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前回、WRM-TVのYouTube動画にて、モンスター濱川氏のフォアハンドドライブの動画を生贄にしてきました。※WRM-TVのYouTubeチャンネルより引用。この動画自体、可もなく不可もないような、下手をすればダメ動画になりかねない内容なんですが、3つ目の説明である肘を曲げる→肘を伸ばす→肘を曲げる、という説明内容は視聴者からすれば、説得力に欠けるものでした🥵にも関わらず、この動画に高評価ボタンを押すに至ったのは、3つ目の説明内容が私の考えるフォアハンド理論に忠実に再現したことに尽きるか
ゴルフインストラクター、ドラコンプロ、ヘッドスピードトレーナー、クラブフィッター、クラブ設計士の松本泰郎です。ドライバーは、ダウンスイング時に体を開いて打つ方が良いです。ただし、条件があります。バックスイング時にしっかり質の良い捻転をしていること。ドライバーの構えは、1.軸が右に2.肩の距離が離れるなので、ダウンスイング時は体を開いて、クラブを振り抜けるようにします。多くのアマチュアの方は、バックスイング時の捻転が浅い。だから、手元が詰まり、体が開く。それによるスライスやトッ
スコアは芳しくないものの、スイング、ショットは良い感じなので26日のホーム名倉CCでのラウンドに向けて下手固めで打ち込んで来た。いつもの1Wと3Wと5UT26°と9I39.5°の4本をメインに。特に重視しているのが、アライメントステックを使ってのスイングと打ち出し方向の確認。バックスイング側のアライメントスティックは、ハーフウエーバックでクラブのシャフトが平行となって、そこから更にグリップを後方に引くイメージで。フォロー側はアライメントスティックが挿す方向よりも打ち出しが
手元の動かし方…(掌屈、背屈、ヒンジ、コック、てこの動きetc)腕の使い方…(回旋、肘の動き、肩甲骨の動き、etc)ここまで小さい動きを説明してきたがここでは身体の動かし方。下半身、上半身をどのように動かしたらボールに最大効率良く、エネルギーを与える事が出来るのか❗️みたいな話になる飛んで曲がらない身体の使い方!なので嬉しい限りだ😆😀😀腕や手元の動きでは上腕のごくわずかな筋肉しか必要としません。身体の動きでは、大きな筋肉を使います。主に上半身は腹斜筋、下半
19日の岡崎CCでのラウンドに備えて練習場へ。この日は、年に3回の市民館の運営連絡会に参加してからの打ちっ放し。お目当ては、新しく追加した9.5°ロフトのPROCEEDTOUR435ドライバー。グリップを後方の遠くへ上げるバックスイングでスイング軌道も良くなって全てのクラブは良い感じで捕まる。で、肝心のTOUR435ドライバーは、トルク3.2のTourADBB6Sが叩ける感じで振っていて心地よい。流石に、321gのクラブ重量が足かせでヘッドスピードの48m/s越
初動が分かれば全てがわかる!初動の仕方がわからないからスイング迷子になる。イップスにも陥る。クラブヘッドをどのように動かすかがスイングのスタートなのだがどのような動きによりクラブヘッドが動き出すのか理解しないといけない。ここは意識して能動的に反復練習する必要があるクラブヘッドは円を描かなければならないので初動で手元を右にスライドするのは論外。クラブヘッドから動き出す!支点があってクラブヘッドから動き出す為に、グリップエンド支点で右手で漕ぐのは効率性に欠ける。最大効率に
バックスイングの大きさって気になりますよね。私は気になります。体が硬いでの諦めていますが、『バットを速く振るコツ』のYoutubeを見ていたら少しヒントが、、、。バックスイングのときの右軸足って大事で、膝が前に出ているとバットスピードが出なくて、垂直を維持すると振れるようになるという。画像の方もトップの位置が深くなっていますよねえ。意識すると、右股関節が前傾したときしっかり使えて、バックスイングも深く入ることが確認できた。バット振りはゴルフに通じる要素が一杯ありま
金曜モーニングコンペ(4/14)に参加した。参加者は、27名とまずまずだ。この試合は、指定されたフレームでスペアかストライクを出せば景品がゲット出来る。今日のラッキーフレームは、3フレと8フレだ。ボールは、最近の第一選択ボールとなった「RSTX-1スクワット」を使い10枚目を通した。試合結果1G目:フォーススタートと幸先のスタートとなったが、5フレでスプリットオープン。その後何とかポケットに入り234ピン。2G目:2フレでまさかの⑦ピンのクリアミス!その後ダボが来るがやはり5
ゴルフスイングとはどのようにフェース面が動く事が効率よく強いインパクトを迎えられボールを真っ直ぐ飛ばす事ができるのかと言うその人の考え方でスイングは変わって来る。近年科学的に解明されつつある合理的なクラブの動き、フェースの動きエネルギーのつたえ方。それを可能にする身体の動き。それに逆らって自己流でやっても上手くはならない!アマチュアが練習場でひらめいた程度の感覚はこれまで100年以上のゴルフの歴史の中で何千万人が感じたたまたまのタイミングだけと言うことがほとんどで
