズソフトシャンクC幅D幅引き紐なし甲
5番の足でキレイなルルベになるのは、難しいです。ある程度の体幹と足の筋力も必要です。なりがちなのが内ももを挟んでいなくて、ヒザがゆるんでいたり→美しくないバランスを取ろうと思って、かかとの位置が低かったり→ふくらはぎ太くなるお尻がゆるんだり、内マタや、ヒザが曲がっていることで行き過ぎでしまったり→前モモ太くなるいつでもキレイな5番のルルベで立てるかもう一度、自分のルルベを確認してみましょう。トウシューズで立つときはさらに両方の内モモを挟んでくるようにします。つま先
バレrina様より、大変貴重な『踏み変え厳禁の書』をいただきました。この投稿をInstagramで見るめるもバレエ(@mermoballet)がシェアした投稿この貴重な文化財である『踏み変え厳禁の書』は、めるもバレエのオンライン家宝となり、次回ひでっち先生講習会の際にはスタジオ内にありがたく掲示させていただく予定でございます。チャコバ=バレ様配信メンバーのみなさまからは「Tシャツにしてはどうか」というご意見もいただい
続き。インで踏み切って、インで着地するモニク・ルディエール。✂️インで踏み切って、インで着地するモニク・ルディエール。6seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"RomeoandJuliet-MoniqueLoudièresandManuelLegris"byEwaasiayoutube.comモニク・ルディエールはインサイドエッジで動くダンサー独特のしなった脚のラインをしてます。インサイドエッジから床に下りるイザベル
さて、バレエといえばトウシューズ。ポワントという言い方のほうが今は主流か?そんなポワントの中には足の指を保護するためにパッドを入れる人が多いでしょう。私が小さい頃はウールのを使っていました。【Pillows】ラムウールトウパッド(LumbsCurlToePillows)Lサイズピローズトゥパッドバレエポワントトウシューズ外反母趾内反小趾マメレッスンバレエレッスン練習トゥシューズミニヨンバレエバレエ用品楽天市場792円こん
ワクチン副反応による腰痛と怠さと微熱で(昨日は36度台だったけど3日目の今日は37.3度)今日もおとなしくしています。暇だったので、ブログのアイコン変えたよ。黄緑の花です。で、この暇に先日買ったおニューのポワントを加工することに。ソールやらトウ先の加工についてはいろんな方々が発信してらっしゃるので、ここではそういうのではなく、合わない形やサイズのものを合わせるための裏ワザを記しますね。今回の記事は。バレエにご興味ない方はスルーして下さい。m(__)m.......
謎多きR-class(アールクラス)その2前回の記事の続きです。『謎多きR-class(アールクラス)』謎多きR-class(アールクラス)皆様、R-class(アールクラス)のポワントって長年日本で販売されていますが、国内販売代理店の商品説明が驚くほどそっけな…ameblo.jpR-class(アールクラス)の美しいポワントに惚れ、あれからいくつか試してみました。以前の記事ではブラーバとアルマッズを紹介。今回はドルチェ、エレガンス、RC-32、ポレットプロを試しました。まずドルチェ
私は脚は強い方だと言われます…ま、これだけムキムキしてればね…😢でもすぐに疲れるし痛めるので使い方が良くないのでしょうね…赤筋優勢😅そしてポワントの悩み…履き始めたばかりの頃から立つのにはそんなに苦労しなくてラッキー(もちろんフラフラはしてましたが…)、バレエシューズでのルルベよりポワントで立ってしまった方が集めやすくて快適なんて思っていたら、私のポワントはすぐに汚くなるということに気がつきました。(汚いというのはヨゴレではありません笑)汚いというのは、こちら。私は赤丸のようになりやす
レアなポワントが気になるメイコナ、興味のあるものに対しての観察眼は結構あるんじゃないかと勝手に思っています。例えば、学生時代に眼科で助手として働いていた際は、ソフトコンタクトに限り、その場で目を見たら瞬時に何のメーカーか、場合によっては番手まですぐに判断できていたので同僚から気持ち悪がられていました(笑)判断基準は虹彩から比率で判断したレンズの直径、レンズの色、レンズ端の形状、眼球カーブ、まばたきしたときのレンズの動き等を見ていたように思います。当時、特技は『利きコンタクトレンズ』と答え
この春、大人の生徒数名のポワントフィッティングをする機会がありました。また、ジュニアの生徒も自分で買ってきたポワントの型とサイズが合わない子が。お店でフィッティングしてもらった人まで合っていません。以前にも書いていますが、某国内メーカーのショップでフィッティングをしてもらうと、何故かきついシューズをすすめられます。踵の位置を合わせて足と並べて、シューズのほうが小さいのはきつすぎます。ポワントはそこまで無理して履くものではありません。・中で指が丸まってしまう・アテールで立ったときにつ
