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おはようございます。製作中の、フルスクラッチシャア専用ザクが、完成しました。一応ですが、この子を目指してみました。友人をだまして、ヒヒヒって笑うとこですね。それでは、という感じで、過去作のドアンザク、作画崩壊ザク、ドムとの比較でも、丁度いいくらいの大きさになりました。造形もですが、塗装も、かなり、色を重ねていて、赤なら赤、ピンクはピンクを成立させながら、塗り重ねるのは、大変ですが、楽しかったです。早々に、赤が無くなっちゃって、赤って作
次に作るのはデムザンバラです✨最初になぜデムザンバラを作ろうと思ったのかを…前回のZAPを作ってた時、次はバーガ・ハリにしようと思ってたんですが、いざZAPが完成した時にデムザンバラが頭に浮かび、色々画像を見てたら「これは少しラインを変えるとカッコいいかも」と気付いてしまいました😊恐らく、以前のMHシュペルターが好きな人はデムザンバラのデザインはあまり受け付けない方も多いと思います。ただ、永野先生がなんの意図もなく元シュペルターのデムザンバラを本編のような感じにイメージしているはずがない
1/250島風をフルスクラッチしています。前回までの島風こんな感じでした。艦橋まわりに手を加えています。今日も艦橋周りを弄ります。測距儀プラ棒を組み合わせて測距儀を造りました。使ったのはΦ1mmとΦ2mmのプラ棒。Φ2mmのものはそのままでは太いため、Φ1.5mmまで削りました。↓右が成形前の測距儀。これをベースに棒ヤスリで測距儀を造りました。↓こちらが削り終わった測距儀。先端はカーブしてやや丸くなっています。資料を見るまで知りませんでした。↓艦橋に取付けました。付け根の三角形の補
今回のZAPはフレイムランチャーやアンクルクレーン入れると全長40㎝近くあり、僕の持っている小さい撮影ブースでは上手く撮れず昨日の写真ではちゃんとした全身画像がありませんでした😅今日はせっかくなので大きさ比較も含めて全身撮りました✨見た目は悪いですが…😂
デムザンバラ完成しました✨今回は撮った写真全部載せたいと思います😊今回のデムザンバラとても難しかったです😅特に頭部…💧本編の絵をそのまま形にすると何か違う…それで何回も修正しました😅脚も描かれてない部分をどうするか色々考えましたが結局シンプルなものにしました。色に関しては怖い顔がわかりやすい様にモノトーンにしました😊何はともあれとりあえず完成できて良かったです❗️今回デムザンバラ作ってて思ったのですが、チンガード付いてないと更にカッコよくなりミラージュマシンっぽくなります✨次
●初めての人にもできるキャラクターフィギュアの作り方こんにちは、ヒロです。マンガやアニメのキャラクターを作ってみたい…でも、作り方やどんな素材やツールを使えばいいかわからない造型がうまくいかない私は不器用だから…と、手を出せずにいる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたのために、フィギュアの作り方を、メールマガジンでわかりやすくお伝えしています。配信登録はこちらからどうぞ↓初めての人にもできるキャラクターフィギュアの作り方
前回までの島風1/250島風をフルスクラッチしています。艦橋周りを弄っています。暗号室下の支柱を造りました。艦橋ディテールアップ航行灯の支持を取付けました。0.38mmのプラ板で航行灯の囲いを自作しました。航行灯は軍艦色で塗装した後に取り付ける予定です。また、天蓋の前方にアンテナ取付けの基礎部分を取付けました。アンテナや手摺などの部品は、もう少し後で付けようと思います。指を引っ掛けて壊しそうなので。烹炊室上部の装備品少し進みました。まだ通気筒や烹炊室からの蒸気捨て管の支えなど、いくつ
こんにちは、フィギュア担当の者です。関係ない事ですが今日は自分の誕生日、また一つ歳を…と、言う事で今回で連載3回目でございます。今回は膝関節と太もものロールと股関節が完成し一通り可動できるようになりました。ポリパテやプラ板とかが露出していて見た目が非常に悪いですが、背面に3mm穴を開けて自作アームで固定出来る様にしていますのでこんな感じにポーズを取らせることもできますそれでは今回作成した各部の説明を、股関節はプラ板で作って強度が心配だったのでレジンで複製しましたあ
