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今週末は白鳥の湖公演です私は今回も4羽の白鳥をやらせていただきます白鳥は何度踊っても、チャレンジングでやりがいのある演目です今日は、白鳥繋がりで「瀕死の白鳥」というバレエ演目を紹介したいと思いますミハイル・フォーキンが、カミーユ・サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」にバレリーナ、アンナ・パヴロワのために振付した3分程のソロで、初演は1907年。弱った1羽の白鳥がもがき、やがて息絶える姿を描いています。腕の動きは羽ばたきを、トウシューズ(つま先だち)で行う細かい足のステッ
いよいよ米津真浩さんとの初の仙台公演が近づいてきました!ピアノ2台によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、先日オーケストラと初共演させていただきましたが、ピアノ2台版ならではの魅力、そして全幅の信頼を置く米津オーケストラの音楽との一体感をお楽しみください!そしてそして後半はピアノ連弾による名曲の数々、二人羽織でお馴染み大好評のローゼンブラットのあの曲や、作曲家・林そよかさんによねこたのためにアレンジしていただいた「トルコ行進曲」や「ジュピター」の他、超絶技巧もふんだんに盛り込
あっという間にもう大晦日、今年もあと少しになってしまいました..🌼昨年の大晦日はゲヴァントハウスで第九を聴いて、感動してしばらく涙が止まらなくなって、、何日も思い出しては泣いたりして(重症)それから1年、本当に早かった!2023年も日本とドイツを行ったり来たりする慌ただしい日々を送っていましたが、色々な場所へ行って、色々な方との素晴らしい出会いがたくさんあって🌿そして、私たちには勿体ないような、宝物のような経験をたくさんたくさんさせていただけた年でした✨思い出がいっ
こんにちは関東は桜吹雪がうつくしい今日この頃、、青空の日なんか綺麗すぎてアニメーションのようだわあと感心してしまいます🌸わたしたちは今週末の茨城桐朋会演奏会に向けて集中練習期間です!(弾きこもり)今回は、4手連弾でラヴェルの「マ・メール・ロワ」を演奏させていただきます🎶ずっと憧れていた曲なので、ついに取り組めて日々るんるんです✨マ・メール・ロワとは、英語でいうマザーグースのことなんですねおとぎ話をモチーフにした5つの曲は、タイトルからしてもう素敵な響き、、1.眠りの森の美女のパヴァ
こんにちは今日はYouTubeにアップした動画のご紹介です▼宇多田ヒカルさんのFirstLoveある日急激に弾きたい熱が高まったものの市販の連弾楽譜が見当たらず、叶惠が自作しました✨短時間で楽譜にできてえらいですね(姉は編曲が苦手分野(・ัω・ั)作曲習ってたのにな、、)ちゃんとピアノ映えアレンジになっているので、ぜひご一聴ください✨▼映画「すずめの戸締まり」よりすずめ/RADWIMPSfeat.十明初めて聞いた時から、これは良曲〜!と二人で気に入っていた作品楽譜は
2024年3月23日(土)(コンサートにお寄せいただいたご感想を追記しました!20243/29,4/5)京都市立芸術大学にて、こけら落とし特別公演に参加させて頂きました。これまでの、移転という事業に向けた関係者の方々のご尽力の集大成に、こけら落としとして、舞台の神様にお祈りをし、新たなスタート。1曲目は、オーディションで選ばれた学生さんたち、大同理紗さん・端山直緒さんのデュオ。レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ作品132よりそして、笠原咸