先日「ドン・キホーテ」でメルセデスを踊る美莉先生の舞台を拝見できました。キトリは小野絢子さん🪭美莉先生のメルセデスは美しく迫力満点小野さんとの共演、素敵でしたあああああ美莉先生はジャイロの先生でもあります❣️私は一度ジャイロトニック経験あり。めちゃ伸びてバレエに良い。マシンものはマシンが助けてくれたり、求められる動きが分かりやすくて良い(ピラティスも)。ジャイロキネシスは未経験ですが、ピラティス同様マシンの助けがなくても自分で伸びる方法を学んでいくものだと思います。基
ポワント初心者がゲイナーミンデンの最新作『リラ』を購入した🩰従来とは異なる新しい素材や技術を用いて作られたポワントの代表選手といえばのゲイナーミンデン。ゲイナーミンデンの公式instagramを見ていると、最新作『リラ』の発売に伴い、従来品(ヨーロッパ)のディスりコメントを堂々とシェアしちゃうのはすごいですよね。。。それだけリラには自信があるってことなのね。確かに従来品(ヨーロッパ)よりも10ドルくらい定価高いから、優位性を全力でアピールするのは当然か。ゲイナーミンデンは足が弱くても
続き。ポワントの立ち方は、海外のバレエダンサーのやっている「しなりを転がすゲイナー立ち」と、条件の悪い日本人がやっている「筋肉ジワジワ立ち」の2種類があります。「しなりを転がすゲイナー立ち」の人は、揺れるブランコから勢いよくジャンプして着地するような軌道でポワントに立てる人です。「ブランコジャンプ立ち」です。聞き慣れない言葉だと思いますが、海外の甲が出るバレエダンサーは、皆この感覚でポワントに立ってます。これが世界標準の立ち方です。動画のような「ブランコで勢いをつける=内ももラインか
ネレアさん💖✨3年ほど前パートナーのヤマカイさんと山手バレエ✳︎ハウスへ講習会にいらしてくださいました💖✨アメリカテキサス州のバレリーナ人には言えないバレエあるある集めてみました🩰🧐みなさん、こんにちは!!ネレアさんチャンネルへようこそ!今週の動画では、皆さんの『人に言えないバレエあるある』と題していただいたご意見にコメントしました。私自身の意見もいくつか紹介しています😋Contactme💌ForemailsIwouldappreciateitifyoucoul
円安が進んでいるせいで、米国に住んでいると、送料を払っても日本からモノを買う方が安い場面が多々あります。娘がここのところずっと履いているグリシコのストリームポワントは、米国の正規価格は125ドル、なんと日本円に換算すると現在19300円!です。日本では9000円程度、これを米ドルに換算すると58ドル、アメリカでの値段の半分以下になります。それならまとめ買いをすればいいだろうと思われるでしょうが、残念なことにそもそもロシア製のシューズの入手しづらさはコロナ以来、そして戦争のせいかずっ
前回は大人からバレエを始めた人の条件を整えて、自然と首のつく体にした記事でした。世の中には小数ですが、バレエを習ったことは無くても、生まれつきバレエダンサーの動きが出来る人がいます。条件の良い人は無意識に自然とバレエの動きをするのです。今回はバレエから最も遠い世界にも見える、ボディビルダーで床が踏めている人達の動画を紹介します。上の動画の20〜34秒の膝の伸ばし方に注目してください。脚の筋肉を見せるために何気なく膝を伸ばしてますが、2人ともS字のしなりで踏んでます。バレエを習ったこと
趣味バレエ(orダンス)の人、運動神経悪い人多くないですか?(いきなり大失礼)はーい私もでーす🙋♀️球技が得意で体育が得意だったら、バスケとかバレーとかソフトボールとかやってるだろうし。たまに広い公園とかでレベル高いご婦人球技を見かけるとビックリする。バレエレッスン行ってる層にはない、素晴らしい運動神経。美しさを追求したいの〜そしてルルル〜運動神経は悪いの〜という方が多い気がします(重ねて大失礼)バレさんもだって!(自転車乗れないんですね勝った)趣味踊り界隈を2
大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
4月に入ったので、ふるさと納税、今年は何にしようかなー、と見ていたら・・・ボンジュバレリーナ(旧バレリーナ)さんのトゥシューズがたくさんありました。ふるさとチョイスポワントってなかなか新しいものにチャレンジするのも勇気がいるし、ふるさと納税で試すっていいかも?と思いながら、いろんな種類のトゥシューズを見ていると・・・今のF.R.duvalに何の不満もなかったはずなのに・・・「ポワント変えたら、踊りが良くなるんじゃないか」という妄想が・・・今まで大