今回は○フレイムランチャーの完成○各部のモールド彫り以上でとりあえず本体が完成します○そして1回目のサフまずはフレイムランチャーです✨設定画に描かれていない箇所は雰囲気で作ってます😅できる限り設定画に描かれているディテールは彫りました。あと、クリアパーツの内部の部品もわかる範囲で作りました✨各部のモールド彫りはやはりあまりに多いので的を絞って足と手を載せておきます。スネ横の模様は以前作った時は用途が理解できず塗装で誤魔化したんですが今回は掘りました☺️設定画で描いてある黒い
ダッカスが完成しました✨ダッカスはずっと前から作りたかったGTMでしたが、どう作って良いのか分からず、自分のスキルを考えるとまだ無理だと判断してなかなか作れずにいました😅ただ、去年ボークスよりGKが発売になって作るための解決法が見つかり今回作ることにしました✨とは言え難しいことは変わらず、途中何度も壁にぶち当たりました💦ダッカスを作る上で1番難しかったことは脚です❗️特に膝から下の脛と爪先。ここは作り進める途中で何回も改修しました💦爪先に関しては3回作り直しました😓約70個のグル
前回に引き続き追加の写真です✨支柱がかなり邪魔ですが、バスターランチャーなしの横ショットです😊なるべく設定画にあったような角度で撮りました。脚に関してはかなりモールドを省いたのでサッパリした感じですがこんな感じかなぁ〜と思ってます☺️これはサイドクレーンのセカンドアームとバスターランチャーの接続部のアップです。今回、バスターランチャーとの接続部はある程度ちゃんとやりたかったので、設定にも書かれている通りセカンドアームのロッカーアームは少し下方にスライドした状態にしてバスターランチャーの
今から6年前の2017年、プラ板からのフルスクラッチで仙台市交通局1000N系を製作しました。そして今年、初の完成品Nゲージとして鉄コレから発売され、我が家には2編成の1000N系が在籍することになりました。両者を比較してみようと思います。両者を並べて最初に目に付くのが色の違いです。フルスクラッチではボディカラーを小田急アイボリーで塗装し、帯は自作ステッカーで再現しました。それに対して鉄コレは全体的に濃いめの色調となっています。また、フルスクラッチは経年によりボディが反ってし
ツァラトウストラ・アプターブリンガーとりあえずの完成とします🎊似たような角度もありますが微妙に違います😅今回の改修はやる前からかなり大変なものになることはわかってましたが想像以上に大変でした💦というのも、1回目に完成したのがやく一年半前で、その時からいくつかGTMを作ることで技術的に少しづつ出来ることが増えて当時の作りの甘さがわかっていたのと、今年デザインが新たに発表されて作り直す箇所が多いことがわかったことです😅今回の改修で1番大変だったのはやはりプロポーションです❗️ZAPのプロポ
こんにちは。いつもお立ち寄り頂きありがとうごさいますこのブログは筆者Natsuがハンドメイドで動物や何かの小物を作る過程にてブチ当たった壁や疑問、何やかやで出来上がった物達に関してマイペースに記して行くものです。作品ジャンルは動物造形Instagramでも制作近況をup中フォローして頂けたら…けっこう喜びます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:間が空きましてすみません。今回は樹脂作品の変色を調べるためレジンキャストとラッカー塗料その他封入物をこれでもかと紫外線に晒してみた実験
アメブロとTwitterでフィギュア製作を記事にされているゆきむしさんから紹介されたセリアの造形ねんどを試してみました。「あの人、100円のねんどで、よくあそこまで細かい造形ができるなぁ。オレには無理だわ」と思っていたら、使っているねんどが全然ちがうことがわかって、それをツイートしたらご丁寧に教えていただきました。そいでさっそくセリアへ・・・、いや近所にセリアないよ。引っ越したばかりの頃はあったけどもうないし。検索するとちょっとはなれた場所にありましたが、在庫無しでも普段は扱っている
