ブログ記事309件
今日も雨が降り続いています。今年は梅雨入りが例年よりも早く、すでに梅雨入りした地域もあるようですね。なかなか庭に出られないので、今日は5月に入ってだいぶ咲き進んだリクニスホワイトロビンを。去年の秋にホームセンターで購入し植えたもの母の友人や叔母に切ってお裾分けしてしてすかっとしていますが...花茎が立ち上がりたくさんの花をつけました。風に揺れる繊細な雰囲気がとても素敵。ナデシコ科の植物だそうよく見るとイソギンチャクみたいなユニークな花びらをしています。萼の部分?の
真っ白な花弁に、雄蕊の先端の紅色の葯が印象的な、色丹繁縷(ナデシコ科ハコベ属、多年草)です。一つの株から、何本かの花茎を持ち上げて咲く色丹繁縷は、山野でも、標高の高い岩場に多く自生している植物ですが、北海道や長野で自生が確認されているくらい・・・^^;関東では、植物園などでしか見ることができない、絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種)にも指定されている貴重な植物です。標高の高い山野の植物だけあって、とても爽やかで、昨今の猛暑でも、高山の涼し
ツメクサ(爪草)ナデシコ科の在来種で、道端で普通に見かける雑草です。和名の「爪草」とは、細く先のとがった葉っぱが、鳥の爪に似ているからというのが由来です。同じ発音でも「詰草」というのは、いわゆるクローバーのことで、全く違います。こちらは、ガラス器の詰め物(緩衝材)として使われたことが名前の由来です。『みんなに親しまれている春の野草ナンバーワン!』やっぱり「シロツメクサ」ですね。原っぱの定番野草です。「クローバー」の方が馴染みがありますかね。マメ科の植物で、原産はヨーロッパの帰化植物
5月1日(土)、道端に小さな白い花が咲いていました。ツメクサナデシコ科ツメクサ属の1~2年草花柱が5裂ノミノツヅリナデシコ科ノミノツヅリ属の1~越年草花柱は3裂、雄しべの葯は薄いピンク色ノミノフスマは、4月18日(日)に北本自然観察公園で撮影しました。ノミノフスマナデシコ科ハコベ属の1~越年草雄しべの葯は黄色nemophyphoto-
シレネ・カロリニアナシレネピンクパンサーという名で流通していますが、正式にはシレネ・カロリニアナと言います。ナデシコ科マンテマ属での一年草で、北アメリカ原産です。春に鮮やかなピンク色の花を沢山さかせるので、とっても目立つ花です。この花、「ツルコザクラ」ともいわれますが、ツルコザクラとは、「サポナリア・オキモイデス」の和名であって、こちらの植物はナデシコ科サポナリア属ですので、種類が違います。撮影:2021年2月23日(三浦市)
先日ブログの読者さんから、質問を頂きました♪『ナデシコとスプレーカーネーションの違いって何ですか?』下の写真、ピンクと赤色の花を見て!花も葉っぱもそっくりですよね?これは、確かにネームプレートがついていなければどちらがスプレーカーネーションでナデシコなのって見分けがつかない!それもそのはずで、どちらも植物学上は「ナデシコ科ナデシコ属」分類上は同じ花なんです。👆大きな
こんにちは、藤咲絵美です今日は「セキチク」についてご紹介したいと思います♫(画像はお借りしました)セキチクとは?(画像はお借りしました)セキチクとはナデシコ科ナデシコ属の多年草で、原産地は中国です。開花時期は5月~6月。名前の由来は岩場などに咲き、葉っぱが竹に似ているからだそう。日本では平安時代から栽培されていて、源氏物語には「唐なでしこ(中国=唐から渡ってきたから)」として登場していますセキチクの花言葉
『ツルコザクラ・・』朝の気温が15℃です四月ってこんなに暖かい・・?日中は今日も25℃を超える予報が出ています半袖シャツの人結構見掛けます毎日のように黄砂が飛んで来ます…ameblo.jp花調べツルコザクラサポナリア概要英語から翻訳-ツルコザクラまたはタンブリングテッドであるSaponariaocymoidesは、ナデシコ科に属する半常緑多年生顕花植物の一種で、南西および中央ヨーロッパ南部に自生しています。ウィキペディア(英語)原文を見るSa