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サンゴ:慶良間・沖縄interestedとinterestingは、どちらを使ったらいいかよく迷う単語の一つです。一般的に動詞が-ed,-ingの語尾が付き、形容詞となったときには、-edで終わる場合は、感情や状態をあらわし、-ingで終わる場合は人や物の特徴を表します。interested興味のあるinterestedは、「興味を持っている」という形容詞ですので、「興味を持っている~」という意味になります。人がなにかに興味を持っている場合には
レキシントン空港:Lexington,KY,USA同じ意味の名詞と動名詞がある場合には、どちらを使えばよいのか迷う場合があるかと思います。arrivalとarrivingもその一つで、どちらも到着すると言う意味です。名詞は一般的に、静的な状態のイメージを持ち、動名詞は動的な状態のイメージを持ちます。このイメージをもとに慣用的な使い方をあわせて使い分けていきます。名詞arrivalを使う例arrivalは、目的地に到着した状態を表す名詞です。「(人、物など
“experience”には、「経験・体験」という意味の可算名詞と、「(経験によって得られた)知識・スキル」という不可算の2つの意味があります。経験・体験:可算名詞ある特定の個々の経験・体験は、一つ一つの経験として捉えることができるため、可算名詞となります。一度だけ起きた経験、体験を話すときには、単数の可算名詞で表します。▸Ihadaninterestingexperienceinthevillage.その村で興味深い体験をした▸The
Ifnotmoresoの用法ifnotmoresoは、前の文章の同格の比較(as..asなど)を受けて「少なくとも、それと同じくらい」という意味の成句です。前述した比較をより際立たせるような場合に使われます。同じ程度だが「もしかすると、それ以上」という意味合いも含んでいることが多くあります。▸Thathouseisasbigasmine,ifnotmoreso.あの家は、少なくとも私のものと同じくらい大きい(あの家は、私の家よりも大きいか
風を感じることはできますが、その形を見たり捕まえたりできません。そのため、windは数えれない不可算名詞として扱います。しかし、風は数えるものとして扱うこともあるます。一般的な天気や気象現象の風は、不可算名詞として扱います。その一方で、特定の風を指す場合は、数えることができ、可算名詞となります。風の他にもrain,fog,breezeなどの気象現象は、ある特定のことを指しているのか、それとも一般的な現象をいっているのかによって、可算名詞や不可算名詞になります。数えら
causeは、「原因となる」という意味の動詞です。主な使い方は、”causesomething”と「なにかの原因となる」という表現で使われます。SVOの第3文型の形になっています。▸Theworkcausesstress.この仕事はストレスの原因となる一方で、causeの後に人が来て、“causesomeonetrouble/inconvinience”のように、SVOOの第4文型の形になっている場合があります。この場合には「誰かが原因となる」とはならずに、
MaryToddLincolnHouse:Lexinton,Kentukywhich+名詞+to不定詞で、「(どちらに)すべきか」という意味になります。whichとtoの間の名詞は、to不定詞の補語となっています。▸Idon'tknowwhichproducttobuy.どちらの製品買えばよいかわからないこの文章は、疑問詞+主語+動詞と置き換えることができます。▸Idon'tknowwhichproductI(sh
副詞の多くは-lyで終わることが多いですが、中には形容詞と形が同じで紛らわしいものがあります。その紛らわしさを狙って、試験問題として出されることもあるので、意識して単語の違いを覚えておくと引っかからないようになると思います。hard,hardly次の問題を考えてみましょう。Iwork____thaneveryoneelse.(1)harder(2)morehardly動詞workの後に入る語句なので、動詞を修飾する副詞の比較級を入れ
青い海:慶良間・沖縄日本語で”~条約”は、英語では、"~Convention"だったり、"~Treaty"であったりして、その条約によって使われる名称が違います。これらは慣習的に使い分けられることが多く、明確な使い分けの定義はありません。意味合いが重複している部分が多く、多くの場合、互換性のあるもととして捉えられています。その一方で、若干のニュアンスの違いがあり、名称によってその法的性質が類推できることもあります。Convention:国家間条約、協定当
tell「~について話す」には、後ろに付く前置詞の違いで、いくつかの言い回しがあります。これらの意味は、ほとんど同じになりますが、若干の違いがあります。tellsomeonesomethingこの場合は、ただ単純に事実を直接伝えるような表現になります。決定された事柄以外の情報を得ることは、あまり期待できません。Itellyouthedecision.決定事項を伝えますtellsomeoneof/aboutsomething伝えようとしている事柄だけ
よく「これは営業マターだね(和製英語)」とかで使われるmatter。matter=問題として使われる和製英語です。確かに'matter'には、「問題」という意味もありますが、それ意外の意味で使われることもあります。ここでは、"amatterof"の表現をいくつか取り上げます。~の問題一番馴染みのあるmatterの使い方だと思います。ofに続く名詞の問題・次第だという表現です。▸Itisamatterofchoicewhicho
『beof+名詞』というのは、たまに出てくる表現です。ここに出てくるofというのは、non-nativeの人にとっては直感ではわかりにくい表現です。これはどのような意味なのでしょうか。次の例では、『beof+名詞』を『be+形容詞』で書き換えることがでます。▸Ihopethisinformationisofsomehelp.この情報が、役にたつことを望みます▸Ihopethisinformationishelpful.この
ArlingtonStadium:Arlington,TxUSA食べ物”food”には、いろんな種類があります。日本料理、イタリア料理、中華料理、また料理を構成する、野菜、肉、魚などの材料も食べ物です。ここでは、食べ物“food”の単数、複数(加算・不可算)の使い方について考えてみましょう。food:不可算名詞食べ物“food”は、基本的には一つの集合である捉えて、不可算名詞として取り扱います。日本料理、中華料理、イタリア料理など料理を一つのカテゴリ