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「関心領域」を観てきました。Fan’sVoiceさんの独占試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、何もない画面に段々と鳥の声が聞こえてくる。画面が開けると、青い空と美しい川辺で遊ぶ家族の光景が。家族で水遊びに来ているらしい。そして家族は家に帰っていく。黒いドイツ車で家に着くとそこには大きな家に豪華な庭。美しい花が咲き乱れている。幸せな家族の日常がそこでは営まれている。可愛い子供たちは元気に遊び、学校へ通い、妻は優雅にガーデニングを楽しむ
これは、昨年のまとめ記事になる。昨年夏、戦前のドイツと今の日本が非常によく似ている点を記事にしたが、再度ここでまとめたい。戦前のドイツと今の日本には共通点が多いという点ドイツの場合①ww1前のドイツ帝国(1871〜1918)⬇︎②ワイマール共和国時代(1918〜1933)⬇︎③ナチスドイツ時代(1933〜1945)⬇︎④戦後の東西ドイツ(1945〜1990統一〜現在)日本の場合①戦前の大日本帝国(1890〜1945)⬇︎②戦後昭和、平成の日本(1945〜20
英訳されたロシアのニュース見てたら、ニュースキャスターが「バンデラサポーター達は云々〜」と言っていて、ウクライナ人の事をそう表現する事もあるのかぁと思いました。昨日の記事でバンデラの事を書いてたから意味が分かったけど、そうじゃなきゃ「バンデラサポーター」って何だろうと思ったでしょう。学んどいて良かったさて本題。今度はフィンランドがお馬鹿な動き。。その前に、バルバロッサ作戦についてまず書いておこうかと思います。その方がより理解できると思うので。。wikiなどによるとバルバロッサ作戦とは
『ツイドの異驚』私はいわゆる「トンデモ本」好きなんですが、そんな私のコレクションの中でも一二を争う珍品が、この『驚異のドイツ』です。ドクトル・デル・フイロソフイ(つまり哲学博…ameblo.jp私が持っている本の中で珍品中の珍品、おそらく稀覯本としても右に出る物がないくらいの物でしょう。徹頭徹尾ナチス礼賛に凝り固まった1冊で、戦前の日独伊三国同盟の時代だったにせよ、こういう風潮が現実に日本にあったことを忘れてはいけません。これは北大研究生時代に助教授のM先生(故人)から頂いた本なのですが
ブログにもたびたび綴っている記憶がありますが、色々な経験や興味の点と点が、パーっと一つの線になって繋がってくる瞬間というのが時々あってスティーブ・ジョブズのスタンフォード大の卒業式でのスピーチで、一番心に残っているポイントでもあります。将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。全文はこちらから(日経新聞)「ハングリーであれ
自分でスクショしてみて、再度驚いた。しっかりと『あの』マークに!😨動画でどうぞhttps://x.com/bgatesisapyscho/status/1782716871906628047?s=46&t=0-uf-Y8xqFQPFV8oc-2fTQ
「ちいさな独裁者」を観てきました。ストーリーは、1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが・・・。というお話です。1945年4月。第二次世界大戦も末期。ドイツは敗色濃厚であり、軍の規律はボロボロになり、兵士たちの脱走が増え
アウシュビッツについては、心を落ち着かせて書きたかったのですがどうやら私は感傷的になると、日本語での執筆よりも英語での執筆の方が進む傾向があるらしく英語で書いて、自分で翻訳するという訳の分からない状態になりました。大学院に行けたら、こういう状態を何と呼ぶのか、第2言語習得の資料を探してみたいと思います。今回は少しの写真と文章のみ。少し時間をおいてから、説明付きの写真をアップしていきます。Ithasbeenalon
オスカー・シンドラー第二次世界大戦時ナチス・ドイツから1000人以上ものユダヤ人を虐殺から救ったヒーロー原作”シンドラーの箱船”著者トーマス・キリーニー1982年スティーブン・スピルバーグ監督により”シンドラーのリスト”と改題、映画化される(1993年)この映画によって忘れかけられていたシンドラー氏は全世界のヒーローとなるのであるだがハリウッド映画が作り上げた”英雄”シンドラーの側面には意外な事実が・・・
ここ最近はYouTubeで「ここがヘンだよ日本人」というものを見ています。たしか今から15年くらいの番組で、外国人たちが日本人のヘンだと思う点についてうるさく討論するというもの。そこでわたしが本当に腹立たしく思ったのが軍服マニアが出てきた回です。この人のほかにも何人か軍服マニアが出てきて、戦闘の真似事をしたり、軍服で通勤をしたりしていました。みんなナチスドイツの軍服だったり、旧日本軍の軍服だったり…。このことについてドイツ人と韓国人は冷静に意見をしていたけど、中国人は少し憤慨していたし
まず私は、ヒトラーのファンでもなければナチズム(国民社会主義)やネオナチに傾倒する者でもありません。人種差別やナチスの犯罪は、繰り返されてはなりません。他者を排除したい考えは多かれ少なかれ、つい持ってしまうのが人間です。しかし、それはエスカレートする可能性があることを肝に銘じておくべきでしょう。関わりたくない、苦手だ、そんな小さな芽から、いじめや差別、対立や紛争、そして条件が揃えば組織的な大量虐殺にも発展する危険を孕んでいます。ホロコーストを知る現代人なら、電波ソングや黒歴史程度では済まされな
(Amazonより)またまた感想も何も書きたくない映画です。(いつも言ってるようですが)本当にこの映画を思い出すのがイヤなのです。じゃあ書くな、それなのになんでだ!?W杯→ロシア→ロシア映画といったら……何年も前観たコレが真っ先に思い浮かぶくらい、忘れ去ることはできませんでした。今まで目を背けていたんですが、もう一度観てみたらトラウマがさらに鮮烈な映像となって蘇ってしまったのです。戦争映画というと「大脱走」や「ブラックホーク・ダウン」が好きなんですが…