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こんにちは。「巫女体質™️のためのお清め教室」創始者・神職松井久子と申します。2008年から鋭い感受性を持った方の対応をはじめ、2015年にそのような体質を持つ方のことを「巫女体質」と定義し、巫女体質、巫病(ふびょう)専門家として活動しております。先日の「巫女体質」商標出願に関するお知らせにたくさんの反響をいただき、恐縮しております。「ネット上の情報は玉石混交で、何を信じたら良いのかわからないので、どこが大元の情報なのかがわかるように表示があった方が安心します。」
みなさま、こんにちは。前回のブログにて、なぜ沖縄のことが気になる日々が続くのか、、、、と書きました。意味は後からわかると心の奥底ではわかっていたのですが、ブログを書いた後にやはり意味がわかりました。ブログを書いた4月1日。沖縄のある地域の大切な行事が2件あり、そのことかな?と思っていましたが、、。悲しい歴史の一つ、戦争にまつわるとても悲惨な出来事の幕開けの日が4月1日でした。読谷村米軍上陸の日。チビチリガマの悲惨な出来事については知ってはいたものの、現地のガマには訪れることがまだ出
*初めましての方*1月7日入院して71日目、生後111日。いつもと変わらない朝5時の授乳中、ドバドバっと噴水のように嘔吐した。4回も。これまでちょろちょろ吐くことはあったけど、こんなにびっくりするほどの嘔吐は初めて。その後も何度か嘔吐、そして下痢。看護師さんを呼んで朝先生に調べてもらった。もしかしたらノロかもしれないね、なんて言われて、私も、虹翔ノロになっちゃったかもしれませんなんて他の先生に話したりしてた。この時の私は、かかっちゃったかな〜みたいな、軽い気持ちだった。やっぱり結果は
3月20日宇宙元旦に金華山&網地島のご神事などのシェア神を寄付奉納者を対象にZOOMで開催しました。ただ…寄付奉納者とは全く関係ない人が参加していたのがあとから、リーダーたちに指摘され氣になっていました。(寄付奉納者対象と書いたんだけどな)寄付奉納者へのシェア会で一切関係ない方への無料のシェア会ではないのでご了承ください。この日のZOOMでしばらく警戒シーズンに入るので明日の仕事はヒールとかではなく必ずスニーカーで行くよう
こんにちは。自分の役目を廻ってます。最近、自分のやりたい事ができなくて、辛い。仕方ないけどね。アタシみたいに悩んだ人が見てくれたらなって、ブログに残してます。今日は旧暦1日ウートートー。どーするかなー!!そろそろ、来るぞ。もう、子育てできた事に感謝して受け入れるって決めたから、やるしかないかなー!ってたまに愚痴もでるね。はい。スピリチュアルに興味ないよ。ユタになりたいわけでもないよ。なんか聞こえるのよ。って方、アタシもそうです。とりあえず、感謝の拝み廻ると落
まだまだ勉強中ですが、宮古島ではツカサ(んま)🟰ノロ🟰祝女です。御嶽内の中では地位は1番です。でもユタとは違い、任期約1年〜3年があり、部落内の選ばれた方しかなれません。また普段は個人での判事(占いや拝みなどの祈り)はしません。御嶽のイベントのみ。ユタが指導者となり隣につくこともあり、ツカサんまは神様へ部落のことや島のことを祈ります。『ノロはユタにはなれないし、ユタはノロになれないよ』『マウ(個人神の祭壇)を持たない人がツカサんまになったから急遽マウをカミた』と、
