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鉄道模型趣味(TMS)5月号見てん。今月号は、なんといっても巻頭の神尾鉱業軌道やね。作品そのものだけでなく、編集長と諸星氏の対談も示唆に富むところが多く、いろいろ考えさせられる秀逸な記事やった。スポンジ素材中心の草木表現やペインティングナイフ使用と思われる岩肌表現などからすると20年以上前の作品と思われるが、作品の完成度は高い。風景の切り取り方やレールの敷き方など、モジュールレイアウトの発想とは根本的に異なる。おそらく作者は、もともとジオラマとして製作したんやろ。断崖絶壁のホ
佐世保から船で渡った大島には1935年開抗された大島炭鉱があり、1970年まで操業して炭鉱から港の貯炭場までナローの専用軌道(電化)が走っていました。訪問した1973年には既に廃坑となり、港までの軌道は撤去されていましたが残務整理の作業は続いており、バッテリーロコやトロッコが稼働していました。
「木曽の酒井製7~8tDLⅢ」外観図の彩色を総て完了しました(^_-)。
笠岡鉄道(1971年廃止)の車両群は、廃止後もそのまま鬮場車庫(くじば)に留置しているのを鉄道誌で知り、訪問の機会を狙っていました。ところが、大学受験真っ只中の高校3年の冬(1980年)に放火により呆気なく消えてしまい、愕然としました。(既に、浪人確定だったので行けば良かったなぁ・・)ただ、岡山市内の数ヶ所に保存車両がいたのが救いで、笠岡駅から徒歩数分の場所にホジ9が居ました。保存状態は芳しく無いものの、高架下が幸いし致命的な状況は避けられていました。ホジ9に隣接した笠岡渡船の木造事務所が
1226)『1226)ナローゲージは別世界(その2)ナローならではのコンパクトな車内』1225)『1225)ナローゲージは別世界(その1)まずは始発駅西桑名から始まるワクワク感』1218)『1218)2023年3月改正でできた養老鉄道…ameblo.jpの続きです。三岐鉄道の起点-西桑名から乗った阿下喜行き81レを七和で下車しました。8:49。桑名市街地をぬけつつあるあたりで、周囲が開けてきた感じがします。しばらく駅の周囲をみてまわりましたが、どちら側も
「木曽の酒井製7~8tDLⅢ、84号機・107号機」昨日の午後から描き始めた107号機のトレース画が描き上がりました(^_-)。これで「Ⅲ」として発売する5種類(84号機全開・半開ボンネット、107号機全開・半開ボンネット、王滝村有7tDLⅡ半開ボンネット)の外観図が揃いましたので、トレース画をコピーして彩色していきます(^^♪。
小学生の頃、廣田尚敬さん著作の保育社カラーブックス「蒸気機関車」を何度も読み返しました。なかでも「久留米の、ある屑鉄屋の店先に置かれたケ100」の写真が忘れられず、大学サークルでの九州合宿の折に訪問しました。(テレビドラマ「走れケー100」の構想に繋がったSLと謂われています。(保育社カラーブックス「蒸気機関車」より)西鉄久留米駅前で客待ちのタクシーに乗り、運転手に「梅満町の山下商店」と告げて5〜6分で到着。山下商店の事務所にてSLの撮影を請いて、早速スクラップ置き場に向かいました。目
(前回記事の続き)(黒部峡谷鉄道鐘釣駅)★過去記事↓↓【晩秋の黒部峡谷鉄道①】北陸新幹線から富山地鉄に乗り換え、宇奈月温泉へ【晩秋の黒部峡谷鉄道②】ナローゲージのトロッコ列車で峡谷に分け入る(宇奈月→猫又)※旅行日︰2021年(令和3年)11月中旬黒部峡谷を進むトロッコ列車乗車中の列車(宇奈月駅10時44分発の欅平行き列車は、間もなく猫又駅昭和11年に完成した、関西電力黒部川第二発電所が見えてくる。猫又駅から黒部川第二発電所まで延びる専用線(引込線)黒部峡谷鉄道は
(前回記事の続き)(黒部峡谷鉄道のトロッコ列車から望む、宇奈月湖と新柳河原発電所)★過去記事↓↓【晩秋の黒部峡谷鉄道①】北陸新幹線から富山地鉄に乗り換え、宇奈月温泉へ『【晩秋の黒部峡谷鉄道①】北陸新幹線から富山地鉄に乗り換え、宇奈月温泉へ』(JR北陸新幹線上越妙高駅付近)北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅へ東京(とうきょう)駅から、JR北陸新幹線・特急「はくたか551号」に乗車(東京午前6時28分発…ameblo.jp※旅行日︰2021年(令和3年)11月中旬黒部峡谷鉄道トロッ
御予約を頂いた方々には大変お待たせを致しましたが、「九十九里のキハ201(塗装済完成品)」が出来上がりましたので、明日発送させて頂きます。なお、今でしたら中期型・後期型のそれぞれ夏姿・冬姿の在庫がございます。http://www.modellwagen.com/zaiko/zaiko.html
アスナル金山は、名古屋市の金山総合駅北口にある複合商業施設です。丸い看板には「明日なる!」と書かれてますね。名称の由来は「明日に向かって元気になる!」だそうです。戦災復興計画の用地として名古屋市が確保してきた用地の一部を用いて、金山北地区開発の一環として、15年限定(2020年まで)で土地を借り受け、2005年開業した施設です。2020年の期限は、2028年まで延長されたようです。長~いボディーの車が置いてありました。「ASUNALKANAYAMA
(前回記事の続き)(なべトロ列車@成田ゆめ牧場まきば線)2023年(令和5年)12月17日(日)羅須地人鉄道協会まきば線まつり成田ゆめ牧場(千葉県成田市)内の「まきば線」で軽便鉄道の動態保存を行う愛好家団体「羅須地人鉄道協会」。羅須地人鉄道協会設立50周年、成田ゆめ牧場まきば線着工30周年を記念し、まきば線で動ける車両を全て動かす企画「まきば線まつり」が2023年(令和5年)12月17日(日)に開催。《羅須地人鉄道協会公式HPより》●スケジュールゆっくり近づいて来る列車やっ
初めて桑名へやって来ましたが、ずっと乗って見たかった北勢線が目の前にあるので、このまま帰る訳にはいきません。時間が無いので一駅だけ乗車します。北勢線の西桑名駅は桑名駅から少し離れた場所にあります。丁度移転前の豊橋鉄道の新豊橋駅と同じ様な位置関係ですかね。西桑名駅に到着しました、と言っても桑名駅から徒歩1、2分程度の場所なので近いです。楚原行きの列車がやって来ました、確かに小型でカワイイ車両です。写真等だと分かりにくいですが、実際見るといつも見てる線路幅と全然違いますね。一