ゴルフスイングのリリースとは何か?これはスイングスタイルややり方、考え方で違ってくる。日本のレッスンの多くはコックを戻す動きをリリースと言っているがこれは、縦コック(左手親指にシャフトが乗る)を教えるレッスンのリリースである。ベンホーガンのスイングプレーの考え方では、クラブヘッドがシャフトの角度をなぞるように教えている。このプレーンの考え方でバックスインすると、縦コックを入れながら、左腕は回内し、左肩甲骨が肩関節から外れ、上に動く。この動きは、モダンゴルフのスイング
スパイクは助走~踏み込み~ジャンプまでに、どれだけ安定した動作が出来るかで、ボールに伝わる力が決まります今回はジャンプした後の左手はなぜ上げるのかを考えてみたいと思います左手はどうして上げるの?ブログ訪問いただきありがとうございます神奈川県川崎市小学生バレーボールチーム左利きはなぜ有利なの?まつコです左手をどうして上げる必要があるのか?左手を上げなくてもスパイクは打てます答えはすごく単純で左手を上げた方が良いスパイクが打てるからですスパイク時に左手を上げる理由高くジャンプ
掌屈…理解出来ない人にはかなり難しい動きと感じ、身体に負担のかかる無理な動きだと思ってしまう。手の平を右に左にビンタするような動きが掌屈、背屈になるのでスナップ的なごく自然な動きだと理解しないといけない!フェースの開閉を抑え、手元と身体をてこの原理で機能的に使い、ハンドファーストインパクトを可能にする下回りにスイングでは初めの一歩として左手の教育から学ばなくてはならない!意識しないで自分が自然だと感じるバックスイングを行うとフェースは必ず開いて上がる!自然災害と
アスレチックガーデンGC/OUT8:24/晴れ/風2~5m/13.5~24.0℃/グリーン8.7ft/白ティ6080yds/CR69.6/SR125大学時代の同級生と。●今日のテーマ1.アドレスでの左膝を内側に折る●トータル……92/悲……パット……34/悲0パット……0………1パット……4………大悲〃3パット以上……2………大悲〃30yアプローチ機会12回のうち2打以内は2回!……1割7分…超特大悲〃FWキープ10回/大嬉々…パーオン3回/大悲〃…1オン1回/悲…トリ以上2
飛ばしの理論としてよく使われる言葉です。インパクト付近で、左手を止めればヘッドは走る!インパクトの瞬間、手元をヘッドが追い越すように振る事で、小さくヘッドは走ります😅これは、小さいスイング半径でヘッドが動いているだけで大きいエネルギーとはなっていないのです⤵️なぜこのような勘違いスイングをしてしまうのか?これもまた開いて閉じるの弊害でどこかを止めないとフェースがスクエアに戻らない!手元を止めるとか左腰を止めるような動作が必要になるのです。手元を止めてヘッドを走ら
1102番H(ホール)左手始動は難しい本気かどうか分かるんです、、、恋愛していると相手の気持ちがどうしても気になるよね?おいらの場合は本当に上手くなりたいのかそこが気になります先日、またまた嬉しいコメントが届きましたこんなコメントをもらうとどうしても何とかしてあげたいと思うわ恋愛では、相手の気持ちがどうしても知りたいはずゴルフでも本気に上手くなりたいか知る方法があるのよかならず相手がサインを送ってきますこのサインを見落とすとダメなん
今、世界のガスの供給が止まっていると言います海外だけでなく、日本にもガスが出るところがあるそうです新潟とか千葉とかそれとコムサンのお尻ガスが出るのにガス田これいかに第5回目の講義です前回はバックスイングの高さのさわりの部分でした今回はもう少し詳しく見ていきましょうYouTubeで解説しようとして作成しておいた資料ですブログだと見づらいかな?部分的に拡大しましたバックスイングの高さは位置エネルギーにあたりますリリース後のボールのエネルギーは運動エネルギーに
マンデーコンペ(4/22)に参加した。参加者は、25名といつもより少し多い。ボールは、「コードマスター」を使い10枚目を狙う。試合結果1G目:2フレからターキーとなるが、5フレでスプリット、7フレもスプリットとなり右側レーンで対応できなくなる。9フレも②④⑤がとれず、10フレでパンチアウトになるが182ピン。やはりオープン3回も出るとプラスにならない。2G目:ダボスタート、5フレでスプリットオープン、8フレからストライクが続き5連荘で224ピン。3G目:1フレでまさか
歳をとって飛ばなくなった。筋力は落ちていないのにヘッドスピードが激落ちしている。こんな矛盾を感じている方は多いと思います。私もそうです。筋トレをしていて負荷の重さは若い時とまったく変わってないので、筋力は落ちていないはずなのにヘッドスピードは加速しながら落ちている。筋力が落ちていないのになぜヘッドスピードが落ちていくのか?ヘッドスピードを落とさないように、ヘッドスピードを上げようと、筋トレ、スイミング、ランニングなどいろいろやるがヘッドス
