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皆さま、こんにちはミキモトメソッドの開発、創始者でありミキモトパールの元社長夫人、現名誉会長であった御木本澄子先生が4月に天国に旅立たれました享年95歳「お別れの会」がありました会場は東京會舘先生らしいステキなところですお花に囲まれた先生お顔を拝見していると先生との数々の思い出がよみがえり感謝と寂しさで胸がいっぱいになりました先生には高校生の時からお世話になりました岐阜から初めて親子でレッスンに伺った時の衝撃はずっと忘れませんその当時はミキモトパールの社
〜拡張セミナー@大阪〜満席にて終了しました♪♪片手を実践後ビフォーアフター指の広がりが変わる!肩から指先までゆるめるため腕の長さも変わる!『対面でリアルで受講できましたので、「ゆるめる」「優しくゆっくりなでる」を実際に体感することができで良かったです。指の広がりのBefor→Afterで、明らかな違いがあり、驚きました。』『40歳過ぎてからでも自分の身体が良い方向に変われることがわかったこと。身体のケアを日常継続していきたいです。実際触れていただいてこれで良い、今は力が入って
練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますANAで飛ぶたびにこの曲を聴いていてこの曲には良い思い出しかありません大好きな曲でビブラートかけて雄大なイメージで弾きたい!ということでビブラート練習しています過去記事のリンクです『大人のバイオリン、ビブラート練習中アナザースカイを弾きたくて』練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますこの曲で外せないのはビブラート!雄大な感じにメロディーを奏でたいですねまだビブラート…a
こんにちは、MUSICA音楽教室です。譜読みシリーズ、まだまだ続きまーす。ですが7/8(日)に教室発表会(うちではコンサートと呼んでいます)があり、その準備とレッスンに追われブログが大変滞っております。半端になっている記事がいくつもあるので、教室コンサートが終わり次第アップしていきたいと思います。前回はタイプ診断のような記事を書きましたが「やっぱり譜読みが速くなりたいわ!!」と言う方のために。そもそも、なぜ譜読みの速さに差ができるのか・・沢山の生徒さんを見てきて
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今日は、前回テンポの速い曲や、速いフレーズが思ったように弾けない原因の続きです。拍感がない演奏とはどういうことなのか??では、ご存じ「子犬のワルツ」の冒頭を例にしてお話してみます。A楽譜によってスラーの表記は異なりますが、少なくとも2段目4小節目の♭シまで大きく1フレーズと感じてよいと思いますが、では、そこまで突っ走って演奏するのか?というと、そういうわけではなく、一般的には下のように音型のまとまりを感じて演奏する
以前「トランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案」として、教本にも載らない、他の人があまり言いそうにない指練習を紹介しました。ブログリンクはこちらトランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案https://ameblo.jp/masatoshi-takata/entry-12439744318.htmlそこでは1本ずつ動かすパターンを列挙したのですが今回は複数本を動かすパターンです。またまたシュールな動画も撮ってみたので。パターンb1から
こんにちは、MUSICA音楽教室です。体験レッスンにいらっしゃる大人の生徒さんで「手が小さいのでオクターブがツライです」と仰る方が多いのですが実際に手を見させていただくと実は大きさが問題ではない、ということがほとんどです。かくいう私も、大学3年生(フィンガートレーニングに出会う前)までは、オクターブが苦手でツライと感じていました。ショパンの革命のエチュードの冒頭この右手の和音が、届かなくて弾けなかったんです。実は、手の大きさというよりも手の開きが問