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・2019フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)前回美味しかったので2本めを。色は薄め。香りの果実はは深く奥行きあり、複雑さも感じられる。飲むと果実味豊かで甘味あり、生き生きとした酸も伸びてくる。少しクラシカルな雰囲気もいい感じ。スケール大きくは無く、フィサンにしては高額だが完成度高い。
ブルゴーニュ・フランシュ=コンテ地方ヨンヌ県Vézelay(ヴェズレー)こんにちは!木蓮です。このところ、毎日近くの森に入り様々な恵みを収穫、加工中です。季節がかわり、うちの動物たちも一気に毛の抜け代わり時期。家の掃除が大変です(涙)さて、先日のヴェズレーの続き。雨上がりのBasiliqueSainte-Marie-Madeleine(サント=マドレーヌ大聖堂)。滞在中、時折巡礼者らしき人を見かけました。私がこういった巡礼を訪れるたびに感じるのは、「巡
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
オテルデュー博物館の斜め前にあるMarcheauxvinsに行ってみました。カーブを見学できるワインショップです。地下に広いカーヴがあり、見学は有料です。見学だけで5€なのですが、ワインを飲める人は試飲付見学を選びますよね。4種類の試飲付10€1~4のワイン6種類の試飲付15€1~4のワイン+5.6のワイン9種類の試飲付21€1~4のワイン+5~9のワイン11種類の試飲付29€1~4のワイン+5~11のワインただ数が増えるだけ
桜も綺麗な富麗華上海蟹の時何度か予約を取ろうとしたけどなかなか空いてなく今回は久々に行きましたが家から徒歩すぐのところに素晴らしいお店がたくさんあるのは嬉しいです。ディナーに行きましたが、一階のメインダイニングは満席でした。シャンパーニュはヴィンテージシャンパーニュ2種類がグラスシャンパーニュでありポルロジェ2016年にしました。いつも頼む前菜はトマトのライチ漬けは盛り合わせには入れずに単品で多めにもらいます。前菜は好きなものを選び盛り合わせにしてもらいました。クラゲの頭クラゲと
先日、英国御用達の老舗ワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)のスプリング・スペシャル・テイスティングに参加した。試飲して気に入ったものがあればオーダーするという形式だが、参加者はその日にオーダーした場合は特別価格で購入できる。毎回、趣向をこらしたワインが並ぶし、愛飲しているボトルを追加で注文できるため、買うワインには事欠かない。今回も泡が5種類、白が3種、赤が11種、ロゼが1種、計20種のワインが並んでいた。今回は1つを除いて全てフランスのワインで、24日から始まるボルドー・プリム
雨の週末でした。土曜日も、雨。傘さして、藤園見に行ってきました。広い!九州は雨が多いらしい。それも嫌ではない。雨が降ると、こういった場所は殆んど人がいなくなる。景色独り占めの贅沢。しっとりした景色も、いい。長靴は必須。福岡城跡へ。桜はもう咲いていないけど新緑が眩しい。誰もいなくて静か。鳥の鳴き声だけ。日曜日、大濠公園。雨だから人いない。わたしなんて、雨だからこそ来ちゃう。福岡市美術館の特別展示が新しくなった。KYNEADAPTSTION…KYNE独特の、目
友人の誘いで今年4月にオープンしたばかりのとあるワインバーへ。https://mobile.twitter.com/winebar_futami(発信はTwitterのみとのこと)なにやら情報が少なく、どんなお店なのか想像しにくかったけど、実際に行ってみてなかなかツウ好みなワインバーだったのと、このエリアだと隠れ家的に使えそうなのでおすすめ🍷まず入口がマンションの一角みたいなところなのでふらりと見つけられるような場所ではないのが良き。入ってみると右側に大きなテーブルのカウンター、そして
こんばんは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいやを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨前記事で、パリ滞在中に苦労して出掛けた「ルイヴィトン美術館」のお話をいたしました『パリ滞在記…ルイヴィトン美術館。旅行者はちょい難易度高め(笑)。』こんにちは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいねを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨パリ滞在3日目のメインイベントは、ブルゴーニュの森の外れ…ameblo.jpご要望が多かったので、こちらの購入をご紹介させて下さいね。
