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Sside途中で会ったと言って、潤と相葉くんと智くん3人で帰って来た。そっからは、廊下でみんなで上着を脱いで洗面所で手を洗って…なんか、俺のさっきの姿を思いだす。ニノが言ってた通りにしてるのか、潤に仕込まれた通りにニノが振舞ってるのか知らねーけど、なんか…な。「翔さん、飲んでた?」「いや。皆と飲もうぜって、ニノと一緒に待ってた。」「そ?飲んで待っててって言ったんだけど。」潤はリビングのドアを開けてスグに、ソファに座る俺のところに来てくれた。「赤貝の刺身、買って来たから。おつま
Msideオンラインゲームはよく分からないけど、ニノが進めるままに手を動かす。言われた通りやってんのに「っあー!ほら、また死んだ。」「ニノのようにはいかないよ。」2人してパソコンの前に座ってキーボードを叩く。「だって潤くん、諦めるの早いんだもん。」「そんなことない。難しいってこれ。」四角いマスの中を縦横無尽に突き進むニノのキャラクターとは反対に、オレのは壁にぶつかり敵に打たれては、よく死んでいる。「むっず。また死んだ。」「諦めんなって。潤くんの方がオレのよりいい装備にしてあげ
Jかずに連れて行ってもらった集まりは刺激的で、すぐにのめり込んでいったもうすでに起業してる人もいて、ただ漠然としていた自分の将来が具体的にみえてきたりもして、月に1回の集まりにはかずが行けなくても顔を出すまでになっていた特に櫻井さんの話は楽しいし、すでに起業している分、現実味もあってついつい聞き入ってしまう事が多かった「松本くん、良かったら連絡先交換しない?」いきなりなんの前振りもなく櫻井さんから言われた「なんかさー、松本くんと話してるとまだまだ悩んでた時期の自分と重なるんだよねー。
Mside軋むベッドに荒い吐息が行き交っている「っはぁ、はぁ、はぁ、今日はやけに締めつけるじゃん…」「だって…昨日はっ…あっ…」「なに、喜んでくれるんでしょ?それとも、まさかだけど、妬けた?」「妬けないっ…んんっ…そこっもっと…」白い肌がピンク色に染まっていく潤んだ琥珀色の瞳には柔らかな水分が溜まってきた。「感じ過ぎだよ、なんか興奮してる?」「潤くっ…もっ、とっ…」「ここ好きだよね、ニノは」ビクビクに震える華奢な体にこれでもかと悦びの禊を打っ
Jしょおくんの指が俺の中に………違和感たっぷりだけど嬉しい「潤?痛くない?」「大丈夫………」耳朶を甘噛みされ舌を耳の中に入れらるザラっとした感触に身体が反応する「あっ……」後ろは更に液体を足され解され指が増やされる俺の力を抜くように俺の意識をそちらに向けないようにしょおくんのキスが身体中に降り注ぎ、舌が全身を舐め上げる俺はしょおくんにしがみつくのが精一杯で、ひたすらしょおくんから与えられる刺激に声をあげる「んぁっ………あっ……いぃっ………」しょおくんの指が俺の中を擦り
この前にsugarandsalt9が上がってますSside上がりの時間がそれぞれ違うからと、潤の家にはバラバラで行く事になった。潤の家に行くのなんて、スゲー久しぶりだし。なんなら、この部屋に来るのは初めてなわけよ。あの頃通った家と違って、潤が今の家に引越してからは来たことが無かったから。ウキウキ?してねーし。教えて貰った駐車場から入り、直で潤の家の階へとエレベーターで一気にあがる。潤が警備の人に話してくれたとかで、顔パスで入れたし、なんなら『おはようございます』とかって
S潤の用意してくれた物を手に取り、湯船から潤を抱き上げるバスタオルでサッと身体を拭いてやり、肩からかける俺もバスタオルで身体を拭くと腰に巻き、潤の手を取って俺の寝室へベットに座らせその隣に俺も座る肩を寄せ、潤の頭を優しく撫でる「潤、実は俺も勉強してた……」「しょおくんもっ?」「あぁ、俺もいつかは潤と最後までって思ってたし、俺も男は初めてだし、潤に痛い思いさせたくないしな」「ふふっ、おんなじだね」「だな………潤?」潤の顎を上げキスを落とす初めは啄むように軽く舌で唇を舐めれ