検索数の多いサライウォーターの記事をまとめてみました。内容を更新しました。(2014.12.2)の作成した記事を随時更新しています。アルコールの効かないウィルスにも効く、というサライウォーター(次亜塩素酸水)。我が家では、今やお掃除に除菌にと外せないアイテムとなってます。原液をスプレーボトルに移し用途により薄めて使い、だいたい我が家はボトルを半年〜1年で使い切る感じです。本日(2020.4.5)、注文していたサライウォーターが届きましたが、今は専用スプレーがついていないようです。◎
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。日本には、15世紀から、「女性が全て巫女になる」という聖なる島がありましたその島は、琉球王国時代に最高の聖地とされていた沖縄本島の斎場御嶽(せーふあうたき)から海を眺めると見える久高(くだか)島です。周囲がわずか8キロしかない小さな島ですが、昔
ノロで大変でした。ぴいちゃんが車内で盛大に吐いてしまったのです。1回目はまっすぐ吐き、車内の床にぼとぼと〜!2回目は、ぴいちゃんが口を手で抑えてしまったため、真上に大量に飛び散り、シャワーのように降り注ぎました。髪の毛、顔、全部ドロドロ。3回目は窓側に向かって吐き散らかし、車内は大惨事。10秒足らずでこの有り様で、旦那も私も放心状態...マーライオンってこの事を言うのですね。ぴいちゃんの体調は、吐くまでは全く普通だったので、なんで?どうして吐いた?と頭の中が大混乱でした。ぴいちゃん
中山氏は明治の巫女禁止令はあったもののその後も巫女は生き続けたとありますが、神懸かりの巫女舞については「鈴振り神道」を嫌った平田派の影響によりこの時、廃絶してしまい1940年(昭和15年)に芸能演舞として「浦安の舞」を作成し、巫女舞は復活しますがかつての神懸かりを伴うような宗教性はなくなりました。さらに「姫神の本」の記事によれば民間巫女は太平洋戦争後も生き続け、1970年代までは伊豆諸島、伊勢、志摩などにもわずかに存続していたようですが、1980年以降、このようないわゆる日本の伝統
こんばんは!もうアメブロを開くこともすっかりなくなってきましたわ…2018年1月に始めたアメブロももう6年!💥今回はあいみちゃんの入院のことでも🏥1月某日、友達とプレイパーク(未就学児が集まって遊ぶ所)行ってきました子どもがだいたい多い時間で50人くらい来てたんじゃないかなと思いますその日の夜、、あいみちゃん嘔吐が止らなくなり、、、ぽこっと吐き戻すことは
読谷(よみたん)村字瀬名波(あざせなは)集落の中央付近に瀬名波御拝所(シナハウガンジュ)と呼ばれるノロ殿内(どぅんち)があります。ノロとは村の祭祀を司った神職にあった神女の事で瀬名波にいたノロは崎原ノロと呼ばれていました。殿内とは家柄や邸宅跡だったりします。瀬名波御拝所は石積みで囲われています。瀬名波集落は読谷村の中でも古い集落の一つで、集落内には拝所が多くあります。ここは行事や祭祀で大きな役割を持つ場所として大切にされています。中にはヌルアンジャー、ヌルガミ、ヌール神が祀られていま
今日も暑かったねお盆前だね気を引き締めていきましょー明日も琉球の人々が平和でありますように^^
お喜びさまです^^私の魂のルーツの旅でいざなわれたのは奄美大島の”ノロ”沖縄で言うユタ。この木組みの古屋はノロの儀式で使われていた神聖なる場所。加計呂麻島の各集落に今も尚大切に管理されています。懐かしい感覚。祷のリズムが風に乗って届く感覚。薩摩藩の圧力でノロは現在加計呂麻島からは姿を消したと言われています。でも、私は確かな気配を感じました。表沙汰にはされていない神気の気配。それはなんとも言えない静かなるものでした。奄美大島本島にはまだノロ神女さまは存在していま
