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パブロフの犬なんてぇ話は多くが知るお話し、いや実験結果として学問として確立された条件反射のお話しです。大学の教養課程にあった心理学の授業も入口はパブロフの犬の実験だった。エサ時間に音を鳴らして犬に習慣を学習させると音が聞こえただけで唾液を分泌したという話ですが、最近はにゃんこにもそんな話があるらしい。ホームセンターのペットフードコーナーに、受付によくある呼び出しベルのカラフルなものが山のように並んで開いた。なんでこんなところにと思って解説を読んでみれば、バズっている動画からの便乗商品らしい。に
我が家のポメラニアン(もみじ)を迎え入れて2か月。ようやくトイレトレーニングが成功しました!今回は”長かったようで短い”この2か月の奮闘を書かせていただこうと思います。我が家の嫁さんが本やネットを参考にして3つの作戦を提案してくれました。1.匂い作戦2.「パブロフの犬」作戦3.ご褒美作戦それぞれの作戦がどのように効果を発揮したのか?「1.匂い作戦」はトイレにしたい場所に匂いを付ける(おしっこを拭いたシート、ペーパーなどをこすりつける。※途中からトイレスプレーも使用しました)
本日も当ブログをお読みいただきありがとうございます。あなたの患者さんで、何をするにも『痛っ!!』ていう人いませんか?それ『本当に痛いん?』て思ったことありませんか?ボクはいつもお客さんに『それ本当に痛いん?』って聞いてますが。口癖のように『痛い!』を連発している人は危険です!自分で自分の治りを悪くしている可能性があります!!ヒトの脳は、言葉を脳内でイメージする働きがあります。つまり『痛い!』って発すると脳内
犬にエサを与える時、必ずベルを鳴らすようにすると…エサがなくてもベルを鳴らすと犬はよだれを垂らすようになる。という事を1902年にパブロフ博士が発見しました。パブロフ博士が行ったこの実験、そしてこういった条件反射のことも『パブロフの犬』と言ったりしますが、このような条件反射はもちろん生後10ヶ月の人間の赤ちゃんにも起こります。最近プウ子がやたらとテレビの画面を触ろうとするので…そのたびに…安心して下
ショッカーの怪人ではないので念のためとにかく、長めの残業の後は晩飯にジンギスカンを食べてしまうネタでもなんでもなく、自然かつ必然のように店に足が向いてしまう会社の階段を降りながら、口はジンギスカンになっていくから摩訶不思議やはり前世は、パブロフさんとこにいた犬だったに違いないそれにしても今夜は、隣の二人組は片方が片方によかれと思って注文したものを本人が悉く却下して自分で注文し直したのを皮切りに会話が噛み合っておらず、その向こうのカップルは互いにデカめの声で男が女の発言を否定しまくって女
こんにちはルチェですあっという間にソメイヨシノの時期も過ぎてしまい色とりどりのお花が咲く鮮やかな季節になりましたねといいながら今日は灰色の空の写真(笑)さて、今日は"鎖"について昔読んだ本に『サーカスの象』というお話がありました生まれたばかりのころから小さな杭に鎖で繋がれていて幼少期に脱走しようとしても逃げられなかったので大人になった象も逃げられないと思い込みずっと繋がれたままでいるというお話もともとずいぶん前から知っていたお話でしたがあるとき、その象はわたし自身だ