お風呂場の彼ら…風邪ひかしちゃうわーSside潤に抱き締められたけど…このままでいるわけにはいかない。だろ?お前、ここ…誰が来るかわかんねんだぞ。「潤…今はこんな事してる場合じゃない。早く洗って出ようぜ。誰か来んだろ。」「誰も来ないって言ったら…?」「は?何だそれ」「オレ達の脱いだ服を見れば、誰も入って来ないよ。」「どういう事だよ。…とりあえず、離せよっ」何とか、潤との間に距離を取った。だって…このままいたら、マジで俺がヤバイ。頼むから、何度も俺の心
一昨日『下書き』に眠ってたやつです(笑)よろしかったらどうぞ。2019年もの…Mside「潤、お前…、こんなんで本当に…、」「大丈夫。翔くんは何もしなくていいから。」仰向けに寝てもらった翔くんは、恥ずかしさのあまりに、ずっと口元を手の甲で隠している。頬とか染めて本当に可愛い。「でもお前、仰向けってさ、なんかやりにくく」「ないから大丈夫。ね、ほら、膝のところ少し開かせてよ。」ぎゅっと閉じられた翔くんの膝小僧に手をかけると、さっきまでガッチリくっついてたそこが少しだけ緩んだ。太も
Sside潤の家での映画鑑賞から数日後。俺達のコンサートが行われた。コンサートあがり、衣装を脱いでからいつものように風呂に入る。汗でベタつく体をザッと洗い湯舟に浸かると、『ほ〜っ』と深いため息をついた。目をつぶると、今日もヤケにアイコンタクトを交わし合う潤とニノの姿が脳裏に浮かんだ。まあ…気にしたところでどうしようもねーんだけど。手のひらでお湯をすくって顔を洗う。『んっ』と、そのまま前髪をオールバックにして後ろに流すと…ガラッと、風呂のドアが開いた。湯けむりの向こう、ぼん
まだクラクラする…けど喉乾いたな………ツッ!!頭も痛いけど…耳痛っ…何だろう…ボワンてする……雅紀……耳痛くなっちゃった……どしよ……雅紀?ねぇ……あのさ…ぇ…っ?しょ?く……しょおくんっ!!キッチンで携帯を触ってる…雅紀かなって……そしたら…しょおくんで…喉が詰まって声が……駆け寄ってくれたけど……抱きしめてくれないの?何で泣いてるの?しょおくん…僕の事キライですか?しょおくん…お帰りなさい。帰って来てくれたんですよね?側に居てくれますよね?
Sside潤とのキスは優しくて脳内が蕩けるような感覚に陥った。ジュッと吸われる唇の刺激が腰から背筋を一気に駆け上がり体の力が抜けていく。『翔くんは誰にも渡さないよっ泣』『わかったから。もう泣くなよ潤。』『やだっ翔くんはオレとだけ遊んでればいいのっ!』『うん、わかったから、な?潤とだけ遊ぼうな?』ガキの頃、俺の後ろをちょこまかと着いてきては友達と遊ぶ俺の裾を引っ張って泣いていた潤。そんな可愛い潤が、高校に入った途端に変わりやがった。零れ落ちそうなほどおっきく
Ssideシーツを握りしめる手に潤の指が絡みつく溶け出していく潤への想い揺れる景色は心地好くて懇願するように潤へ手を伸ばせば片方の口角を上げながら柔らかく微笑む潤が、何度もその腕の中に包み込んでくれた。「何年ぶりだろう…」「何が…っ…」耳元で囁かれる潤の声が、腰に響く「翔さんの肌に触れるの…」「お互い様だろ…」ニヤリと笑う気配を感じると「じゃあ、翔さんもオレの事足りてなかった?」そう言いながら何度も奥まで突き上げられた。巡り巡った季節にお前と二人だけの時
Sside「取り敢えず、部屋に行くぞ」「あ、うん。」耳の奥で木霊する相葉くんの最後のセリフが、頭の中から離れない。潤が今でも俺を好きだと言ってくれた事を信じないわけじゃない。でも…さっきの優しくて甘い雰囲気は俺の中には無い。それを察したのか、潤が少し俺に気を使いながら掴んでた手を離した。同時にもう片方の手に持ってた白い皿を差し出される。美味しそうに盛られてる真っ赤に熟れた、いちごたち。「翔さん、いちご好きでしょ」「あぁ…うまそうだな」「うん。一緒に食べようと思ってオレの部