2年連続ノロ戦争で学んだ嘔吐に備えてゲロ袋を用意しよう!一度吐いたら二度三度…繰り返しの嘔吐で服や寝具などを汚しては大変!ゲロ袋を用意しよう!私が提案するゲロ袋は嘔吐時から処理まで適切に対応できるように考え出したものです。是非使ってください笑《用意するもの》紙袋(小)ビニール袋2枚(穴あきのないもの)新聞紙、ティッシュペーパー①紙袋にビニール袋を2枚重ねてセットします。(これ大事)②ビニール袋の底の部分に新聞紙を折ったものをしきます。③広げた
令和に変わって今日で1年。ハンドサイン・イスラエル・Dの意思・失われた10支族・神道・2026年へ向かって…⛩あくまでも一個人の意見で語られている動画で真実や事実を証明するものではありません。エンターテイメントとして、お楽しみ下さい。動画を見て、考えてもらえるきっかけになれれば幸いです。"好奇心が人を成長させる"https://youtu.be/yU_EYfPLfVc
自分らしく輝くあなたへ内山紗陽香サーダカ(セジ高)とは、沖縄の言葉で"霊力の高い人"という意味があるそうですノロ、ユタ、カンカカリャなど沖縄にはサーダカ生まれの方々がいて琉球王朝の時には国家公務員だったという過去もあります昨年、さとうみつろうさんの『真玉の祈り』プレイベントに行った時にみつろうさんが沖縄のユタから聞いたサーダカ生まれの子の特徴をお話ししてくれましたユタさんから聞いた話とは、サーダカ生まれの子は☑︎夜泣きが激しい☑︎夜泣きの時は、寝床から
下地補修が終わり、仕上げのノロ(セメントペースト)塗りです。説明動画1:09までの状態がノロです動画では、水を混ぜていますが、水の変わりにポリマー5倍希釈を混ぜて作りました。(ポリマーの説明書)施工フローは、1、天気予報を確認する(雨が降るとやり直しです)2、掃除3、土間に水をかけ、湿らす4、ノロを作る(硬さは普通のペンキくらい)5、ノロ塗り(動画のように土間刷毛で塗りました)1日経って乾いたら、出来上がりノロ塗りの難しいところは、土間を湿らすのが一定の湿りじゃ
最近では、沖縄のユタさんも全国区になりスピリチュアル業界でもだいぶメジャーな存在になってきているようです。しかし、それと同時にノロ(神女)さんの存在とごっちゃになって理解されている方も多いのもまたこれ事実です。実際はその地位と仕事内容が全く違います!ユタさんは神女ではありません。写真はノロ(神女)さん高良倉吉著(琉球の時代より)ノロ(神女)=神託(神の意を伺う)と国や地域の為に祈る役目のシャーマン(民間の仕事はしていない。公務的な仕事)琉球王国時
クバの御嶽:沖縄県国頭郡今帰仁村クバの御嶽は、今帰仁城址の南側の山麓から山頂にかけて、つまり山全体を神域とする琉球最大の御嶽であり、その面積は41,702坪に及ぶ。「クボウの御嶽」、「久芳嶽」、「久方の嶽」、「コバウの嶽」とも表記されるが、地元では単に「ウガーミ」(拝み・拝所)、或いは「ウタキ」(御嶽)と呼ぶ。琉球初の正史「中山世鑑」(1650年)には、天帝の命を受けたアマミクが、琉球開闢の九つの島(神の居所)をつくったとある。その九つは以下の順につくられた。1.国頭辺土の安須森、2.今鬼
こんにちは。沖縄発・守護神まといびと石川真理です。沖縄の民族信仰世界で女性の霊力(セジ)が非常に重視されています。女性達の祈る姿は現在でも生活の中に溶け込んでおり女性の姉妹(ウナイ・オナリ)の霊力が兄弟(エケリ)を守護する「オナリ神信仰」があります。15世紀以前、沖縄各地で政治的勢力を持った豪族や按治のオナリ神はノロ(祝女)またはネガミ(根神)と呼ばれ村落や血縁集団内の祭祀を行う神女(カミンチュ)として古くから存在していました。琉球王府時代になると、王国の