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毎週、範囲が決められたテストを受ける中学受験生が、多くなっています。たとえば、四谷大塚の「週例テスト5年上・第7回」なら、このような範囲になっています。算数「食塩水の濃度」国語「形式段落と意味段落、同音異義語」理科「月の満ち欠け」社会「日本の貿易」中学受験生なら、偏差値をぜひとも上げたいと、みんな思っているでしょう。違うのは、偏差値アップのために、どのように力を配分するかという戦術です。よくある配分は、こうです。『理科社会の暗記に、重点的に時間を使う』国語は、ことわざ・漢
前回、Z会の通常のカリキュラムが定期テスト対策中で、全然やってない話をしました。それから、いよいよ次の日テストだっていう日に、そー言えば、通常授業ってテスト範囲全部やってたっけ?っと思って確認したら、なんと!社会が、中学スタートダッシュっていうタイトルの、今まで小学校の復習しかしてなかったじゃん!!おいおい、まじか今までZ会の授業サボっていたのか??しかも前日にこんなこと思い出すなよ。もっと早く気づけ!!子供曰く、「やってもやっても中学スタートダッシュ全然終わらないだよ。」
中学1・2年生にとって非常に重要な3学期の期末テスト(学年末テスト)が迫ってきました。まだまだ先、と思っているとあっという間に当日になってしまいます。まず3学期の期末テストがどれだけ重要なのかというと…3学期の通知表の結果につながるのはもちろんですが、同時に、「学年評定」にも非常に大きな影響を与えます。学年評定はいわゆる調査書(内申書)に記載される各教科の点数になるわけですが、何度も書いてきたように埼玉県の公立高校入試ではこの調査書の点数が非常に大きく、極端に言えば、内申点で決まっ