Sside潤の唇が軽く触れる。俺の額に、目元に、頬に、鼻先に、そして、唇に…ゆっくりと軽いキスを何度も繰り返し潤の唇の柔らかさを静かに受け止める。少しだけ口をすぼめてみたり、俺からも潤の唇に吸い付いてみたり、…つーか、これすげー気持ちいい。人の口って、こんなにゾクゾクするものなのかよ。キスだけでこんなに息が切れるとか。これから始まる潤とのエロいことに緊張してんのか、もう、俺の心臓は痛いくらいにバクバクいってて。自分でもわかるくらいに速まる心臓の音
Ssideちゃぷん。と音を立ててこちらに近づいてくる潤。いつもより目を細めてて、少しだけ苦しそうな表情をしている。「ん…なに?」「だから、翔さんは…なんでそんな顔して俺を見てんの」「そんな顔って、どんなだよ。」近づいて来た潤が、俺の腕を掴む。「オレと…同じ顔だよ。」「おいっ、ちょ…」グッと引っ張られると、首根に腕を回され口を塞がれた。目を見開くと、目の前には綺麗に整った顔立ちの潤が、目をつぶっていた。ってか、これ…潤との久しぶりの…キス潤の唇は柔らかい。
Sside潤の頭を引き寄せ額と額をくっつけた。「翔…さん…」「潤…」潤の気持ちを聞いたからかさっきよりもずっと心は落ち着いているでも、まだダメだって潤とはダメだって頭の片隅で警報が鳴っているでも…お互いの首が少しずつ傾いていく「しょう、さん…」「じゅ、ん…」少しずつ目をつぶっていきながら唇が重なる1秒前…「翔さんのことが…今でも好きだよ…」俺の言葉を待たないまま潤からの告白と共に吸い付くようなキスをされたしっとりとして熱い…潤の唇さっきの奪われるよ
Sside楽屋に戻ると、相葉くんがソファに座っていた。ニノと智くんは…ホテルに帰ったのかな周りを見渡すと、目の前がスッと暗くなるクラりとした頭をガシガシと掻いてそばにあった椅子にドサっと座ると相葉くんがこちらに気づいて振り向いた。「大丈夫?翔ちゃんの顔…すごいけど。」「すごい…なに…?取り敢えずごめん、お水貰えるかな。」「うん。今持ってくね。」額に手を当てるとだいぶ熱を持っている事がわかるそりゃそうか潤が来る前も結構浸かってたのに潤が入って来てからも随分長く入っ
J今、俺の前にはまさに仁王立ちの姉ちゃん「じゅん…全くもう、あなたって子は無理ばかりして!かずから連絡もらって、おじさんもおばさんも一緒に行くってきかなくて、旅館の方もあるからって、なんとか納得してもらってきたんだからね!」「…はい、ごめん。姉ちゃん……」「かずにもお友達にも迷惑かけて、もうっ!」「すみません…………」「じゅん、みんなあなたの夢の為ならと思ってるし、頑固な性格も知ってるから、一人暮らしを許したけど、諸手を挙げて大賛成なわけじゃないのよ?わかってる?」「はい………」
Msideオレとニノしかいないくっそ暑い部室で扇風機をかけまくりながら制服に着替えた。スプレー式のデオドラントを体中に振りかけると、爽やかな香りが鼻を掠める。冷んやりとしたスプレーが、肌の火照った熱を冷ましてくれる。そう言えばオレ、泥だらけはいいけど汗くさくなかったかな。すっげー汗かいてたしオレの頭を触った翔くんの手のひらとか絶対にびちょびちょしてたかも。ふと、自分の頭に手をやるとやっぱり汗で濡れていて一気にテンションが下がった。「クスクス。潤くん、さっきから1人で百
Sside「ーーっく、…はぁ、はぁ、はぁ、、」いつの間にかベッドの上に上げられて潤が俺の上に覆いかぶさったて、とこまでは覚えてる。「翔くん、気持ちよさそうだったね。」ゆっくりとさすられる潤の手の内では今しがた出したばかりの俺の欲がぬちゃりとした水音を鳴らしている。「んっ、…はぁ、はぁ、お前さぁ、…どこで覚えたの、そういうこと…っっ、、」「そんなの、オレだって男だし。」「ふっ、んっ…、ちょっストップ…」イッたばっかなのに、先っぽとかお前の指でクルクル回される
