1971年に開催された全日本サーフィン選手権は始めて関東から外に出て開催されたということで、これを機に一気に中部や関西でサーフィン熱が高まった。その後1974年にはターザンが主体となって西日本サーフィンチャンピオンシップが開催され伊良湖の名声は全国に広まることになる。そしてついに1976年6月またしても赤羽根港ポイントは素晴らしい波に恵まれて初めてプロの大会が開催されたのだ。JSO「第2回日本プロサーフィンコンテスト」はクローズしたロングビーチから港にその会場を移す、当時あったのは今と違いまだ短