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トランペットの初心者は音が出ないのが普通ですいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。トランペットを長くやっている人であればあるほどこれはよ〜くわかっていることなのですが、トランペットは初心者の場合は音が出ません。音が出ないのが普通です。骨格的に向いている場合等はぴゅっとすんなり音が出る場合もありますが、それでも全部の音域がスムーズに出るなんてことは絶対にあり
薄い唇の方がトランペットに向いてる?いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生、末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。一般的に唇が薄い方がトランペットに向いているということが言われています。これは確かにガチ初心者のうちは関係あるとも言えますし、唇が薄い人の方が指導者が周りにいなくても口周りに妙な癖がつかないまま育ちやすいという面はあるのかなと思います。ただ、それだけ。唇
●大人になってからスタートしてトランペットはうまくなるか?いつもご覧いただきありがとうございます。トランペット奏者の末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。ちょくちょく聞かれるこちら、「大人になってからスタートしてトランペットはうまくなるか?」シンプルにはっきりと答えますが、「うまくなります。」でもいざ始めてみたときに「やっぱり子供の方が早く上手になりますよね。。」などと肩を落とされる方が多いのも事実。
●フリューゲルホルンは吹きづらいもの??いつもご覧いただきありがとうございます。トランペット奏者の末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。トランペットって実は楽器の種類がたくさんあって一番ベーシックなB♭管のトランペットをはじめC管コルネットフリューゲルホルンピッコロロータリー、、、と挙げればキリがないほどだったりしますが今日はその中でフリューゲルホルンのことを。フリューゲルホルンはトランペットと同じ音域・
コンクールまでに高い音が出せるようになりたい!いつもご覧いただきありがとうございます。トランペット奏者の末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。これから夏の吹奏楽コンクール時期に向けて、トランペットだけでなくあらゆる金管楽器の学生さんから出てくるであろう質問(嘆き?)、「コンクールまでに高い音が出せるようになりたい!」について記事にしたいと思います。最初に期待外れなことを申しますが、いきなり高い音が快適な状態で出せるようになる魔法も裏
少し前のヤマハのCM原朋直さんと佛坂咲千生さんのお二人が海岸で演奏しているCMご本人演奏の音源は、CMがYouTube等にアップロードされているのでご参照ください。公式チャンネルからアップロードされているものではないため、リンクは貼りませんが検索すれば見つかります。私の演奏動画はこちら以前はヤマハのサイトに楽譜がダウンロードできたんですが、古い話題のためかもうサイトでは見れなくなっています。このくらいなら、耳コピして楽譜が書けるほうが望ましいのですが(耳コピ訓練
宮城県仙台市トランペット教室🎺「MLessons」主宰の服部雅明です教室のホームページは≫こちら無料体験レッスンも受け付けております今回のテーマは「循環呼吸」についてです。まず、循環呼吸(circularbreathing)とは何か…説明を飛ばして一言で言えば、「鼻から息を吸う際に、同時に口から息を出し、絶え間なく息を吹き続ける奏法」です。知らない方は、これだけ聞くと「凄い!!」と思うかもしれませんが、順序を踏めば実はカンタンに練習し、出来るようになります。※ここ
以前「トランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案」として、教本にも載らない、他の人があまり言いそうにない指練習を紹介しました。ブログリンクはこちらトランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案https://ameblo.jp/masatoshi-takata/entry-12439744318.htmlそこでは1本ずつ動かすパターンを列挙したのですが今回は複数本を動かすパターンです。またまたシュールな動画も撮ってみたので。パターンb1から