Sside潤に声を掛けられてスグに俺の俺を股の間に仕舞おうとするも上手くいかずさらにbin!と弾かれた。だっせー…なんだそれ…「翔くん、…オレもなんだけど、…どうする?」横になってた潤があぐらをかいて座り直し、自分のそれをティッシュで軽く拭いている。その表情は意外と普通であまりにも自然体すぎて拍子抜けする。つーかさ、潤てやっぱなんか男らしいな。こう見ると。binbinだっていいじゃないか。何も隠す必要なんかないじゃないか。どこかから湧きいでる勇気と共にキシリと音を鳴らし
この前に、14話が上がってます☆Ssideホテルに戻りカバンを放り投げるとベッドへと重い体を沈める。相葉くんが潤のセフレ…考えたこともなかった。相葉くんは誰にでも優しくて明るくて、特にニノに心を許してると思ってたしまさか、潤の…セフレ…とかさ。ってか、なんだそれ。体だけの関係なわけ?でも、あのベッド潤の家のベッドが変わってない事も相葉くんは何故だか知ってた。じゃあ、あのベッドで潤に抱かれてたのはニノではなくて…相葉くん…だったのか?途端に腹ん中が煮えたぎるように
んー、消されてしまいましたこれならどうなんでしょうか?
J「かずっ、何企んでいるんだよ。この温泉旅行といい、この前、櫻井さんを家に連れてきたり…………あたふたしっぱなしなんだけどっ」「企むなんて~親友の初恋が成就するようにきっかけを作っているだけですよ」「それが企むっていうんだよ!」「だってじゅんくん1人で何かアクションなんておこせないでしょ。人は苦手、緊張しい、しゃべり下手、どこをとっても恋愛には全く向いてないのに―――挙句、好きになったのはお・と・こ♡♡じゅんくんの手には負えないよね~~~」かずの言う事がよく当てはまるから何も
空が白み始める少し前波の音だけが静かな空間を支配していた「海………」潤は初めて見る何処までも広がる水平線に魅了されていた藤の国は大きな山々の麓にある国その山々の豊かな資源で栄えてきた国である唯一、海に面している所も輸出入の為の港として使われている為、砂浜はない秀明が教えてくれた日の出が1番綺麗に見えるポイント流木の上に腰を下ろし、ただただ海風を感じていた空が少しづつ白み始めた時、後ろから砂浜を誰かが歩く音がしたその足音はゆっくり潤の元に近付いてくる「もしかして………」潤
こんにちは。秋桜です。先日、嵐ファンになって以来の友人達と、翔ちゃんの言葉展へ行ってきました。お付き合いとしては、もう何年?お互いの子どもが保育園や幼稚園の頃に知り合って、その子達がもう独立し始めているのだから…とっても長い間、仲良くしてもらっています。最初は、嵐ファンになって、とにかく情報が欲しくてネットをうろうろしていたときにBBS(!)の「社会人オタ」的なところで知り合ったのがきっかけ。当時、確か1スレッドに100くらいしか書き込めなくて、
今日は、この記事の前に、アメ限が2つ上がっています。まだの方は、そちらからどうぞ♪バンビズMside隣りに横たわる翔さんは、可愛く鼻を鳴らして寝てしまった。くくく。翔さんのイビキを聞くのも久しぶりだな。可愛くて、カッコよくて、素敵な翔さん。寝息を立てる翔さんの耳に、その髪の毛をかけてみる。ピアスの…穴。一言では言い表せない感情が湧いてきた。長かったかもな。長かった…よな…。オレはサイドテーブルの上にある、スタンドランプを消した。漆黒の闇…外から見られる事はないけ
Mside「なぁんか、最近のお前ってヤケにカッコよくてムカつくんだけど。」オレより二個上で高3になった幼なじみの翔くん。土曜の夕方、受験勉強の箸休めとか言ってオレの部屋に遊びに来てた。ひとしきり漫画読んだり好きなYouTuberの話で盛り上がったりしてたのに、最近では最終的にいつもこの言葉が出てくる。「はあ?またそんなこと言ってんの?」隣に座る翔くんをチラリと睨むと翔くんは、俺のことを下から睨むようにスゴんでいた。てかさ、そんな顔されてもちっとも怖くないもんね。なんならそん