◆購入前の注意かならず「温度調節可能」なものを購入すること。温度調整ができないものは、火災の原因となります。大きいパーツを作るときは、大きいオーブンが必要です。本格的にこの世界を続けたいという人は、最初から大きめのものを買っておくといいでしょう。ちなみにオーブンねんどと石粉ねんどは規定の温度を超えなければ何度焼き直しても問題ありません。ニューファンドのような石ふんねんどを焼く場合160度~200度くらいで使っています。◆プレートの代わりにベニヤ板を用意オーブンについてくるプレートに置くと
●カンタンだけど本格的・肌色のグラデーション塗装フィギュア制作講座の作例制作過程7こんにちは、ヒロです。「石紛粘土で作る初心者向けフィギュアの作り方通信講座」まもなく受講生さんを募集開始します!通信講座なので、日本全国どこからでも、受講していただくことができます。今回は、少人数募集のモニター価格で、かなり価格を抑えてのリリースとなる予定です。講座受講の募集期間や価格については、メルマガ読者さんを優先的にお知らせします。受講をご希望される方
おはようございます。本日はお休みでして、自宅筋トレ⇒献血に行ってきました。そして、製作していた、ブラッドテンプル3号機が、完成しました。けっこう長い時間いじってたと思ったのですが、最初が、4月30日だったみたいで、ひと月チョイでした。さて、わたくし的には、幻のヘビーメタルと、認識していて、エルガイムMK2の頭は、ブラッドテンプル3号機の頭と、当時知ってから、何てカッコいいんだろうって、思ってました。ちなみに、エルガイムMK2
フィギュア原型師、大山竜氏の作品集&造型テクニック講座です。「魔女」とか「女性モンスター」を作りたい人向け。表紙を見れば判るとおり、リアルな怪獣とかゴジラとか悪魔的な男性とかなんとなく禍々しいというか、おどろおどろした作品と作例集が掲載されております。素材は基本スカルピーでした。こういう彫塑を直接扱う書籍自体が世界的に少ない中、これもまた貴重な一冊だと思い速購入しました。前半の70ページは著者の作品紹介写真ばかりなので実際の技術書と呼べるのは後半80ページと思って下さい。まずたくましい
前にも同じような記事を書いてますが復習ということで。ナイフやヤスリで溝やモールドをきれいに彫るのはとても難しい作業です。でも「時間はかかるけどこれなら初心者でもできる」という方法があります。写真を撮り忘れたので線を引きました。ナイフがうまく使えず溝を彫った状態だと、このようにギザギザになってしまいます。ここで「溶きパテ」あるいは「ビン入りサーフェイサー500」を厚盛りで塗ります。乾燥するとこのようにギザギザが、なだらかな曲線になります。一回でうまくいかなければ二、三回塗りまし
同じ方法で首の分割も終わりました。これで首から下は一旦休憩です。今回は頭がかなり大きいので頭を作った後でバランスを見ながら胴体に行きます。まず眉毛の位置やイメージする前髪の形に濃い目のラインを書きます。今回ら真ん中分けなので生え際の深さを把握する意味でもこの作業は大事です。ラインを書いたら上からマスキングテープを貼ります。うっすら先ほどのラインが見えているのが分かるでしょうか。マスキングテープの上に先ほどのラインを写します。生え際よりも奥にハチマキのようにスカルピーを巻きます。言
「サーフェイサー」とはコーティング剤のことで作品の製作中についた傷や細かい凹凸をふさいでくれる非常に便利なものです。これが発売されたおかげで表面処理にかける手間が格段に減りました。表面処理という作業がどれだけ重要なのかをまだわからない初心者の人にはそれほど必要性を感じないものかもしれません。今回はそういう人向けに使い方と吹き方の記事を書いてみました。こちらがスプレータイプのサーフェイサー。色はグレーです。まだサーフェイサーを吹く前の状態。ヤスリで800番くらいまで仕上げてます。鼻のまわりに
