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■『007オクトパシー』☆☆☆☆[80]1983年/イギリス映画/130分監督:ジョン・グレン出演:ロジャー・ムーア/クリスティナ・ウェイボーン/モード・アダムス/ウォルター・ゴテル/スティーヴン・バーコフ/ティナ・ハドソン[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:クリスティナ・ウェイボーン■やりすぎ限界女優賞:モード・アダムス■やりすぎ限界女優賞:ティナ・ハドソン■やりすぎ限界男優賞:スティーヴン・バーコフ■第3稿2018年5月27日版
■『007トゥモロー・ネバー・ダイ』☆☆☆☆★[85]1997年/イギリス=アメリカ映画/119分監督:ロジャー・スポティスウッド出演:ピアース・ブロスナン/ミシェル・ヨー/ジョナサン・プライス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ミシェル・ヨー■やりすぎ限界男優賞:ジョナサン・プライス■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第18作目]“ボンド・ガール”に「アジアの脅威」ミシェル・ヨーが登場した第18作目『007トゥモロー・ネバー
■『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』☆☆☆☆[80]1999年/イギリス=アメリカ映画/127分監督:マイケル・アプテッド出演:ピアース・ブロスナン/ソフィー・マルソー/ロバート・カーライル/デニース・リチャーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ソフィー・マルソー■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第19作目]「これでもか」という「壮絶CGアクション」が爆発する第19作目『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』。「『007
■『007ダイ・アナザー・デイ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2002年/イギリス=アメリカ映画/133分監督:リー・タマホリ出演:ピアース・ブロスナン/ロザムンド・パイク/ハリー・ベリー/マドンナ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ロザムンド・パイク■やりすぎ限界女優賞:ハリー・ベリー■やりすぎ限界男優賞:ピアース・ブロスナン■第2稿2016年4月4日版[シリーズ第20作目]「『007』大スペクタクル・アクション&CG時
皆さん、こんにちは。世間はすっかり『無限列車編』で大盛り上がり。映画館も平日土日問わず、普段あまり映画を見なさそうな人たちでごった返しています(特にちょっとヤンチャそうな若い男性客なんか多いですね)。一方TVアニメでは、『ひぐらしのなく頃に』シリーズにまさかの完全新作が製作。これまでのシリーズを知っている人たち(そして恐らく金払いが良いであろう人たち)がこぞって過去作と比較して考察に湧いている光景は、正に僕が想像していたネット黎明期に考察で盛り上がった『ひぐらし』というシリーズのあり方そ
タイトルアタック・オブ・ザ・キラー・トマト公開年1978年監督ジョン・デ・ベロ脚本コスタ・ディロンジョン・デ・ベロJ・スティーヴン・ピース主演デイヴィッド・ミラー制作国アメリカ本作は、あまりに粗雑かつ稚拙な内容から、カルト映画として一部に熱狂的なファンを獲得。親愛を込めて「B級映画をも下回るZ級映画」「不朽の駄作」などと評される。巨大化し人間を襲うようになったトマトとの戦いが、不条理なギャグの連続と、唐突なミュージカル・シーンを交えて描かれるが、今回見直してみて驚
■『007ドクター・ノオ』(『007は殺しの番号』)☆☆☆☆[80]1962年/イギリス映画/105分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/ウルスラ・アンドレス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ウルスラ・アンドレス■第6稿2018年5月26日版[シリーズ第1作目]1代目ショーン・コネリー誕生。記念すべき『007』シリーズ「ジェームズ・ボンド」の第1作目『007ドクター・ノオ』。この作品がなければ「『007』シリーズ誕生50