食事に行った記事がずっと後回しになってたまってきたので💦この日は新橋にあるフレンチ・LaFinSラフィネスのランチへ同行者のBDを兼ねて行ってきました。以前より行ってみたいと思っていたお店だったのですが、こちらのワインペアリングの評判がすごかったので、とっても楽しみでした。RestaurantLaFinS|レストランラ・フィネス伝統あるフランス料理、伝統ある日本のおもてなしのサーヴィス。この2つが融合し生み出されるレストランラ・フィネスでの心地よい時間を是非お楽しみくだ
こんにちは!ブルゴーニュ地方、ディジョンの街探検の続きです。ディジョンは、こじんまりとしているものの建物や街のつくりはとても美しく、絵になるところばかり✨パリやリヨンであちこちに落ちている犬の○○もここディジョンでは目に付きませんでした🐶←ここ重要そんなディジョンの街の観光案内をしてくれるのが、足元から強烈な視線を送ってくる…フクロウ!!上の写真のように番号が書かれたパネルのところには、歴史的建造物や写真スポットがあり、そこまで案内してくれるのが下の写
久しぶりにワイン試飲会に参加した。フィネスの新しいワイン、ブリュノ・デゾネイ・ビセイとジャン・ルイ・シャーヴのセレクション、フランソワーズ・ジャ二アールの新しいヴィンテージが飲めるという。しかも追加で有料試飲だが、デゾネイ・ビセイのヴォーヌ・ロマネ1級レ・ルージュと特級のエシェゾーの2021も飲めた。計11種のワインが試飲できる試飲会だった。いいワインが多かったが、中でも特に素晴らしかったのが、やはりデゾネイ・ビセイのワインで、そのうちの2種類を購入した。特級のエシェゾーは良かったし
苦楽園から移転された、表題のお店へダイちゃんと。蛤のおじやぬた、アオリイカ、山菜・1985シャブリGCヴァルミュール(ジャン・ポール・ドロワン)ダイちゃんからこちらが。これは大分進んでおりピークは過ぎている。果実味は消退しており、酸が突出。まあまだ飲める範囲内かな。熊と筍のお碗蟹ご飯今回のテーマはドイツのピノ・ノワール・2017ヘックリンガー・シュロスベルク・シ
先生亡き後有志で約15年続けてきたワイン会プレジールコロナ禍で4年ほどお休みしていたが、この度節目の会を開催。@SynClosYシェフの料理で後半の赤ワイン篇コノスル20バレルカベルネソーヴィニヨン2008かつてコノスルの安価かつ高品質さに驚き、もうボルドーはいらないんじゃないか説を検証する目的でこのコノスルCS2008とシャトーグリュオラロースのIDテイスティングを行ったことがあった😊。メンバーの殆どがグリュオラロースに軍配を上げた。そして10年後どうなったかを味わってい
ストック最後の1本を自宅でゆっくりと。一番液面の高いボトル。・1997モレ・サン・ドニ(ドミニク・ローラン)香りこれこれ!熟成ピークを思わせる複雑なブーケ、なのにジューシーな果実すら感じさせる香り。飲んでも旨味の凝縮感がものすごい。とても村名とは思えない。とろっと粘性高い。バランス絶妙で球体感すら感じさせ、めちゃくちゃ美味しい!!かなりのハイトーン。自分の感覚では、間違いなく出所はあの作り手と断言できる。グランドフィナーレを堪能できた。
ワインの世界における格付けにおいて、最も知られるボルドーはメドックの格付けは、1855年に制定された時からほぼ変わらない。1855年といえば今から約180年前だが吸収や分裂、シャトーの名称変更を除けば翌年のカントメルルの追加くらい。唯一で最大の変更は、1973年に二級だったムートン・ロートシルトが一級に昇格した『世紀の昇格』だけだ。生産者で格が決まるボルドーに対して、ブルゴーニュは畑で格が決まる。最上のものが特級畑(グラン・クリュ)、次に一級畑(プルミエ・クリュ)、村名(ヴィラージュ)、
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)'22の赤初飲み。もちろん色は若く、エッジは紫色。香りはそれほど立ち上がらずだが、濃いめの果実が詰まる香り。飲んでも果実味しっかりで酸の抜けも良好、そしてタンニンも多くACブルにしては全ての要素が詰まっている。この作り手だが重心は低めでナチュール感は控えめ。これみると、赤の良いVTなのかな!?
