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昨日に引き続き、『鳳来寺山自然科学博物館(ほうらいじさんしぜんかがくはくぶつかん)動物編』です。博物館には鳳来寺山をはじめ東三河に棲息する動物たちの標本が展示されています。鳳来寺山で注目すべき動物の一つが、コノハズクです。フクロウの一種であるコノハズクは、今でこそ「ブッポウソウ(仏法僧)」という鳴き声で知られていますが、山奥に棲み5-6月にしか鳴かないために別の鳥(ブッポウソウ)の鳴き声だと思われていました。1935年6月、ラジオで鳳来寺山の「ブッポウソウ」という鳴き声が全国中継され、
2014.5.12石川県輪島市舳倉島
今年も飛びもの撮影の季節がやって来ました。最初は、ブッポウソウ。今年は、早めの渡りで4/24頃に確認されています。撮影距離75m35mm換算600mmで撮影ISO:1600、ss:1/800、f:4距離が遠いと鮮明さにかけます。
八ヶ岳でハリオアマツバメを撮った後、先月も乗鞍の後に寄った戸狩の温泉に入ってから、これまた先月と同じく栄村の道の駅で車中泊して早朝4時に新潟県松之山の美人林へ。先月はたくさん聞こえたアカショウビンの声はひとつも聞こえず、カメラマンもいませんでした。6時頃やってきたカメラマンに、すぐ近くのブッポウソウの巣箱を教えてもらいました。ブッポウソウ(仏法僧)松之山、観音寺にて2018年7月1日撮影カメラマンの方は姿がなかった、と言っていたので期待していませんでしたが、巣箱の管理者の方がたまたま通