つま先と踵の関係性について説明します。床が踏めてると足裏が床に吸い付きます。どんどん吸い付いていって、足裏はマスターストレッチのように床に向かってたわんだような感覚になります。同時に土踏まずで床を掴んでいるような感覚の両方があります。(実際は掴んでません)裸足だけどゲイナーを履いて下から押し上げられるような感覚です。土踏まずが下がっているようであり上がっているようであり、そういう2つの感覚です。別の言葉で表現すると、裸足でもゲイナーを踏み潰しているようであり、ゲイナーに押し上げられて
4月に入りましたね。スタジオの様子を☺️先日ポワントを購入した2人が、初ポワントデビューです🩰小さな先輩達に、トゥシューズのしまい方などを教わって🩵大きな先輩にトゥシューズの履き方を習い☺️いよいよ、先生に習いながら足慣らしです🩰バーにつかまって、ポワントに立って踊る為の準備から習います✨小学校中高学年のレッスンの様子😊4月になりメンバーの入れ替えがあり新たな雰囲気でレッスンしています👍毎週金曜日の初等科低学年超基礎クラスは、ピアニストの美佐子先生による生ピアノ伴奏
最近ポワントレッスンでアクティブに動く事が増えたのですがポワントを履くだけで足先が全く使えなくなる現象もういやになるまぁ腐っていても仕方ないのでレッスンしますがグランワルツでグリッサードの時の後足が緩んでいるとご指摘頂きました師匠のお見本を見て何が自分と違うか?グリッサードで床を蹴る足先の向きが私は後方に流れていた気がしたのでつま先を真下に蹴る意識を強くして跳んでみましたいきなり上手くは行かなかったですが少し自分の中でコツが掴めた気がする
émuBalletStudio(エミューバレエスタジオ)Instagramを開設いたしました🩰✨皆様、ぜひぜひ一度覗きにきてください❤️まだまた投稿は少ないですが、今週の日曜日にとっってもかわいい子供達のホームページ用のお写真を撮影します📷✨その撮影したお写真もInstagramの方にアップさせて頂きますので、お楽しみに😉✨émuBalletStudioInstagram📷Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signi
ふだんのポワントクラスは30分。両手バーからはじまって、各々が立ち方を直していただいたり、そもそもの説明を聞いてたりしているうちに、あっという間に終わってしまう。その、そもそもの部分(ポワントにおける基礎)をすっ飛ばして、何でもいいからとにかく立って踊れ(というのは臨む心意気しては必要だとしても)では、せっかくの習っている意味が失せる。つまり、基本的なところをカバーしつつセンターでの踊りにも挑戦するのに30分では短い、ということだ。そこをちょっと長めにしたのが祝日に開催さ
ずっとリハビリに通っていて、担当の理学療法士さんとも1年のお付き合いに。その間に大人、ジュニアに関わらずバレエでアキレス腱周辺を痛めて病院に来る人は多いと聞いた。まだまだ『ルルヴェ=踵を高く上げる』と教えている先生が多い。他の先生のレッスンの経験があり、途中から私のレッスンに来た人はその意識を変えることから始まることがよくある。踵を上げようとするとふくらはぎの筋肉が余計な収縮をして(過収縮、過緊張)、アキレス腱周辺に余計なストレスがかかったり炎症が起きたりする。そして重心は下がるので見
連日寝不足の日々が続いてます🥱水曜日から始まったボリショイバレエアカデミー指導者講習会。夜10時スタートなので1日の終わりの疲れがドッと出る時刻からのお勉強会。今回は第6学年ワガノワメソッドだと日本ではお目にかかれない、あまり習った経験の無いパがね実際ありますね。バーレッスン、センターレッスン共にオールルルベは勿論、パもアンディオールはやった事があってもリバースはほぼ無いもの等ね。それでもロシア人の先生やワガノワ出身の先生に習っていた事もあって数回はねやったかなぁくらいのもの等。ま
今まで3歳から80代を指導してきて、大人のほうが痛みには敏感な印象です。子どもはポワントで全く痛くないかと言うと、人によりまして。はじめから合うシューズで、ポワントを履く前までにしっかりトレーニングできていたらあまり痛くないケースが多いです。教え先のバレエスタジオアクシスは12歳以上でポワントを履き始めます。まだ体重も重くなる前、脚がしっかりしているのであまり痛いという話は聞きません。私自身は小学1年生からポワントでしたので(昭和時代は多かった)、しかも37年前ですから今ほど種類がなく
謎多きR-class(アールクラス)皆様、R-class(アールクラス)のポワントって長年日本で販売されていますが、国内販売代理店の商品説明が驚くほどそっけないと思いませんか?<イメージ>ロシアをはじめ、世界中で愛されています。プラットフォーム:広めクラウン:やや高めボックス:普通ソール:フラット以上、って感じ。え???それだけ?あなたのアピールポイントは何?どんな人に使ってほしいの?これを履いたら何が実現するの??営業だったら顧客に相手にされないし、就活なら書類選考で