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ハイパーリンクとは、あらかじめ設定したWebページや、異なるファイルの文書内の特定の場所、あるいは文書内の特定の場所にジャンプする機能を言います。Excelでのハイパーリンクについては「Excelハイパーリンク」でご紹介しました。Word文書でもハイパーリンクを使うことができます。Wordのハイパーリンクでも、リンク先はファイル、Webページこの文書内の見出し・ブックマーク電子メールアドレスが適用できます。リンク元として、文字・文字列、段落、図・図形に張ることができます。それ
Word文書内の所定場所をクリックすると、その文書内の特定場所や特定のWebページなどにジャンプする機能「ハイパーリンク」については、「Wordハイパーリンクを設定する」記事でご紹介しました。類似の機能に、今回ご紹介する「クロスリファレンス」機能があります。日本では「相互参照」とも呼ばれることがあります。こちらは同じ文書内の別の場所にリンクするもので、それだけでしたら「ハイパーリンク」だけで済みますが、参照先のページや参照タイトルが変わってしまった場合など再編集する手間がかかります。
バージョン:Excelのバージョン2013エクセルでハイパーリンクをするとフォントの種類や大きさが変わってしまうのを自分の好きなフォント(サイズ)にする設定方法です①「ホーム」タブの「セルのスタイル」にある「ハイパーリンク」を右クリック②メニューが出てくるので「変更」をクリック③「スタイル」ウィンドウが出てくるので「書式設定」をクリック④「セルの書式設定」が出てくるので「フォント」「スタイル」「サイズ」を決めるあとは「OK」をクリックして完了
同じExcelブック内に複数のシートを持つとき、あるシートから別のシートに相互にジャンプできるようにしておくと切り替えが楽ですね。特にシートの数が多いときは、順に送るように切り替えるのは大変です。もちろん、画面左下にある「<」または「>」をマウス右クリックしてシート一覧を出し、その中から目的のシートを選択してジャンプするという方法もありますが、この場合でもシートの数が多くなるとやはり選択するのに苦労します。過去に「Excelシート名一覧(1)」記事で、目次シートを作り、そこから各シート
Excelではセルにリンクを張ることはできても、セル内の文字にリンクを張ることはできません。そのため、セル内の文字にはりたいときは「Excelセル内の一部の文字にリンク」記事でご紹介したような工夫が必要になります。ところが、Googleスプレッドシートではセルにリンクを張ることも、セル内の一部の文字にリンクを張ることもできます。この操作については後述するとして、まずはスプレッドシートのハイパーリンクの使い方をご紹介します。スプレッドシートにおいても、リンクの張り方は次のいずれかの方法を
Excelのハイパーリンクは、「Excelハイパーリンク」記事でご紹介しましたように、そのリンク元にはセル、画像・図形・アイコンなどが可能です。そこにも書きましたが、セル内の一部の文字列をリンク元にすることは仕様上できません。でも、できないと言われても、セル内の文字列全部が青字になり下線が引かれるのではなく、その一部だけがリンクが張られているようにしたいときがあります。今回は、ちょっと強引なやり方ですが、そんな我がままに対応してみます。セルに文字列が入力されていて、これに普通にリンクを
PowerPointでスライドを作り、その中の文字列にハイパーリンクを挿入することがあると思います。そのとき、その文字列には下線が引かれます。(下図)日本語で書かれた文字列にハイパーリンクを挿入すると、文字列と下線とがほとんど密着して表示されるので、私はこの下線を削除してしまうことが多いです。WordやExcelでは、同様に文字列にハイパーリンクを挿入して下線が引かれても、その文字列を選択して[Ctrl]-[U]キーを2回押せば下線が消えてしまいます。でも、PowerPoint
以前までは、ヤフー以外のURLリンクを載せても警告が出るだけで正常に飛べたがなぜか最近、「正しくないURLです」と表示。何度確認しても正しいURLだったウェブで検索すると、同じ問題が4件ほどヒットしたので概要を纏めてみた2007年4月「同じリンクでも,時間が経てばアクセス出来たりする」2010年1月「下書きの段階では飛べないけど、出品すると飛べる」2021年4月「Yahoo側からは状況が確認出来ない為、環境固有の問題と判断された」2024年2月「シス