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ルナ(ユダ)に決断を丸投げするのって卑怯じゃないですかね……家族同然に暮らしている仲間も含めたすべての人と、たった1人。どちらを選ぶべきか?そんなの自分で考えろと言いたい。聞くな。自分で責任とりなさい。恋愛脳のルナ(ユダ)は兄さん(アグニ)を選びます。ってか、言わせてるよね、アグニ。全人類を捨ててのぴーーに汗ばむふたり。ああ、B'zが鳴り響きます。愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない太陽が凍りついても僕と君だけよ消えないで
これっていつ制作した作品なんだろう?トガタ誕生の前なんだろうか?後なんだろうか?性別転換モノはあんまり好きじゃない。たいてい男→女で、その逆パターンがほとんど無いことからもわかる通り、これは男の浪漫(と書いて下心と読む)だろう。ある朝起きたら女の子になってた!俺のからだにオッパイが!ええ!?チンコがなくなってるっ!!女の子の体ってこんなんなってるのか!!美少女になった俺を男友だちがエロい目で見てくる…拒否しつつもなんだかドキドキする俺。女になった俺をクラスの女子が優しく迎
予想の斜め上をいく展開。アグニにファイアパンチされまくったユダの樹は、弾けた。アグニの燃える腕がちぎれ飛び、ユダの樹は崩れ落ちる。スーリャはバラバラに木片を散らす大木を呆然と見つめるのみ。そして夜。夜の静謐に裸のふたり。アグニに火の気配は無い。そして、ファイアパンチを放つ右腕も。傍らのユダに腕を振り上げ……って。入ってるかと思ったわ。(ま、お下品)ファイアパンチ当初の変態お下品エロ路線へ回帰したのか?ってね。いや、マジでちょっと思った。妹にそっくりの容姿の
あれ…前回のアグニの呟き。ほとんど無意識にやっていたんですね。興奮して頭がフットーしていたのでしょう。怒りか憎しみか。煮え滾る感情の奔流のままに焼き尽くし、目の前にドマの焼死寸前の顔を見て、やっと我にかえった。今回は何が起きていたのか、サイレントムービーでお送りしました。ドマの村人はとばっちりでひどい目にあっちゃいましたね。ドマはクズだからファイアパンチされちゃえばいいけど、子どもたちはかわいそう。さすがにやりすぎなアグニの所業に
泣いた。ファイアパンチではじめて泣いた。トガタとはこれでお別れになってしまうのかな……?さみしい。トガタが好きだったから。ルナが下げてくれた椅子に座ろうとしたアグニの首根っこ引っ張り倒して、その席に座ったトガタ。上映されているのは、トガタが子どもだった頃。そして「男になって映画の主人公みたいに誰かを助けたかったんだ…」という独白。ダメだ。これ、ダメなやつ。フラグたちすぎでしょ…死後の世界として描かれる映画館で、その世界の食べ物であるポップコーンも食べちゃってるし。(冥
基本的にネタバレ感想です。エロやグロや変態な描写、画像があります。そういうマンガです。ファイアパンチ1話感想ファイアパンチ2話ファイアパンチ3話ファイアパンチ4話ファイアパンチ5話ファイアパンチ6話ファイアパンチ7話ファイアパンチ8話ファイアパンチ9話ファイヤパンチ10話ファイアパンチ11話ファイアパンチ12話ファイアパンチ13話ファイアパンチ14話ファイアパンチ15話ファイアパンチ16話ファイアパンチ17話ファイアパンチ
「ルナは誰かが死んで満足するようなヤツじゃない!」「俺だってそうだ…」ケツにファイアパンチすることもなく赦す寛大さをみせたアグニ。聖人すぎるだろ、神か?ああ、神だったか……そういや神だったか。と、思わせておいての大炎上。あれ…目の前で燃えさかってるの、ドマじゃない?ドマっぽい。ルナは望んでないかもしれない。アグニだって殺して満足する人間じゃなかったはず。復讐は何もうみださない。理屈では、わかっている。だから一度は許そうとした。神のような寛大さで。最愛の妹と故郷とを
久しぶりの藤本タツキ作品レビューです。『妹の姉』藤本タツキの「妹」という存在への偏愛はどうなっているんでしょう。憧れが行きすぎた妄想になっているんでしょうか。これでリアルにマジモンの妹がいたら逆に怖い。(え?こはるちゃん?)このお話、姉妹設定なので個人的に突き刺さるものがありますが、ジャンプの古典名作を彷彿とさせる内容となっております。ジャギ様曰く「兄より優れた弟など存在しねぇー!!」の女子版「姉より優れた妹など存在しねぇー!!」な姉への、妹からのヌードパンチ姉へ