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小学生時代はものすごく上手かった子が、中学高校と年齢が上がるにつれて、活躍できなくなっていくということは、本当によくある話だそうです。実際に、日本代表レベルでも、子供の頃からすごかったという選手は、そんなに多くないです。宇佐美選手や家長選手は小学生の頃からずば抜けていたということですが。どういう子が伸びていくのかなと、色々考えていたのですが。我が家はある一つの仮説にたどり着きました。それは、「小学生の頃上手くても、中学高校で伸びるとは限らない。しかし、Jリーガーのほとんどが、小学生時代か
サッカー少年の保護者の皆さん、サッカーの練習や自主練で、コーンドリブルやマーカードリブルは必要だと思いますか?サッカーでは、コーンドリブルのように規則的に動く場面はありませんし、相手はコーンのように、突っ立っている訳ではありません。コーンドリブルは意味が無いのでしょうか?私は息子と親子練習を始めた頃、ドリブルが上手くなる為に、コーン練習をどの程度やれば良いか、わかっていませんでした。あれから8年、今なら言えます。コーンドリブルは必要です。ひたすらやるべきです。理由は一対一や、フリ
次男(小学3年)は、2年生の頃から、クーバーに通っています。昨年はスクール生が2人だけだったので、コーチから手厚く指導を受けていました。練習はできているので、技術はインストールされているはず。ところが、スクールやチーム練習のミニゲームで、習った技術を使ってくれません。さすがにこれはマズいと、最近は「習ったボールタッチ技術をゲーム内でチャレンジしよう」と、口酸っぱく伝えてきたせいか、ようやくゲームで使うようになってきました。「走るトレーニング」をしっかりやるチームなので、走れるようになってき
小学生の8人制サッカーでは、ほとんどのチームが3-3-1のシステムを採用しています。8人制のシステムは、11人制のシステムから各列マイナス1するとわかりやすいです。3-3-1は、11人制の4-4-2に対応します。4-4-2は、コートをバランスよく使えるシステムです。3-3-1もバランスがよいシステムです。フォワードはワントップになります。このポジションが意外とわかりにくい。孤立しやすくて、最悪の場合、全く消えてしまいます。ワントップの役割と動きを整理してみました。チェイス相手のセンタ
小学生の低学年だと、足の速さが大きなアドバンテージになります。スピードだけでどんどんボールを運び、ゴールしてしまいます。足の遅い子を持つ親としては、圧倒的な差を見せつけられて「自分の子はサッカーの才能が無いのでは?」と心配になってしまいます。サッカーは足の速さで決まるスポーツではありません。現に日本代表に選ばれるような選手を見渡しても、ものすごい足の速い選手は、浅野選手くらいではないでしょうか?本田選手や岡崎選手は、サッカーの素人が見てもそんなに速く見えません。もちろん足の速さは、武器の
この週末も、長男次男ともにトレーニングマッチ。ようやくサッカーのある日常が戻ってきました。ところが、長男の会場は保護者の見学禁止。コロナで三密を避けるためだと思います。残念ですが、試合が出来るだけでOK。子どもたちものびのびプレーできたのかも。次男のトレーニングマッチは、保護者の見学OKだったので、そちらを観戦しました。久日の広いコートでの試合。先週は雨で屋根付きのフットサル場でした。やっぱり広いコートは良いですね。次男くんはというと、ディフェンスの寄せが
我が子供達は二人ともサッカーを習っています。しょち丸が1年生から始めて、その影響をガッツリ受けて、あーたんも1年生から始めました少年団などもある中、リベルタサッカーのチラシを握りしめて来たしょち丸の意見一つで決めたスクールさんでしたが、結果的には二人とも楽しく参加してるし、親側の負担が一切ないので良かったかな〜と思っていますリベルタサッカースクールリベルタサッカースクールliberta.sport-school.comここのシステムで、うちの子供達にハマったのはランクアップテスト。
少年サッカーで使用する4号球に記載されている空気圧は0.6~0.9bar(600hPa~900hPa)規定通りに空気を入れると小学生には、かなり硬いと思います。(大人でも硬く感じるので)ボールが硬いと以下の弊害があると考えています。・ボールタッチの感覚が身に付きづらい。(反対に、柔らかいとボールがへこみ足に触れる面積が広くなり、繊細な感覚が身につく)・痛いのでボールを怖がるようになる。(反対に、柔らかいと胸トラップなど顔に近いボールも怖くなく技術が身につきやすい)なので、以前か