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体験版をダウンロードして、試しにやってみた乙女ゲー。まずは『スペードの国のアリス』。体験版と思えない長さ!おかげで大体わかったよ。※以下、個人的な感想です。肯定しか聞きたくないファンは、読まない方が無難です。まず、絵柄が好みじゃない。絵柄については人それぞれ好みがあるでしょうが、私はどのキャラを見ても、格好いいと思えず。更に、乙女ゲーにありがちな、というか、私があまり乙女ゲーが好きじゃないのがここなんだけども、ダラダラダラダラ、どうでもいい掛け合いが続く。ストーリーが全然、進ま
ハライチ岩井さんプロデュースの乙女ゲー、『君は雪間に希う』。東条國孝、久賀源十郎に次いで3人目。⚠以下、ネタバレ含む。注意!!⚠錦次ルート、クリアしました。大人気の女形歌舞伎役者。元になった道具は、自分が挿してる簪。「こんなところに閉じ込められて、最後は道具のように捨てられる」だから、道具だろっつの。そもそも形人は、道具だろ。ここ、プレイヤー全員から総ツッコミが入ったと思います。ラスボスとの戦いで、主人公が宵禍化し、錦次に殺される。そして愛する主人公を自ら手にかけた錦次も、宵禍
ハライチ岩井さんプロデュースの乙女ゲー『君は雪間に希う』、東条國孝に続き二人目、久賀源十郎をクリアしました。なかなかクリアしなかったのは、正直、退屈で退屈で……。テキストアドベンチャーは好きなんだけど、恋愛系はどうも退屈だなあ。もっとゲーム性があればいいけど、文章読むだけ、選択肢も分かりやすくて申し訳程度にしか出て来ない、みたいなのが多くてなあ。あと、前にも書いたのですが、設定に無理があると思う。宵禍という、黒い糸を纏った化け物。これはいい。物質から人間になった、みたいな形人や奇虚の設定
ハライチ岩井さんプロデュースの乙女ゲー『君は雪間に希う』、プレイしてましたが飽きてしまいました。乙女ゲーではありつつ、江戸時代、宵禍と呼ばれる化け物退治というストーリー、奇虚、形人という特殊な設定は悪くないとは思うし、ルートが3つに別れ、ストーリーも別れるのでルート毎に新鮮な気持ちでプレイできるのは良かった。ただ、やはり宵禍退治がメインのストーリー展開で、しかも心を持たない設定の相手なので、純粋に甘い恋愛を期待するとガッカリかも?絵柄は好みでした。また急に「乙女ゲーがやりたい!」と思ったら
ハライチ岩井プレゼンツ、という一点のみで購入した乙女ゲー『君は雪間に希う』。おおまかなあらすじ主人公は、人の感情を糸として見る事ができる。村人達から化け物扱いされて来たが、その能力を買われ、徳川吉宗からお呼びがかかる。御庭番と呼ばれる組織の一員となり、宵禍と呼ばれる化け物退治に協力する事に。設定がちょっと特殊ですが、特に難しい事も無い。ルートがまず3つに別れ、そこで私は武家町ルートを選択。だって、一番最初に出会い、江戸に迎えに来たメインキャラ(パッケージキャラ)の篁智成が、武家町
ハライチ岩井さんが作った乙女ゲー、『君は雪間に希う』一人目クリアしました。⚠以下、ネタバレ含む。注意!!⚠一番最初のエンディングは、誰とも結ばれず。エンディングというより、ゲームオーバーですね。篁智成というキャラのルートに入ったんですが、そもそもこのキャラはクリアに条件があり、一周目ではクリアできないようになっていた。それを先に言え!!途中からやり直し、篁と同じ武家町ルートのもう一人のキャラ、東条國孝を狙ってやってみた。無事、東条國孝ルート突入。主人公の方から恋をして、遠回しにアプロー