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中尊寺金色堂展は1時間待ちで入るのを諦めましたが、結果的にトーハクの春の庭園開放を存分に堪能出来てすごく楽しかったというお話の続きです❤応挙館と六窓庵の次に私は転合庵を訪れました。私がもしもここでお茶会をするなら、外に待合がないのでニ畳台目を待合にして四畳半を茶室とするか、それとも四畳を待合にして懐石料理と薄茶は四畳半で濃茶はニ畳台目でするか、どっちがいいかなぁ…。お茶会はどうするか妄想している時が楽しいのですよ❤トーハクって積極的にロケ地として
♡Dear読者さま♡風雨凄まじい中、今日しか行けない!!そう思いお出掛けしてきた☆こんにちは!LOVESerenaしほですฅ۶•ﻌ•♡向かったのは世界遺産・平泉にある東北地方現存最古の建造物大型ディスプレイが特に圧巻でした前回上野に行った際、寄りたかったのですが70分待ちだったので断念💦『お花見と大吉原展』♡Dear読者さま♡雨に濡れた桜の花のなんと美しきことかこんばんは!LOVESerenaしほですฅ۶•ﻌ•♬.*゚気温もコロコロ変わり毎日の洋服選びに…a
今日の1枚のアート。(1枚じゃないけど、、、)←勝手に名付けた先月、東京国立博物館へ。伊藤若冲の版画が並んでいました。伊藤若冲(1716ー1800)は江戸時代に京都で活躍した、現在では江戸時代最高の人気作家。彼のこの版画は《玄圃瑶華》というタイトル。1768年の作品です。全部で48枚。そのうち12枚が展示されていました。トーハクの常設展。東京国立博物館の学芸員が、これこそ将来国宝になるに違いないと思う作品を紹介する部屋があります。それが「未来の国宝」のコーナー。そこに飾
昨日から、東京国立博物館で恒例の「博物館でお花見」企画が始まりました。広重がそろう浮世絵室で、要注目なのが以下の≪近江八景≫シリーズです。実は広重の名所絵シリーズのなかで、近江八景が一番好きなのです。広重は、江戸だけでなく、東海道、近江、京、大坂など、各地の名所を多数描きました。近江八景は、中国の「瀟湘八景図」(北宋時代成立)になぞらえて、滋賀県琵琶湖岸の美しさを代表する8つの景勝地を描いた作品です。三井晩鐘粟津晴嵐瀬(勢)田夕照石山秋月唐崎夜雨堅田落雁比良
レガ(歴史好きガール):みーぽんです東京国立博物館での目的その②それがこれじゃん『一の谷馬藺兜(いちのたにばりんかぶと)』こちらも、すきらじのコーナー「東京戦国百景」繋がり!!(第49回、今も聴けますので、まだの方はぜひ)豊臣秀吉といえばこの兜をイメージする方が多いのではないでしょうか後立が、アヤメ科の一種「馬藺(ばりん)」をかたどった装飾になっています。この兜、実物を見るのは私も初めて!!!ちなみにトーハクのものは、三河の岡崎藩士・志賀家の祖が豊臣秀吉