今年も音の葉研究会にお呼び頂きましたいいピアノだと、こんな音も出せるかも出して欲しい自分たちももっと出したいとポジティブなエネルギーに包まれるものです。とても良い響きのSK5と空間でした!セミナーと動画でのレッスンも行い、少人数のセミナーだからこそ出来たことが沢山ありましたありがとうございます!#sk#shigerukawai#カワイ#カワイピアノ#研究会#連弾#連弾ピアノ#ピアノデュオ#会員制#ドゥオール#セミナー#ピアノ#ピアノセミナー
本日は記念すべき第1回リゾナンツァ連弾コンクール審査あまりない「連弾専門」コンクールで、ドゥオール審査委員長というなんとまぁ奇特な!全国各地から来て下さった皆さんの集中力高い演奏が続き、それぞれ深いご縁がある審査員の皆様とはとっても濃厚な楽しい学びの時間を過ごさせて頂きました!武蔵野でご一緒の清水先生、10年前にお会いしてる桐榮先生、お人柄もステキな理香リン先生ありがとうございました!弾いて下さった皆様と、更なるコンクールの発展、心から願っております主宰の岩倉先生、お呼び下さりどうも
最高気温が26℃だった月曜日月1で演奏している江別市へ行ってきましたお友達の信定千尋先生がご両親と聴きに来てくれました次男くんと来てくれたのはいつだっけ?と調べてくれて4年前だったことが判明💡🎵こちら『千尋先生が来てくれた٩(๑∀明日から2月なのに国道は雪がなくてまるで春の道路でした走りやすい状況のなか隣町へ演奏に行きましたお友達の千尋先生が息子さんと聴きに来てくれました写真と動画をた…ameblo.jp懐かしい❤️この時は次男くんに無理言って弾いてもらったのよね今
またまた久しぶりの投稿になりました😣この10月から日本を離れ、ドイツ国立ロストック音楽・演劇大学ピアノデュオ科に入学しました!🍃✨少し前からロストックでの新生活が始まっています😌💕(学校はもともと修道院だった建物で、とっても絵になる..)憧れのStenzl先生兄弟のもとで勉強できるなんて、夢のようです早速お家探し&諸々の手続きでてんてこまいですが、美しい港町での生活に密かにわくわく☺️🙌🏻がんばります!TschüssりさPianoduoSAKAMOTOオフィシャルサ
演奏家と作曲家の相性を調べている途中で演奏家同士の相性も見たくなって記事にしたのが先日UPしたこの↓記事だったわけですが、『ピアノデュオの相性~反田恭平×務川慧悟(+α)』2021年のショパンコンクール第2位の反田恭平氏と、同年のエリザベート王妃国際音楽コンクール第3位の務川慧悟氏。現在の日本のクラシックピアノ界を牽引する演奏家…ameblo.jpこのとき、たまたま別のピアニストでやってみたらなかなかの好相性なデュオが見つかったんですよ。それは藤田真央氏と横山幸雄氏。ふたりの
三重県津市・イルムピアノ教室🌙はじめまして🌷イルムピアノ教室の瀬尾菜月です🌙イルムピアノ教室は三重県津市にあるピアノ教室で、村山響と瀬尾菜月がレッスンしています🎶村山響瀬尾菜月私達はドイツのワイマールという歴史のある街でそれぞれピアノを勉強し、そこでソロはもちろんデュオの演奏もしてきました💐ワイマールの音楽大学の隣に、私が今まで見てきた公園の中で一番綺麗で心をリセットさせてくれるイルム公園があります☘️イルム公園はあの有名な詩人ゲーテが設計した公園なのです…!私
ついに!高槻ジャズストリートに「まりことさぁちゃんと」での初出演が決定しましたー!第3サイクルまで粘って応募した甲斐がありました…去年もおととしも落ちてたので、苦節3年?での初当選、とてもうれしいです!(ちなみに「FourHands」は落選でした…残念)■2024年5月4日(土・祝)16:00~16:40「高槻ジャズストリート」会場:アクトアモーレプロムナードステージ出演:まりことさぁちゃんと会場はJR高槻駅北口から歩道橋で直結のパブリックスペースです。お気軽にお立ち