アドレスで向きがズレていたり、バックスイングで手上げになったり、始動のタイミングが解らない、インパクトで肩の開きが早いなどの症状がある方は、“胸”を意識してもらうといいだろう。ゴルフではアドレスやスイングでの前傾姿勢の維持はとても重要な項目となる。アドレスでは、“胸”が飛球線に対して正対している状態が正しいといえるのだが、アドレス時に“胸”の向きがズレているとスイングプレーンも同時にズレやすくなることを覚えておくことが大切となる。フッカーや初心者などに多いのが、ターゲットに肩のラインを合
皆さまこんばんは!^^今日も私は有楽町でレッスンでした^^ゴルフレッスンでも何でも「信頼関係」が大切だと改めて思った今日このごろ。。私のことを信じてレッスンに来て下さる方には私も全力で応えたい。必ず上達させたい。そんな私も、お客様に対し、この方は必ず上達する!と信じているから全力でレッスンできる。お互い信じ合い、頑張れる信頼関係が本当に大切ですね。^^と、今日のつぶやきでした。さて、今日も皆さまからのご質問にお答えします♡^^☆ご質問最近バックスイングで悩み
おいらが初めてレッスンに通い始めた当初”コマネチ体操”をかなり指導された。その目的はおいらの股関節が動かないのを矯正するものだと思っていた。が、今は違うのではないか?それだけではなくスイングの体回転の基本になるのでは?と思うようになった。(気づくのが遅い!)バックスイングでは右股関節を後ろ上部に、インパクト後には左股関節を後ろ上部についこの前まで、”回転=横回転”と捉えていたが、縦回転なんですね。また、毎朝の魔法のホースでの素振りでも気づいていますが、右腕で打ち下ろしている。ラウン
ゴルフインストラクター、ドラコンプロ、ヘッドスピードトレーナー、クラブフィッター、クラブ設計士の松本泰郎です😊トップの内容です。タイプもありますが、トップでは左脇を開けることをオススメします。なぜか⁉️ダウンスイング時に、左へと回転をしていくと、左脇は勝手に閉まるからです。勝手に脇は閉まる↓その時に、トップで左脇を閉めていると、ダウンスイング時に手元が詰まり、軸が右に傾き過ぎてしまうことで、手元が浮いてしまい、ミスショットになる可能性が高くなるからです。バックスイング中に、コック
スイング中にトップの高さを出す事は大切ですが、それと同じくらいフィニッシュの高さを作る事も大切ですバックスイングからトップを作りますが、正しく腕や手首を使っていれば高いトップが出来ます高いトップを作るとしっかりと打ち込むことが出来、ダウンブローに打ててショットが良くなりますそのインパクトが出来てフォロー、フィニッシュが高く作れればストレートボールが打てる様になりますが、低いフォロー、フィニッシュだとスライス系のショットになりますプロの様にフェードを打つ場合はフィニッシュを低くしますが、ア
今回は「片手フォアハンドと片手バックハンドの違い」というテーマでお話をしていきますこれはストローク、ボレー共に言える事なので参考にしていただければと思いますフォアハンド身体のターン両手バックスイング完了片手フォワードスイング片手フォロースルー片手(もしくは左手キャッチで両手)バックハンド(片手)身体のターン両手バックスイング完了両手フォワードスイング両手打球直前片手フォロースルー片手ここで違う大事なところは最初に両手だった
うゴルフスイングは大まかに二つのスイングに分類する事ができる上回りスイングと下回りスイング!一般的日本のゴルファーは上回りスイングなので今まで私の言ってきた理論(下回り)と違いすぎて理解する事も出来ない…(かもしれない)😅上回りスイングとは…◯の半円の上をなぞる動き。ワイパー的な動きで、開閉スイング、前倒し、右ハンドル、左ハンドルの動きになる。身体を止めてヘッドを振るとかインパクトで右手が伸びてフォローで、右手が左手の上に来る手打理論は全て上回りスイングとなる。
10月14日の日曜日、チサンカントリークラブ銭函に行ってきました!10月には珍しい晴天、微風で、半袖で過ごせるというゴルフには絶好のコンディション!そんな中のスコアは!前半OUT41、後半45、トータル86!両方とも40台前半、90切は達成しました。前回のラウンドから色々と修正したので、良いショットが多くありました。でも、ミスも多かったので、浮き沈みの激しいラウンドとなってしまいました。前回のラウンドでウィークグリップになっていたので、そ
こんにちは。JGMオンコレコーチの込山郁哉です。皆様、夏のゴルフ楽しんでいらっしゃいますか?ナイスショットも、上手く行かない事も、両方あるけどゴルフは楽しいスポーツです。さて、ボールに当たるようになってきたら、方向性を良くしていきたいですね。方向性は主に打点フェースの向きスイング軌道で構成されます。今回は皆さんがフェースの真ん中に当たっていると仮定して、お話を進めて行きます。芯に当たっているのにボールが真っ直ぐ飛ばない。そんな時はフェースの向きが間違っている事を疑ってみましょ