大好きな人が他界してお外に出たがらない母を何とか連れ出しました🌹族でいつもお世話になっているオーナーシェフ神倉くんのご配慮で桜の間をご用意頂きゆっくりたっぷりお話が出来てとっても楽しい夜を過ごせました😍いつもありがとうございます😊そんな「レストラン・カミクラ」さんも1周年を迎えられました🎊妹とマダムの明子さんはN学園の先輩後輩と言うこともありいつも母校話でも盛り上がっています👩🎓閑静な住宅街、八事に佇む築100年の邸宅を改装したフレンチレストラン🇫🇷お庭のお手入れ
先日の試飲会で気に入り、その場で3本購入したワインがあった。それがブルゴーニュのドメーヌ、ブリュノ・デゾネイ・ビセイのブルゴーニュ・ブラン2021だ。デゾネイ・ビセイは2015から作りが劇的に良くなったと聞く。私はそれ以前を知らないが、2019のブルゴーニュ・ルージュをとても気に入ったため、探して買いまくり飲みまくった。そのワインはフラジェ・エシェゾー村内にある区画の、最も古いものだと植樹が1937年という古木から収穫したブドウを使っているという。とても広域ブルゴーニュ表記のワインとは
ドメーヌ・ド・ラ・ボングランマコン・ヴィラージュキュヴェ・ボトリティス2001年ヴィレ村とクレッセ村の間、カンテーヌ村にある蔵元。ジャン・テヴネ氏と息子のゴーティエ氏が運営。この地区ではソーヌ河で発生する霧の影響で貴腐菌が発生し、伝統的に貴腐葡萄も使用してワインを醸造。今ではワインを制御して造る事が多い中、昔の人にとって当たり前だったワインを造り、ヴィレ・クレッセを名乗れず、マコン・ヴィラージュとしてリリースする年もあった。貴腐葡萄のシャルドネ、柑橘のドライフルーツ、マンゴー、グ
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可
お土産を持ち込んで『長尾別邸』さんへ♪さっそく泡をお願いします。そして店主にお土産を渡すと気に入って頂けたので一安心です。こちらも気分が上がったので、ブルゴーニュの赤白で楽しめました(^.^)
※前回シャンパン、🍾白ワインをブログUPしましたが、残念ながら上書きしてしまいました。前回から)私にとってファーストクラスは手の届かない存在。ビジネスクラスからマイルを使い欧州までのフライトで、ファーストクラスに搭乗したことはあれど数知れている。ただ、どこの航空会社よりもワインの品揃えが秀逸だったことを思い出し、今回エミレーツのファーストクラスと比較してみることにしました。■あくまでも個人の感想です。たまたま知り合いの社長がこの3月にエミレーツでドバイまでファースト
ポンポンドブルゴーニュPompondeBourgogne名前の通りポンポン咲きですお花の大きさが3~4cm細い枝にポチポチたくさん蕾が付きますそして可愛いボタンアイ棘はほとんど感じませんが突如トゲトゲシュートで登場したりします(こういうコトたまにありません?)細いシュートがたくさん上がってきますが柔らかいので寝てしまい誘引するまでもなく(≧▽≦)株張り1mもあれば。。。とってもコンパクトです年4回の楽天スーパーSALE
皆様おはようございます毎度当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます先日はお誕生日の後祝いをして頂きましたきっと今年のお誕生日パーティーはこれが最終大切な方々とグラスを傾け、とても幸せな時間を過ごさせて頂いたり、四方山なお話に花を咲かせ、ありがたいことですね。そういう時はダイエットは解禁!つまらない女にはなりませんよ!MrK様お嬢ありがとうございます尾崎牛No8肉質はきっと日本一そして有名ラグジュアリーホテル系列で修行された野村店長の最高のホス
桜シーズンも終わり、山にはいつもの日常が戻っています。ヤマライはと言うと、今日もBENTO(べんとう)作りに勤しんでいます。殻付きサザエの木の子のブルゴーニュ風グラタンとバベットステーキBENTOトマトの器に海の幸を詰め込んだグラタンと若鶏の洋風田楽味噌焼き4月は歓迎会の需要もあるようで・・・・・・盛り切れない程の海の幸です。「大量注文は早朝からスタッフ総出で盛り込みます。」桜(さくら)をイメージした桜香のご飯蛤(はまぐり)の出し汁で炊いたご飯、春の香りに包まれます。
ジャン・クロード・ラモネブルゴーニュパストゥグラン2021年祖父が植えたラ・プラティエールに隣接した区画のピノ・ノワール50%とガメイ50%。ネゴシアンに販売していた時代に、そのクオリティの高さに驚嘆した料理人アラン・シャペル氏が、先代のアンドレ・ラモネ氏に元詰めを依頼した赤。ガメイは古樹となり、徐々にピノ・ノワールに植え替えている区画。フランス以外では日本のみの販売となっている赤でもある。クランベリー、木苺、梅、紅茶、2021年は濃くなく涼し気な印象。パストゥグラン、とても良
最近ではすっかりアラカンおひとりさま生活を満喫の私でも今朝布団の中で足を伸ばしたらやってきたこむらがえりが・・・以前もここでそれを書いたら「即効性のある漢方がありますよ」と教えていただいたしかしベッドの中で足を伸ばした瞬間おそってくるこむらがえり漢方に手を伸ばす暇もなくあの痛みに体を丸める隣で愛犬がスヤスヤと寝ているひとり小さくうめきながら痛みが引くのを待つこの瞬間だけおひとりさまの自分が切ないただ・・
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★世界一高いワイン。あなたは何かご存知でしょうか??「ロマネ・コンティ!!」と勢い良く答えてくださったのはそこのあなたでしょうか??ロマネ・コンティといえば高級ワインの代名詞。ワインを全く知らない方でも、「何となく名前は聞いたことあるな」そんな感じではないでしょうか??だけども残念ながら、
2021年10月26日火曜日秋休みに行ったブルゴーニュの旅、4日目です。この日はディジョンの街歩きと、素敵フレンチを昼と夜の2回、堪能しましたこちらはギョーム門(PorteGuillaume)。街一番の繁華街、リベルテ通りの入り口です。この門を過ぎて少し行くと、マイユMailleがあります。ディジョンマスタードといえば、マイユ!!絶対に行くと決めていました。(後から調べたらここは本店じゃないんだって、パリが本店なんだって)店内にはいろいろな種類のマスタード!!↓この陶器のマ