9月は、久しぶりにウィーンへ行きました🍁!RSO(ウィーン放送交響楽団)×HowardGriffithsマエストロと、モーツァルトの2台のピアノのための協奏曲のCD録音ARDコンクール直後にいただいたお仕事だったので、この1年ずっと心待ちにしていました..!オーケストラやマエストロはもちろん、関係者の方や録音技師の方々が本当に皆さんプロフェッショナルで😳🍃そんなプロフェッショナルな方々とともに、ウィーンの地でモーツァルトを演奏できたことは、私たちにとって特別な経験にな
気がついたら6月もぼちぼち半ば。毎年言っているような気がするけど・・・・あっと言う間にクリスマスが来ると思うわ。笑体感速度が年々早くなってる・・・って言ってますが。40代あたりの私に言いたいわ。この先どんどん加速するから・・・って。笑今年は、例年に比べて梅雨入りが遅いようですけど。畑や田んぼのためにも、程よい雨が程よい間隔で降ってくれるといいのにね。あ、何故こんなことを言い出したかというと、そろそろ某学校の学期末コンサートの準備をしといた
コンサートのお知らせです🎹夫婦のピアノデュオで出演します🙌🎹🙌セントラル・コンサート♬2023年10月15日((日)開演14時天理市文化センター3階ホール入場料1,000円プログラム♬スメタナ連作交響詩「我が祖国」より第2曲モルダウどうぞ宜しくお願い致します😊🍁♬✨
ドイツのロストックという町へピアノデュオで留学に来て、約半年が経過しました。2023年の9月下旬に渡独して、滞在期間はまだ約4ヶ月、今年の2月に入ってからは、嬉しいことに日本でも本番があり(その他にも色々な事情が重なり)日本に一時帰国してます。日本、やっぱり最高に良い国だ✨なんて思いながら、このブログを書いてます。ドイツに到着してからの最初の1、2ヶ月は、心身ともにとっても辛くて、毎日のように床にうずくまって泣いてました。日本でどれだけぬくぬくと生活させてもらっていたかと、痛い
こんばんは12月11日、毎年恒例の小澤ピアノ教室発表会“KreisBlüte”が開催されました!今年は第26回、私たちの母が水戸市で始めたこのピアノ教室もだいぶ歴史を重ねてまいりましたありがとうございます生徒さん一人一人がこの日のために練習を重ねてきた成果、それぞれに良く発揮されたことと思います👏✨おめでとうございます!発表会デビューの小さなピアニストたちも立派に弾ききりました▼私たちも参加させていただきました演奏したのはサン=サーンス作曲(ガーバン編)「動物の謝肉祭」より、序奏とラ
猫の手も借りたいくらい大変………フーガの練習……。さて、6月にDuoで演奏するシューベルトの幻想曲ですが、曲を締めくくる最後は、フーガを経て、嵐のようなクライマックスに突入………。このフーガの部分の勉強ですが、1人の個人練習では、どうも1つ2つの手が足りない………。何故なら、このフーガ、4声で作曲されているから。そんな事言ったら、バッハの2巻からなる平均律集に収められているフーガには、4声の曲はいくらでもある。さらに言えば、そこには、5声のフーガもあるのです。でもこれらは、難しく
ショスタコーヴィチの時代㊴交響曲第10番は、ショスタコーヴィチの交響曲の中でも名曲の一つ。カラヤンが2度録音していることでも知られていました。私はかつてショスタコーヴィチの交響曲の中ではこの曲が一番好きで、よく聴いていました。第10番は、この記事を書き始めてからカプリングの関係で何度も出てきてしまったので、今回は4手ピアノ版を聴いてみました。2023年の新譜です。【CDについて】作曲:ショスタコーヴィチ曲名:①交響曲第10番ホ短調op934手ピアノ版(49:01)②2台の
新年度、4月になりました。気温もぐっと暖かくなり、まさにひと雨ごとの暖かさ春を楽しんで過ごしたいですね4月以降のライブのご案内です。高槻ジャズストリートなど、ゴールデンウィーク前後に演奏の機会がいろいろございます明るい季節を楽しみながら、ぜひお出かけくださいませ【当面の日程一覧】🎹4月14日(日)ロージーABENO:ソロ弾き語り🎹4月21日(日)ロージーネオ:ソロ弾き語り4月27日(土)ねいろかふぇ:FourHands4月28日(日)With:まりことさ