いままでずっと「ニューファンドはいいなあ。安くて使いやすくて」とさんざんいってきましたが、最近ちょっと見方が変わり始めました。ニューファンド(石粉ねんど)はまず六百円程度で買える。硬化後もヤスリがけやナイフでの加工がやりやすい。オーブンに入れればすぐに乾燥できる。というメリットがたくさんあります。でも特にニューファンドは表面だけは乾燥が早い。細かい部分を念入りに満足いくまで作ろうとしても、数十分で固くなる。水で濡らせばすぐに柔らかくはなる。でもふやけてヘラやスパチュラによる精密な加工は、や
「フィギュア作りなんて自分には無理」と思っている人にこそ「自分にもできるかもしれない」と感じてもらい次に「挑戦してみたい」と思ってもらい更に「挑戦してよかった。自分にもできるんだ」と思ってもらえるような記事と講座を目指しています。あなたはなぜフィギュアの作り方を学びたいのか?それは世界でただひとつ自分だけの作品を創造する感動と喜びを体験したいためではありませんか?多くの人は何らかの版権キャラクターを作りたいという願望から自作フィギュアの世界に足を踏み入れるのではないでしょうか。でもその人
クレオスから出ている「Mr.スカルプトクレイ」を使ってみました。カラーはグレー。普段使っているグレースカルピーとの比較になります。割りとどこにでも売っていて値段も変わらないのでこれに切り替えられたら楽だなぁと思ったのですが。色味は同じような感じなのですが、開封直後、ちぎった感覚から私には随分違いました。弾力が強いというか、表面テカテカというか、うまく言えないのですが練ってもヘラで造形しても若干の反発と戻りを感じるんです。グレースカルピーは押せば押したぶん反映されるのですが、スカルプト
レジン液というのは流し込んで整形するプラスチックの素材、と説明すればいいかな?この商品の特徴。・無色透明。クリアーパーツが手軽に作れる。・おゆまるなどで作った型に流し込めば複製品を簡単に揃えることができる。・一般の模型用レジンは二種の液体をきっちり等分混ぜ合わせ、素早く作業しないとすぐに硬化してしまうが、こちらは紫外線が必要なので太陽光かUVライトを当てない限り固まらない。・ハードタイプは硬化後プラスチックの感覚に近いのでヤスリがけや磨きだしが可能。クリアー塗料で塗装すれば好
●フィギュア作りに一番良い粘土は〇〇です。こんにちは、ヒロです。フィギュア制作講座の作例を、現在作っているところです。素材は石紛粘土です。価格が安く、加工性が良いからですね。で、今回は石紛粘土についてのお話しです。石紛粘土も、メーカーによって特性が異なります。僕も、これまでに、ファンドやラドールなどなど、いろいろ試してみました。そして、今のところ、一番使いやすいと思うのは…この続きは、メルマガでお伝えしますので、こちらから登録しておいてくださいね^^
「エポキシパテ」略して「エポパテ」と呼ばれる素材は2種類の材料を練り合わせ、化学反応によって硬化する素材です。硬化するまではねんどのような感覚で扱えます。そのため指やヘラやスパチュラなどで形作ることができます。ポリエステルパテやプラスチックパテは歯磨き粉のようなペースト状なのでこういうことは得意ではありません。上記はタミヤ製の代表的な2種類。上の青っぽいグレーが「高密度タイプ」で「20~25度では約12時間で硬化する」とマニュアルにあります。下の黄色が「速硬化タイプ」で「20~25度では約6時
チューブに入ったラッカーパテはそのままでは非常に使いづらいものです。そこで使いやすくする方法を紹介します。写真はタミヤのベーシックタイプで色はグレーです。GSIクレオスのMr.パテは白ですが同じ使い方ができます。でもグレーの方が盛りつけたときに形状が把握しやすいのでこちらの方をおすすめします。まず空き瓶にパテを流し込みます。次にラッカーうすめ液を用意。瓶の中にこれを注ぎます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが底がパテで上澄み液のようにうすめ液に浸されています。このときあえてかき混ぜない