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『ブログ投稿から1週間経ちました。続きを書いてみませんか?』というメッセージを、マイページの上部にしょっちゅう書かれるのだが(毎日ブログを書いている人は、見たことがないかもしれない)、夏休みで、ずっと家に籠もって小説を書いていると、ブログに書いて読者の感心を引くようなことは、起こらない。小説を書いているのだから、作者の内面的葛藤はあるのだけれど、そんなものを書いても誰も面白がってはくれないだろう。ただ、今回、「もうこれ以上発展しない。60ページほど書いていたけど、このアイデアは捨て
ど~も~!みなみです!!今日は、漫活仲間にシェアしてもらった素敵なものを私もシェアしちゃいますよん★その漫活仲間というのが…ネームタンクの受講者限定コミュニティサイト「ネーム技術研究科」で知り合った聖月(みづき)さんという方…!!この聖月さん、塗りやアシスタントの背景仕事もされていて、背景等の技術がすごいのはもちろん、掲示板や企画でもすごく積極的に色々と発言やアドバイスをされていて、こないだ技術研究科メンバーで自主的に「ネームに意見を出し合う会」を作って集まった時
お話の構成児童文学の典型的なストーリーは、主人公の成長物語であるといわれています。子どもに前向きな生きる力を与えられる児童文学は素晴らしいですね。反対に、残酷すぎたり暗すぎたりして、最後に何も救いがない話は、多感な時期の読者が対象ですから、避けた方がよいのです。それから、読者が読みたいのは、主人公が他者と関わるうちに生まれる「葛藤」つまり「ドラマ」です。起伏がなく、すぐに終わってしまう話、ダラダラ続く話はつまりません。しかも、何か事件が起きたとき、周囲の大人ではなく主人公の子ども
第3回はNolaの「構成」機能について紹介Nolaでは「構成」は、「プロット」と「時系列」に分かれています。初期状態では「全体プロット」画面のみが表示されています。(上の画像では、既に「プロット1」「プロット2」を作成した状態)プロットの形態は、「起承転結モード」「序破急モード」「カスタムモード」から選択できますが、無料版では「起承転結モード」のみ利用できる仕様になっています。もし「序破急モード」でプロットを構築したいなら、「起承転結モード」の「起」「転」「結」
第0回自主映画の作り方〜習うより慣れろ〜https://ameblo.jp/movieandcigger/entry-12202132445.html?frm=theme第1回自主映画の作り方〜企画書の書き方〜https://ameblo.jp/movieandcigger/entry-12202155414.html第2回自主映画の作り方〜企画書の練り方〜https://ameblo.jp/movieandcigger/entry-12203076036.html
※2021年にブログを引っ越し・リニューアルしました。今後はコチラのサイトを更新していきます。ハルBlog次に書くシーンは、明確になっていますか?こんにちは、ハルです。このBlogでは、長編小説を完成させる方法をメインに、小説の書き方・物語を構成する手法についてまとめています。あなたの長編小説の完成、計画的な執筆と速度のアップ、より多くのPV、halwrite9000.comこんにちは、ハルです。三幕構成を理解する上で最初の壁となるのは、『プロットポイント』です。
ご訪問ありがとうございます!今日はプロットの作り方の王道『起承転結』について書いていきます。前回のハリウッド式プロットの作り方『三幕構成』は作品全体を3つに分けています。『起承転結』は4つに分けていますが………作り方はとてもよく似ています!『三幕構成』では「転」の部分をターニングポイントとして捉えているため、『起承転結』より1つ少ない3つなんですね。『起承転結』は、「起」いつ、どこの話なのか、主人公はどういうキャラなのか、など状況を説明していきます。「承」「起」の流れを受けて
ど~も~!みなみです!!3週間近く放置する事もあれば、連日更新することもありますこのブログ、ハイ…(笑)あ、昨日はキャラの名前トークにかこつけて黒歴史を笑い飛ばそう企画(←そうだったのかw)やってましたんで、興味ある方はそちらもどうぞ~(笑)さてさて。今日は、今私が悩んでおります、「バトルファンタジーの設定詰め」について、考えを整理する意味でもちょっと語ってみたいな~、と思っちょりますあ、ちなみに、既存の漫画作品等のほんのちょこ~~っとしたネタバレ(第一話で分か
ご訪問ありがとうございます!今日はプロットの作り方を簡単に書いていきます。プロットは漫画の骨組みの部分であり、最も大事な行程です。プロットの作り方で有名なのが、ハリウッド映画で使われている『三幕構成』。作品全体を3つに分けて、ストーリーを進行させていくやり方です。ざっくり言うと、状況を説明して、物語を展開させて、最後に解決するというストーリーの流れです。下の図を説明していきましょう。①状況を説明するまず「いつ」「どこで」「誰が」「どういうキャラ」なのかを描いていきます。
スマホアプリで小説が書けるのか?「どこでも小説家」ごっこの七つ道具を検討している。今回は、正に小説投稿サイトに向けた執筆を補助するためのアプリ「NOVEWRITE」を試用してみた。これが開始画面。既にいくつか原稿(?)が入力済みになっている。何となく不動産屋の入り口に貼ってある物件票みたい。wwまず、新しい小説を追加してみよう。タイトルを決めて投稿先を選択する。投稿先のサイトは下のようにズラっと出てくる。次は本文の入力。「新規追加する」を選べば、アプリのエディ